学生へのパワハラが得意な国立大学です。毎年のようにパワハラが横行しているニュースを聞き、自殺者まで出した過去も。
パワハラが横行する大分大学ですが、なにも今に始まったわけではありません。キレて税金を私物化する「実名強要」は、今回のケースだけではないことを紹介しましょう。
教育者がキレて税金を私物化した過去がある大分大学
4年前こんなことが起きました。
教育者のハンドルネーム豊川さんは、当ブログに実名を求めるのに大分大学のIPを偽装して人権侵害までしてきました。社会通念として、実名を求めるのに自身の匿名性を高める行為が通用するでしょうか?
経済学部長は「教育者・学者として付言されていただく」と学生を牽制しますが、このような教育者が学内に在籍する実態を知れば、随分とお恥ずかしい主張をしていることに気付かされるでしょう。
大分大学の学生はもっと怒っていいと感じます。
大分大学経済学部長と人権侵害教育者の類似性
経済学部長は、一方的に批判者を学生と認定し、学内システムを私的に使って無関係の学生にもメールを送りつける「実名強要」のパワハラを行いました。
卑劣な人権侵害日教組教育者も、税金の私物化をし学内システムを使って匿名性を高め、保守ではない当ブログを敵対視し、実名強要と人権侵害を行いました。
大分合同新聞の言葉を借りれば、すぐにカッとなってムキになる安倍首相のような一面を持っている大分大学の教育者。経済学部長と日教組教育者の類似性は明確です。
「こんなやつばっかなの?大分大学の教員って」そんなことを言いたくなるものです。
ちなみに学部長の名前が報道されていますが、日教組教育者ハンドルネーム豊川さんはまったく表に出ていません。不公平な教育者への糾弾になることから、大分大学は県と連合大分と協力をし、全力で人権侵害日教組教育者を特定するべきです。
その見返りは大分県にとって、大きな前進になる可能性があると説きます。
青い小塔で起きた不透明な学部長選出
今回の事案は面白い側面を持っています。白い巨塔になぞり、青い小塔とでもいいましょうか。
選挙で他の候補が選出されたのに、任命権を持つ北野大分大学学長がパワハラ学部長を強行的に選出。これに教授会が反発。OBや第三者委員会なども巻き込み、攻勢を強めているなかで起きた学生へのパワハラ。
子どもを使って主義主張を通す運動家のように、偽装工作を行った。運営責任が生じない学生の身分を利用して、不満分子側の主張を通そうとした可能性もあります。
学生をスケープゴートにしたとすると、こちらも大きな問題です。盲目的に「学生がやった」と断言するのではなく、この視野も持つべきだと感じます。
大分大学経済学部学生がサンドバッグになっている異常性
文科省が介入しなければならない事態だと、強く主張をします。
教員からのパワハラで自殺したのも経済学部でした。教員たちからサンドバッグにされている大分大学経済学部の学生のようにも見えてきます。
その他の学部でも毎年のようにパワハラが横行していることも忘れてはいけません。また地域貢献の理念を持つ大分大学は、税金で卑劣な県民いじめをする教育者も抱えていることも忘れずに。
人権侵害日教組教育者のことで文科省に相談をした際、「法人化されていることからすべての責任は大分大学にある」と返答されました。
円滑なサービスや地域貢献そして自律性を養うための法人化ですが、文科省が明文化しているように国が財政措置をしている以上、運営の監視を国は怠ってはいけません。
教員から蔑ろにされている学生が可視化されているのですから、大分大学の異常性を強く県内から発信していくべきだと考えます。
大分が香港化になる前に手を打つべきです。
実名批判が評価されない大分県を考える学府に
民主的な選挙を蔑ろにする先例がある学内。民主的ではない学内で、実名を伝えるリスクを大分大学経済学部長は考えたことがあるでしょうか?
批判的な発言をした人物の実名が晒されることは、この県において終わりを意味します。
大分県教委汚職事件がいまだ全容解明されていない理由はここにあり、口利きに関与した大分大学、もしくは自身の匿名性を高め相手には実名を求める教育者を抱える大分大学だからこそ共有できる認識のはず。
勇気ある実名批判が評価される県ではないのです。
今回のような似た事例を4年前に、人権侵害日教組教育者が起こしていました。そこから何も成長をしていない。だからこそ教授会は、成長しない性質の学府について問題視して欲しいです。
名もなき人物の批判くらい寛容に受け止めることができ、地域貢献の在り方を常に問う国立大学であってほしいと願います。
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