大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反

大分合同新聞の東西南北をスクリーンショットして、2ヶ月で数回批評していました。するとGoogleアドセンスから広告停止処分を受けることに。

すべてスクリーンショットを削除すると2日で広告停止解除となりましたが、著作権の侵害と見做されたようです。

文化庁が掲げる「引用5要件」の努力をしても、新聞社を批判すればGoogleにポリシー違反の報告を受ける可能性がある。これから大分合同新聞の記事を引用するときは絶賛するときしか行なわないほうが良いと感じたほど、不満を持っています。

大分合同新聞と親衛隊に心から謝罪

不満はありますが、至らない点があったのは事実ですのでまず謝罪させてください。

安倍首相の言い間違いを誤字で批判した東西南北。嘘は書けませんのでスクショが必要となりました。

大分市の待機児童数が全国ワースト8位であったにもかかわらず「市に喫緊の課題なし」としたが、目標の0にならなかった今年度、鬼の首を取ったように行政を批判する女性記者の姿勢に疑問視した。

金融庁の報告書を読んでいないこと指摘するためには、スクショが必要。改ざんする政権を批判する新聞社の姿勢を糾弾するためには、東西南北のコラムを改変するわけにはいかない。そのためにスクショが必要でした。

嘘は書けない、待機児童に取り組む記者に問題提起したい、金融庁の報告書を読んでいないのに批判できる姿勢を糾弾するためにスクショ引用が必要で文化庁のルールに則ったつもりだったのですが、著作権を侵害していると主張され、Googleに認められたことから至らない点があったのは確かです。

NIEに取り組む新聞協会や新聞労連が主張する自由な言論のために、著作権の引用を理解して行ったつもりですが、このようなことになってしまいました。大分合同新聞社、そして親衛隊のみなさん、申し訳ございません。

IPを記録していますのでそのつもりで

アクセス解析をすると、ひとつのIPが当ブログの大分合同新聞関連の記事を不自然に巡回し、そこからGoogleにポリシー違反の申告をしたと思われる形跡があります。大分合同関連の記事にはレビューがそこまでつかず広告収入もほとんどありません。しかし広告停止を受けると、大分合同以外に対する記事は2日間収入なしの状態。

IPを記録していますので、そのつもりで。

引用5要件から反省と反論

文化庁が引用と認められる要件がありますが、大きく分けると5つにわけることができます。そこから反省と反論を行いましょう。

すでに公表されている著作権物

紙面に掲載されている東西南北ですので、こちらはクリア。コラムと論説の違いがあることを新聞協会は明文化していますが、時事問題であることから十分論説や社説に値する東西南北です。

ただしこちらは有料でなければ読めません。有料だからこそ無料化を希望してきました。有料の時事問題のコラムを引用したことは、認めなければならない不備です。でも2ヶ月に3回の引用です。常習化した行為でもありませんし、今回の記事で収益になっていません。

ただし広義な収益化。それは日教組を愛でる大分大学の人権派が大学のIP偽装し保守に人権侵害を行った行為のように、金額が問題ではない。左派はこんな卑劣行為が問題にならなくて、本当に羨ましい。

正当な範囲内と理由があり引用部分の明瞭性

不備があったことは認めますが、嘘は書けないのです。ひらがなで書かれている安倍首相の国民代表の辞を大分合同の紙面に掲載されているのに、「漢字の読み違いをした」と大分合同東西南北が誤字で発狂していたことについて批評するのであれば、誤字の記事を提示する必要があります。

引用には「報道・批評・研究のため」とあり、こちらも満たしているつもりです。

出典元をしっかりと明記していました。しかも有料コンテンツに向けたリンク付きで。新聞購読者が増えるよう付加価値を与える工夫をしたつもりですが、どうやら伝わらなく申し訳ないです。

引用の主従関係が明確

約600文字で書かれている東西南北。それに対し3倍の分量で対抗しました。量的にも引用部分より、ブログの本文が短いことがあってはならない。8割は当ブログの本文です。朝日新聞が引用の成立として必要とする主従関係を守りました。

改変してはいけない

反論するときに嘘は書けないのです。「大分合同の紙面にも掲載されているひらがなの国民代表の辞で漢字の読み違いをした」ような主張のように、嘘は書けないのです。だからスクショが必要だった。フェイクニュースを嫌うからこそ、改変できないスクショを使いました。

それが伝わらず申し訳ございません。どうすれば伝わるでしょうか?

公正な慣用に合致しなければならない

弁護士に相談すると、たとえ「報道・批評・研究」のための引用であったとしても、文化庁が引用で掲げる5要件をすべて満たすことが求められると言います。朝日はいいけれど、大分合同はダメといった新聞社独自のルールも存在する。親告罪だからこそ厄介な存在が著作権。

有料のコンテンツを「報道・批評・研究」のために2ヶ月で3回引用しただけですが、厳しいルールが存在します。

公正の慣用に厳しさしか感じません。法改正が必要なので、新聞協会も協力していただきたい。

すべての引用コンテンツにポリシー違反を

大分合同新聞は、女子中高校生にスリーサイズを聞いていた過去があり、それを忘れて#MeTooを叫ぶ新聞社でもある。しかし言論の自由を常に喧伝していることから、大分合同新聞関係者が政治イデオロギーの違いでGoogleアドセンスポリシー違反の申告を行なうはずがない。

ちなみに#MeTooに積極的な取り組みをみせる新聞労連やBuzzFeedに告発しましたが、左派特有の自分たちには徹底して甘い慣習で無視されています。

ポリシー違反の申告を行ったのは、大分合同親衛隊の可能性もあります。左派から税金を使い人権侵害を受けるまで忌み嫌われている当ブログですから、国政選挙もあることから攻撃を受けたかもしれません。

youtubeでネトウヨ以外の正当な批評を行っている保守系チャンネルが相次いで閉鎖に追い込まれましたが、これが大分で起きているようにも感じました。ちなみに当ブログは保守ではありません。

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