別府市観光協会の会長をめぐる対立は県民性 ユニークな解決方法を募ろう

別府の観光に携わる人や市民であれば「また」のような騒動が別府市観光協会の会長職をめぐる対立問題。

大分合同新聞東西南北では「市民性」とお得意の揶揄を炸裂させて面白がっていますが、なかなか根深い県民性でもあります。ユニークな解決方法を提案して、会長選任の対立をなだめようではありませんか?

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別府市観光協会の会長をめぐる対立

別府市観光協会会長を再任された梅野雅子さんですが、福島知克さんらの理事による臨時理事会で会長解職決議を通され新会長に福島さんが選任されるクーデターが勃発。

解職の理由として新会長の福島さん側は「再任の得票数が足りない・観光協会の案内所で梅野さん側の利益相反行為」を主張。

再任され解職された梅野さん側は「理事会は会長が招集することになっており、解職決議は無効」を主張。大分合同新聞の記事からは、福島さん側の主張には反論していないことを確認できます。

詳しいことはこちらこちらが参考になるでしょう。

別府市市長選で負けた梅野さんに対して、長野市長に協力を仰ぐ福島さん側の戦略も興味深い。それに長野市長が理事会の決議に理解を示しているのも興味深い。

おいトランプ長野、そして権力の監視機関大分合同新聞。民主主義と選挙そして公平どこいった?

別府市営温泉等を市外客お断り 29日から制限するトランプ長野市長
県外ナンバーが市営温泉に駐車している苦情から、長野別府市長は市外客に対し市営施設の利用制限を29日から制限することを発表しました。排他的な別府について。

女と男の戦いは12年前から始まっていた

ポリティカルに見ればなかなか興味深いクーデターが勃発したように見えますが、女性の梅野さんに焦点を絞ると実は12年前から会長職をめぐる揉め事は勃発していたようです。

別府市観光協会:混乱の次期会長選任で市長訪問、梅野支持派が異議 /大分 | 九州の温泉ニュース・スクラップ帳

今回の別府市観光協会の会長選任をめぐる対立に女と男の戦いと総評するのは外野しかできないことですが、このようなことが起きた事実を踏まえれば、梅野さん側を貶めたい勢力は理事会に一定数いることは明言できるでしょう。

観光協会の前提として我が田に水を引く

12年前から続く因縁の別府市観光協会の会長職争い。

理事会メンバーもこの期間で変わっているはずですが、系譜としては受け継ぐことになりますのでタイミングを見計らって行ったクーデターとしてみれば、ポリティカル的に興味深い対立です。

ただひとつ前提として理解しておかなければなりません。

別府観光を盛り上げる大前提はあるとしても、観光協会の理事や会長などは我が田に水を引くの原理が根付いています。

利益相反行為といいますが、水口をギロチンのようなもので遮断すれば他の田に水が引かれるわけです。

「うるせーよ」なんて言いたくなる。利益相反行為の言葉に。

選挙制度を覆すのは大分県の得意技

新会長の福島さん側が主張する選挙の無効。今回の騒動で何を指すのかが見えてきませんが、実は選挙制度の捻じ曲げは大分県の得意技でもあります。

大分大学の経済学部学長選、医学部教授選では北野学長の独裁で無効。

大分大学医学部教授選でまた学長が介入 今度は人権救済申立付き
護憲派日教組教育者が税金を私物化して表現の自由の侵害が行われた大分大学で、医学部教授選にまた学長が介入。経済学部長に続き強権発動、しかも今回は人権救済の申立付き。アカハラなど人権侵害不祥事が相次ぐ大分大学の通常運転について。

国民主権の観点からみれば、護憲派が憲法で認められているあらゆる自由を税金で侵害。

大分県教委汚職事件の議論で逃亡してしまう護憲派教育者が表現・思想・言論の自由を税金で侵害しない大分を
大分大学のIPを偽装し憲法が認めたあらゆる自由を税金で侵害した護憲派日教組教育者ハンドルネーム豊川さん。大分県教委汚職事件で逃げました。特定することを希望します。大分の社会通念上、最重要参考人です。

