普段はその道の大分県プロフェッショナルの寄稿が多いとても有意義なコーナーであることは間違いありませんが、時折こんな根拠がない不安定な言論も垂れ流します。
「サンモニ出演者はバランスが良い」のOBS番組審議会委員の伊藤京子さんが急先鋒のどっかでみた言論を垂れ流す大分合同新聞の灯。
そこでみつけた何の根拠もなく非立憲首相が3人同郷と山口を揶揄した大分県地方史研究会委員。
これ、アベガーの感覚であれば紛れもない山口ヘイトです。
大分県地方史研究会委員が「非立憲首相が3人同郷」と山口ヘイト
桂・寺内首相は裁判所が認めた法的な根拠として非立憲首相なのでしょう。
大分県地方史研究会委員ですから、その根拠はしっかりあるはずです。もしなければ歴史の捏造として、「こんなのが寄稿されるのが大分合同新聞灯なんだ」と白い目をします。
しかし安倍元首相を非立憲首相に入れるのは、納得できません。
何の根拠があるのでしょうか?
またこの認識は民主主義で選出された議員への根拠がない言論であることから、国民主権への冒涜であり山口ヘイトだと糾弾します。
「山口は国民主権と民主主義が熟成していない」と同義語です。
山口の国民主権を冒涜する発言であり立憲主義も蔑ろにしている
確かみんな大好きフィンランドでは、1920年代に女性が副大臣に任命されています。釈迦に説法でしょうが、その時代日本にはまだ女性の参政権がありませんでした。
その時代の首相が非立憲だと大分県地方史研究会委員が提示してくれるであろう法的な根拠に基づき、首肯はしましょう。
しかし安倍元首相を選出したのは女性も含めた山口の民主主義の集合体です。立憲主義に基づく憲法が認めた山口の国民主権です。
しかも安倍元首相が非立憲首相であるという法的根拠はなく、あくまでも反対派の個人的な感情に過ぎない。
その拙い感情で非立憲首相が3人同郷と揶揄するのは、山口の国民主権への冒涜であり、山口ヘイトと言っても過言ではありません。
また国葬を持ち出しての非立憲と国民を結びつけていますが、結果はこれでした。
しかも国葬を反対していた人たちは、大分合同新聞曰く民度が高いこんな人たちです。
良い機会なので、次は民主主義や立憲主義すら危うい大分県も紹介していきましょう。
大分県地方史研究会委員は非立憲国会議員を選出する大分県を無視して山口の国民主権を揶揄する
「世界を知るエリートのオレに反対なら戦争に行け」
大分一区選出無所属有志の会代表・吉良州司さんはウクライナ戦争の解説で、そんな趣旨の発言しました。
アベガーの感覚であれば、紛れもない民主主義を崩壊させる独裁者ですよね?
ロシア擁護と受け取られ批判が殺到し、結局吉良州司さんは謝罪をしていませんが「過激な発言」と認めています。
それに対し、足立信也さん(今夏落選)に質問を送ると「他の議員に関心がない」と本質から逸れた回答をしました。
明らかに護憲派として問題であることを認識している逃げの回答です。
有志の会の4名の議員は、緒方議員以外無視でした。
緒方議員は吉良議員にたずねてほしいと回答しましたが、こちらも足立信也さん同様に憲法をよく知る国会議員としての逃げの回答であり、吉良発言が問題と認識していると受け取れます。
ちなみに民主主義の崩壊を目論む独裁者の気質十分な吉良さんは11回の質問をすべて無視しています。
一方、大分県知事選に立候補を表明している安達きよしさんは「平和主義に基づく発言だから問題がない」と回答。
「優生思想に基づく反対派は銃を持って戦え」を護憲派として不問にしたのが安達きよしさんです。再度確認のために質問を送りましたが、都合が悪くなったようで無視されています。
大分県地方史歴史研究会委員がこんな事案を知っているのかどうかは知りませんが、明確なのはこんな非立憲国会議員が大分県に存在している事実。
ちなみに大分県の吉田・吉川立民議員は無視しています。笑っちゃいますよね、これで立憲主義なんてかましているのですから。
自身で回答もせず否定もせず逃げ回っていることから、認めることになってしまう。法的根拠も必要としない非立憲国会議員が多く存在している大分県です。
少なくても安倍元首相はその非立憲の根拠がない誹謗中傷に対し、立ち向かいました。
護憲派が支えるこんな非立憲国会議員を選出する大分から「非立憲首相が3人同郷」と山口ヘイトをしたのは、大分県民として心から恥ずかしい。
この山口ヘイトをした大分県地方史研究会委員が、大分の紛れもない非立憲国会議員の存在についてどう思っているのか?
大分左翼から税金で人権侵害を受けた当ブログは、興味があります。
山口のみなさん、大分県すごいでしょ?
「こっちはいいから、民主主義や立憲主義が崩壊間近の大分が選んだ国会議員を糾弾しろよ」
大分県地方史研究会委員に向けた、こんな山口県民の激励をお待ちしております。
大分合同新聞灯に内容がある政治的発言を求めたい
女子中高生を含めた県民女性にスリーサイズを聞いていた過去を反省しない新聞社の大分合同新聞灯は、その道のプロフェッショナルが語る興味深い内容が圧倒的です。
知見を深めてくれる大分合同新聞唯一と言っていい良質なコンテンツです。
しかしサンモニをなぞったようなどっかで聞いたことがある内容が薄く根拠がない政治的発言が増えています。
6月5日はアルゲリッチの日であると同時に、大分左翼が税金で表現の自由を侵害した日であることを伝えたい伊藤京子さんもそのひとり。
今回の山口ヘイトは「社会の公器の場ではなく、大分県地方史研究会のブログに書いておけよ」の質です。伊藤京子さんであれば、アルゲリッチ音楽祭のブログに書いてほしいです。
そんなに大分合同新聞で政治的発言をしたいなら、6月5日の大分左翼による税金を使った人権侵害と大分の非立憲国会議員について語らないと筋が通りません。
この覚悟がなければ、大分にとって何の価値もない言論になります。
つまり価値がない言論を垂れ流している大分合同新聞灯となるわけです。有益なコンテンツがこうなるのは、誰にも負けない大分合同新聞愛読者であるから我慢できない。
政治と文化の密接的な関係性を見つけ出すことができない空虚な言論に価値はありません。
政治的発言にすら辿り着けていない。どこに灯があるのでしょうか?
もう少し大分合同新聞灯の担当者は、人選を絞って有益なコンテンツを作ってほしい。
何の根拠も示すことができない大分合同新聞に掲載された妄言については、大分左翼から憲法が認めているあらゆる自由を税金で侵害された当ブログが徹底反論していく覚悟です。
手始めに、暗殺された安倍元首相が非立憲首相である明確な根拠を大分合同新聞に求めます。
根拠がない発言は、マスメディア界隈で何と呼んでいましたか?