大分合同新聞運動部の記者が公然わいせつ容疑で逮捕を残念に思う

大分合同新聞運動部の記者が公然わいせつ容疑で逮捕されました。

2015年Kawainfoというコーナーで女子中高校生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていた過去を反省せず、MeToo運動に参加したこともある非常に不愉快で不誠実な新聞社が大分合同新聞です。

これをまったく問題視せず、優しい社会や誰も傷つかない社会をこの新聞社と共に目指してきた大分県。

残念に思います。

スポンサーリンク

大分合同新聞運動部の記者が公然わいせつ容疑で逮捕

去年の参院選で投票干渉した女性が書類送検されていますが、大分合同新聞の記事コメント欄に書き込まれた安達きよし参議院議員(大分県知事に出馬予定)への投票を促す選挙立会人と管理者による投票干渉は問題になっていません。

そのコメントを記事と共に削除したセクハラだけではなく隠蔽にも定評がある公正と公平の感覚を失った信頼度ゼロな大分合同新聞ですので、公然わいせつ容疑で逮捕のニュースは魚拓をとっておきましょう。

大分合同新聞運動部記者が公然わいせつ容疑で逮捕
大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反
大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。

セクハラの過去に振り返らずMeToo運動の過去も

セクハラをしていた過去があるにもかかわらず、MeToo運動に参加したこともある大分合同新聞。東京五輪では女性蔑視問題で当該者を糾弾したこともあります。

そんな新聞社は、税金で建て直された大分トリニータのオフィシャルスポンサーです。

仮にいつものMeTooなフェミニスト界隈やSDGsの方々が、この不愉快で不誠実な大分を問題視していたとしたら。

もしかしたらの物語を紡ぐことになりますが、大分合同新聞のわいせつ記者の卑劣な性犯罪を防げた可能性がある。

そう感じるのは、僕のお人好しでしょうか?

女子中高校生を含めた県民女性にスリーサイズを聞くことを許す社内の空気が性犯罪に走らせる。常套句であろうリベラル側の思考をお借りした次第です。

多様性を訴える女性記者もだんまりな社内のおっさん政治が蔓延る社風

「身近なSDGsから」とコラムを書いた大分合同新聞の女性記者。東京五輪で揺れた女性蔑視問題で発信し、性的マイノリティーに関心が高い女性記者も印象に残っています。

そんな多様性を標榜する新聞社の女性記者が、自社の女子中高校生を対象にしたセクハラに反旗を翻すことはありませんでした。

今回の自社記者による公然わいせつ逮捕は、おっさん政治が蔓る社風の大分合同新聞を顕在化したように感じます。

仮に女子中高校生の味方であってほしかった大分の頼れるお姉さんである大分合同新聞の女性記者が自社のセクハラ社風に声を上げていたとしたら…。

そう考えると、今回の事件でもしかしたらの物語を紡いでしまうのです。

女子中高校生にセクハラをしていたが反省もしないそんな新聞社は、高校生を利用してGINプロジェクトを主導しています。

過去の女子中高校生に謝罪もせずいまの高校生に「新聞はすごい」と嘯きながら近寄る新聞社は、性犯罪者を生む十分過ぎた環境のように見えます。

ひとつはっきりと申し上げたいのは、大分合同新聞のセクハラに声を上げたのは当時の女子高校生です。

スポンサーリンク

リベラル界隈の性犯罪が顕著に目立つ日本

痴漢を非難していた日本共産党千葉県委員会書記長が盗撮で逮捕と、女性に心を寄せるリベラル界隈による性犯罪が顕著に目立つ日本です。

残念ながら、大分も例外ではありません。

大分のリベラル界隈が恥じることなく、卑劣な性犯罪に手を染めました。

大分は「誰に優しく誰を傷つけない社会」を目指したいのか?

大分合同新聞の灯に、「サンモニはバランスが良い」のOBS番組審議会委員でもあるアルゲリッチ音楽祭の伊藤京子さんが優しい社会を提唱していました。

それに追従するように、自社記者逮捕1日前の1月31日にこんなコラムを書いていた大分合同新聞東西南北。

性犯罪で逮捕の大分合同新聞記者。その1日前には「誰も傷つけない社会」を望む大分合同新聞のコラム。
1月31日大分合同新聞東西南北から
大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反
大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。

内容は横断歩道で止まらない車に嘆息したコラムニストが「誰も傷つけない傷つかない社会でありたい」と心を込めています。

こんな心優しいコラムニストも、自社のセクハラに無関心を貫いています。

大分合同新聞と共に優しい社会を作り上げたい気持ちは理解しますが、寄稿する新聞社の不誠実な言動には徹底して目を背ける人たちが作ろうとするその社会に、どうしても懐疑的になってしまうのです。

本題とかけ離れてしまいますが、大分の真理ですのでもう少し掘り下げます。

モリカケ文学やアベガー文学であれば間違いなく問題視されるであろう吉良州司さんの「世界を知るエリートのオレに反対の日本国民は銃を持ってウクライナでロシアと戦え」。

それを無視する特定野党議員たち。

そしてその議員を支持する優しい社会を提唱する憲法9条に関心が高い護憲派の大分左派は、完全無視を貫いています。

大分に公正や公平が存在しないひとつの事象です。

誰に優しく誰を傷つけたくないのか?

「声を聞かない政治」と大分合同新聞東西南北のコラムニストや大分合同新聞灯に寄稿する大分左派は嘆くことが多いですが、はたして話を聞いていないのは誰だったのか?

今年で8年経過することになる大分合同新聞の女子中高校生を含む県民女性に向けたセクハラを無視し続けることに成功した大分県。

だから僕は、大分合同新聞運動部記者の性犯罪という間接的な共犯者の影を絶対に逃がすことなく踏み続け、根気強く問い続けたい。

こんな新聞社とそれに呼応する問題を問題視しない大分合同新聞の提灯持ち論客たちが作る優しく傷つけない社会は、誰を対象にしていますか?