民主主義の前提である選挙制度や主権を覆すのは、大分県の得意技です。今回の騒動を別府の市民性と揶揄されていますが、そうではなく県民性の一面も持っているのは明確です。

あ、もうひとつ思い出した。

投票所で選挙立会人と管理者が認められていない会話をしたことが、権力の監視機関そして民主主義を愛する大分合同新聞サイトのコメント欄に書き込まれていますが、問題になっていません。

安達きよしさん当選に選挙不正疑惑 選挙立会人と管理者「反安倍をあの席で一致」の書き込み
大分合同新聞に書き込まれた選挙立会人を名乗る人物の「反安倍をあの席で一致」。早急にコメントがある記事を削除した大分合同新聞。安達きよしさんにはお優しい。

安達きよし議員側になるから、えっと別府だから、あれ市民性みたいに見えるけれど…。

断言できないので、大分の民主主義のために書き込みした人物を特定したほうが良いですよね?「選挙立会人」ですので安達陣営が本気になれば意外と特定しやすいはず。

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揶揄する大分合同新聞に言いたい別府市観光協会の会長選任の対立は「県民性」

このコロナ禍において大分県の生命線である観光で揉め事が起きていることに市民性と揶揄しているのが大分合同新聞。「誠に威勢が良い」なんて合同特有のあれが炸裂しています。

20年8月21日大分合同新聞東西南北から
大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反
大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。

コラム内では数々の市民性を提示していますが、大分大学の選挙制度・税金で護憲派が人権侵害を起こしている事実に触れたら市民性なんて総評できず、大分県の県民であることは明確です。

別府市観光協会の会長選任対立に向けられたこのコラムは、面白おかしい感性からの視点であり、12年前(それ以上かもしれない)から確認できている温泉抗争の解決をする気なんてまったくないのも明確です。

女子中高校生にスリーサイズを聞き、選手やスポンサーを揶揄しながら、いまは大分トリニータのスポンサーになっているダブルスタンダードの大分合同新聞。

このコラムは、当事者や根幹の問題解決をしたい別府市民に向けられた明確な揶揄になっています。

だから喧伝されないことで問題にならない#MeTooを抱える大分合同新聞を巻き込んで、応仁の乱のような大分県も見たい。

今までの不都合な事情が露わになり結びついていく「温泉のlan」が起きれば、当事者から圧力がきて、今回の騒動は収まるかもしれません。

どちらにしても我が田に水を引く理事会から本来の目的である「すべては観光地のため」の原理に戻すためには、まったく役に立っていないコラムを書いた大分合同新聞。

だからユニークなかたちで長年続いている別府市観光協会の会長選任をめぐる対立に、終止符を打つ気分になっちゃうのですよ。

会長職の揉め事をなだめるユニークな解決方法を募ろう

選挙もできねえ、権力の監視機関もダブルスタンダード。そんな不都合な事情も加味されて、県民性からスケープゴート的に別府の市民性になっちゃう別府市観光協会の会長選任をめぐる対立。

だからこそユニークな解決方法を募ろうではありませんか?

園児たちにまず話を聞くのも良い。園児たちから諭されたらおばあちゃん・おじいちゃんもたまらない。

そこに僕が介入して「どちらがアマビエさんかな?」とおふたりをモデルにしてアマビエさんコンテストを開催して怒られたい。その開催理由に「別府における権力の疫病退散をしたかった」と述べたい。

真面目に考えれば、温泉レポート。

前会長と現会長ふたりですべての別府の温泉にめぐって…、これはやめとこう。

「双方の会長」が自由な視点から別府における5つの温泉をピックアップしたレポートを書いてほしい。それを見て市民や観光客が選任しよう。利益相反行為委員会監修の企画です。

僕は温泉愛で決着を付ける方向性を提案します。

温泉愛っていえばJK温泉を思いついたあの女子に会長になってもらえばいいじゃん。全力で支持するよ。

みなさんもユニークな解決方法を提案して、別府市観光協会の会長をめぐる対立に終止符を。

大分言論
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