女子中高校生にスリーサイズを聞いてMeToo運動ができる大分合同新聞の記者が逮捕されました。
その翌日、大分合同新聞はどんな反省をするのだろうかと強い関心を抱くのは、県民の強い関心のように思ったのは僕くらいだったのでしょう。
公然わいせつを軽微な性犯罪にしているとしか思えないこの異常事態に、まったく騒いでいない大分県ですから。
社会の公器・大分合同新聞を代表する大分左翼の言葉を借りれば、隠蔽に定評がある自民党の機関紙を読んでいるのかと勘違いするほどの1面でした。
公然わいせつという性犯罪で逮捕された記者のニュースを、翌日の大分合同新聞朝刊は一面トップどころか一面にすら掲載していません。
余罪を捜査中の性犯罪記者が逮捕された翌日の大分合同新聞朝刊は1面を避ける
大分県警によると、余罪を捜査中の公然わいせつ容疑で逮捕された大分合同新聞運動部記者。その翌日の大分合同新聞は一面を避け、総合面の準トップ扱いで報じました。
大分合同新聞が自社の顔と称するコラム東西南北はというと、岸田政権の少子化対策を取り上げています。
けっして間に合わなかったという速報性の問題ではありません。
県内で大きな事件や事故や災害があれば、東西南北のコラムニストは仕上げる力を持っています。
だから異次元のコラムだと感じました。
公然わいせつは、軽微な性犯罪くらいの感覚を持っているように見えます。
今日2月3日の節分に合わせて鬼は外の感覚で、コラムを書くのでしょう。
大分合同新聞東西南北や大分左派が寄稿する灯で鍛えられた根拠もないたくましい想像力を見習い、隠蔽の意図を感じましたので、大分合同新聞のダブルスタンダードに振り返っていくことにします。
もう我慢ができなくなりました。
認知症対策に新聞のリード部分の暗唱を勧めていた
性犯罪で大分合同新聞記者の逮捕を反省できる機会があったその前日2023年2月1日のコラム東西南北は、認知症対策に新聞記事のリード部分を暗唱することを勧めていました。
「新聞の一面トップや準トップのリードくらいは読んでおけ」が新聞愛読者のセオリー。
しかし多くの読者が目にする1面トップを避け、総合面のトップではなく準トップで掲載された自社記者の逮捕記事。
認知症予防には必要がない記事という認識のようです。
苦言の選択肢に触れていたが…
健康診断で医師から苦言を呈された大分合同新聞東西南北コラムニストは、あまり選択肢がないことを自覚しているようで生活習慣を見直すようです。
良かった。
性犯罪で逮捕された記者であるからこその苦言も大分県民から寄せられているはずですが、こちらの選択肢は1面すら避けて総合面の準トップで報じた大分合同新聞です。
そういえばこんなことがありました。
この新聞社は、都合が悪い読者の意見は理不尽で曲解なハラハラ(過剰に反応して嫌がらせをする)と片付けています。
女子中高校生にスリーサイズを聞いていたにもかかわらず、MeToo運動や東京五輪等の女性蔑視糾弾に参加していた大分合同新聞です。
ちなみに税金で建て直された大分トリニータのオフィシャルスポンサーです。
苦言が届かない新聞社であることを理解していましたが、ここまでくると残念を通り越してもう呆れるしかありません。
平野賢二記者「地元に密着したネタを」
性犯罪者の同僚であるけれど善良な記者のように感じる日出支局の平野賢二記者は、大分合同新聞キーボードで「地元に密着したネタ」を届ける決意をしています。
公然わいせつ容疑で逮捕された記者は地元に密着した情報ではないから、一面トップを避け、総合面の準トップを選択した大分合同新聞。
早く本社ビルに戻ってきてほしい平野賢二記者です。
船山善弘記者はロシアの文豪から何を読み解いていたのだろうか?
プーチン大統領がロシアの偉大な作家ドストエフスキーとトルストイの愛読者であることを、同じ愛読者として「彼は一体、何を読み解いていたんだろうか」と嘆くニュース編集部の船山善弘記者です。
だから僕は、ニュース編集部の船山記者に「何を読み解いて1面から性犯罪者の同僚を避けたのだろうか」と問いかけたい。
ロシア軍兵士がウクライナ女性を蹂躙するニュースが伝わっているウクライナ侵攻。
こんな戦争犯罪が伝えられても「税金を兵器に使われたくないからタバコがやめられる」と防衛戦略を揶揄する大分合同新聞は、性犯罪に随分とお優しいように見えて仕方がない。
公然わいせつ罪が軽微な性犯罪という認識を持っているのでしょうか?
