素敵な女性記者が、NHK大分の名物コーナー湯ったり出会い旅を取材しているところをみたことがあるのですが、変わったとしてもここ数年女性記者が担当しているはず。
だからこそ知りたい。彼女たちの心の変遷を。
言葉に気をつけないと#Me Tooになり、大分合同新聞が女子中高校生にスリーサイズを聞いていたにも関わらず僕だけ標的にされる可能性があるからこそ、慎重に言葉を選ぶのですが「見えている」はず。
よく温泉に行く方ならわかるのですが、女性の従業員が浴室に入ってくるだけでも僕はまだ慣れないもの。それでも女性従業員の特殊能力を見つけてしまいました。絶妙な視線で浴室を歩くのです。あれに似ています。
目が合わないように好きな子を見る。
NHK大分の湯ったり出会い旅を取材している女性記者も、そんな感じなのでしょうかね。テレビで流れるとき、時々モザイクがかかっていることもあるのですが、そうであれば編集をしていることになる。
そうなると、取材から編集まで任せられることが多いNHK大分だから、女性記者が編集をしていることもあるかもしれない。
いやいや、NHKから国民を守る党にチクって新たな火種を作ろうとする気はありません。もちろん女性国会議員が「NHK大分は女性スタッフに男性のアレにモザイクをかけさせているのか?」と総務省を困らせたりする気もない。
広瀬知事の定例記者会見で「それがおんせん県おおいたか?」とフェミニストのフリー記者に詰められ、面倒臭そうに広瀬知事が「ノーパンの話はしたくない」なんて状況を作る気もないのですが、細かいことが気になるもので。
だから小学生の社会見学のようにズバリ聞きたい。「男湯に入ることに抵抗はありますか?」。おんせん県おおいただからこそのテーマだと思うのです。適当に口実を見つけただけですけれど。
「もう見慣れました」。女性記者の心の変遷があるとするなら、この答えだと思うのですが僕にしてみれば物足りない。
「目が合わないように好きな男の子を見るのが得意でした」とか返してきたらきゅんとしちゃう。
「記憶に刻み込んでいる」。こんなこと言われたら「やだ、かっこいい」って言い返したくなる。
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