親方こと吉田アナが東京へ異動することになって、もうこの局に未練などなくなった。N党(NHKから国民を守る党)のサポーターにでもなろうかと思っていた矢先に、女性アナウンサー飯尾夏帆(かほ)さんが赴任することになりました。
衣装で一部の世間を騒がせたストロベリームーンに勝る桑子真帆アナが決定的になったのですが、N党へ向かうにはまだ早すぎる。2つの帆が僕をNHKに戻してくれました。
受信料を払います。いや払っています。
大分が大好きな飯尾夏帆アナ
B’zが好きなアナが入れ替わる。これも偶然な大分ドラティック。南波アナがいれば彼女がいない歴の更新を止める出会いになったのかなと一瞬思いましたが、もはやどうでもよく彼女のプロフィールがもう優等生なんです!
大分に赴任してきたアナすべてが使うテンプレ「大分が好き」を駆使し、外見から想像できるような書道やピアノやミュージカル鑑賞が趣味だったり、外見から裏切る競技ダンスに没頭していたことを紹介しています!
書道パフォーマンスが盛んな大分ですから、飯尾夏帆アナが中継で披露してくれるかもしれませんね!今後の飯野アナの活躍に期待しちゃいます!
なんてことは書けません。本題に入りましょう。
これからのNHK大分飯尾夏帆アナを綴る案
今までNHK大分に赴任してきたアナを綴ってきたのですが、彼女もけっして例外ではありません。書きたくなる案はこんなところ。
- ブログタイトル名「いいーのぉ!」は禁止。「いいーのぉ?」は受け入れられる
- 豊後水道の領有権を突然主張し始める愛媛県出身の飯尾夏帆アナ
- ウルトラソウルな飯野アナ
NHK大分は、書きたくなる飯野アナを受信料でお願いします。
新人にして偽装NHK大分のベテラン
NHKに詳しい農家兼ランナーの寺澤さんが書くテラブロにあるように、偶然テレビニュースデビューで初鳴きを確認。彼女のアナウンスが彼女へのファーストタッチとなったことから、愛媛のナチコ以上のベテランが赴任してきたようにも感じたものです。
でもテレビに映ったのは、間違いなく新人。
OBSみどりアナを超えるようなベテランの声で安定感あるアナウンスされるものだから、背筋が伸びてしまう。県内すべての小学校の給食時間に彼女のニュースを聞かせると姿勢がよくなりそうなくらい、声で姿勢を矯正させる系アナウンサー。
ひるいろのキャスター陣も安定しているのですが、そこには若々しさがある。でも飯野アナのアナウンスにはそれを感じさせない。
ハンニバル・レクターの嗅覚が優れているように、僕にも特定の女性に対する嗅覚が優れています。たとえば飯尾夏帆アナのように清楚のなかに地味っぽさを感じたり、大分時代の副島萌生アナの芋っぽさを持つ女性に対する嗅覚。
そこから感じる飯野アナは、ミスした時にこそ新人っぽさが出る。あたふた系女子だと見ています。
彼女の新人らしさを、限りない大分という2年ほどの期間でいくつ見られるだろうか?ミスした経験がいつか財産になる。そして暖かく見守られた経験もいつか大きな財産になる。
そんな大分時代を偽装ベテラン新人飯尾夏帆アナに過ごしてほしいと願います。
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