読者の「ヨロコビムカエルなのか?純粋な心配なのか?」ご連絡をいただきありがとうございます。
大分大学の北野学長を誹謗中傷し、逮捕されたのは当ブログではありません。デマを流すのはやめてください。
当ブログが逮捕されたデマを流すのは言論に対する冒涜
これが中傷になれば、大分大学に言論が存在しないことになる。「当ブログが逮捕された」とデマを流すのは、学府における「言論を始めとするあらゆる自由」への冒涜です。
護憲派日教組教育者であれば税金で表現の自由を侵害できる大分だとしても、中傷と批判の区別すらつかなくなるのはとても悲しい。デマを流すのはやめてください。
僕が使った言葉が出てきてビビった
逮捕された方のブログを読みましたが、ロシアとかガバナンスとか出てきてビビりました。
OBSのアナが退職した後の扱いに対し「ロシアの粛清に似ている」と書いたこともありますし、「大分大学のガバナンスを考える市民の会」が発足していることなんて、僕は知りませんでしたもん。
大分大学と大分合同新聞に今回の問題で期待したいこと
大分大学と北野学長の名誉が傷つけられたことについては、本当にお気の毒だと感じます。身の危険を感じるのは当然でしょう。あれは酷いと感じます。
ただ文面から見ても(拡散をするとややこしくなるので、ググってください)、社会的弱者の方に「大分大学がここまでするのか」と正直驚きました。
今まで容疑者にアプローチをした結果がこの顛末になったことを十分承知していますが、社会的弱者の虚偽を疑うネットの書き込みにおいて、もっと学術的なアプローチがあっても良かったのではないかと。
福祉の先生もいらっしゃることから、そのようなアプローチ方法について、この件から大分で考えるのも地域貢献としての国立大学の役割であってほしいと感じます。
大分大学のIP偽装して、税金を使い人権侵害をする日教組教育者。
大分県教委汚職事件のルートである「県教委と日教組」の名前を出しただけで意気軒昂な主張を捨て、慌てて逃げ出すような教育者が学内のネット環境を使って人権侵害をしたのですから、人道的なアプローチを僕は求めたいです。
医学部教授選の記事で「クズ」という誹謗中傷を受けた僕という甘ちゃん太郎は、そう思うのですよ。
大分合同新聞の報道姿勢に苦言
あと大分合同新聞の実名報道もどうかと感じます。
容疑者のブログを読めば、正しい報道姿勢だとは感じません。誹謗中傷はあったとしても、被害を訴えている文面もあるのですから、報道機関としての中立性がどこにあるのかと疑問です。
各大分マスメディアは17日22時現在サイトでは報道していません。事件の重要性として低いと判断し、中立性も加味された結果でしょう。大分合同新聞だけデジタルタトゥーを行っています。
また正気を失っている文面も多くあり、取材としてブログを読んでいれば実名報道に正当性があるのかどうかの判断はつくはず。このような報道ってただ社会的弱者を追い込むだけです。
合同は報道の自由度ランキングで苦言を呈していますが、その上位国って容疑者段階で実名報道をしていない国も多い。司法で決着がついてからの実名報道、容疑者としては限定的な匿名報道です。
警察発表とマスメディア発表は別であり、大分合同新聞に容疑者実名報道の決定権があるのですから、そこのところどうお考えなのか?
護憲派で人権派で弱者救済を喧伝される方々が、こういうところに極めて無頓着であることが「人権ファッション県おおいた」だなと落胆しています。
大分大学や北野学長と異なり、報道機関として大分合同新聞は被害を受けていないのですからね。
女子中高校生にスリーサイズを聞いた過去があるのに、平然と#MeToo記事を書き、新聞労連からも庇ってもらっている大分合同新聞であることをお忘れずに。
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