法的解釈として、ひとつこんな一面を持っている大分合同新聞を紹介しましょう。
あれだけ法的安定性磯崎(元参議院議員)発言を叩いていたのに、なりふりかまわず法的安定性という問題を避けられない世論構築に励んだこともありました。
性犯罪という重大犯罪矮小化運動である世論構築の一環。
今回の記事構成は、そんな大分合同新聞の姿勢のように見えて仕方がありません。
ココロ、オドルほうで一面トップを避けた
クジラの淀ちゃんに触れている1月23日の大分合同新聞東西南北。
県内の有識者が寄稿する大分合同新聞灯では、大分左派による根拠がない言論を垂れ流すことがあります。
多くの海洋科学の研究者が地震との因果関係を証明できないが通説になっていますが、どうしても地震との関連性を結びつけたいヤフコメみたいな東西南北のコラムニストです。
話はそれましたが、迷ったときは「ココロ、オドルほうで」。
だから一面トップを避けた大分合同新聞。
なんだか大分合同新聞の卑劣な人間性に近づけた気分になります。
扇動と中身が全く伝わらない言葉を嫌う女性の大分地方史研究会会員に期待
国葬について反対派が多いことを根拠に政府の姿勢を糾弾し、根拠もなく山口ヘイトをした大分県地方史研究会委員の男性ですが、読売新聞によると作られた世論だったことが判明しました。
大分県地方史研究会に非立憲首相3人の根拠を再度求めたいですが、会員であるこの女性の大分合同新聞灯が気になりました。
現政権の防衛戦略を批判しています。
「扇動的アジテーション」の誇張に、強い大分左派特有の意気込みを感じましたが、「タレントのタモリの新しい戦前」という敬意を感じない表現が気になります。
「”タモリさん”な?呼び捨てにするくらいなら二重表現を削れよ。アジテーションを削れば”さん”付けできるだろ?」と、扇動的な粗捜しするのは左派的思想では表現の自由への侵害になるのでしょうか?
そうであれば、大分左翼の護憲派教育者から税金で言論封殺を受けた大分論壇と共有できる基本的人権の根幹として、相容れる言論活動ができそうです。
人権意識が極めて低い大分を一緒にぶっ壊せそうで、わくわくします。
話が逸れましたね。
中身が全く伝わらない言葉も嫌だとする点において、大分県地方史研究会会員の女性に同意し、期待します。
都合が悪い自社の性犯罪について1面すら避けた大分合同新聞に苦言を呈する大分県地方史研究会会員の寄稿が読みたい。
大分愛がいっぱいの僕は、大分合同新聞灯に根拠と内容がある寄稿を希望します。
大分の灯を探さないといけない提灯持ちが嫌いだ。
金言「自ら動く」が掲載されたその日の大分合同新聞灯
大分合同新聞灯に否定的のように思われるでしょうが、けっしてそんなことはありません。改装中の関崎海星館の方や童話の里の女性などの寄稿に心がほっこりすることも多いのですよ。
そんなひとり、宮司さんでもある矢野さんの「自ら動く」の金言が掲載されたのもこの日の大分合同新聞朝刊でした。
この金言が大分合同新聞に突き刺さってほしい。
苦しいときの神頼みを許している神様は、今の不愉快で不誠実な大分合同新聞ではなく、どんなに苦しい不都合な事実であったとしても鋭利な感性で大分社会と向き合う大分合同新聞に振り向いてほしい。
そう、神様にお願いします。
最強寒波で配達が遅れたお詫びは1面で掲載していた大分合同新聞
最後に、しっかりとお詫びができる大分合同新聞も紹介しておきましょう。
約1週間前の最強寒波で配達が遅れたことを、お詫びする大分合同新聞です。
1面に掲載されていました。
配達の遅れをお詫びするけれど、自社の性犯罪記者は1面トップも避けて総合の準トップを選択する。
女子中高校生を含む県民女性にスリーサイズを聞いてMeToo運動ができる大分合同新聞の本懐を見た気分です。
写真のピントがズレていることをお詫びします。
どんな性犯罪も軽微な扱いにしようとする大分県と大分合同新聞を断固拒否
女子中高校生にスリーサイズを聞いてMeToo運動の大分合同新聞は、何度も反省ができる機会がありました。
それを逃してきたのが大分合同新聞社です。そしてこの新聞社を甘やかしていたのは大分県です。
そして今回起きた自社の性犯罪記者の逮捕。その一報を1面トップを避けて総合面の準トップで掲載した大分合同新聞。
セクハラ案件と都合が悪い自社のスキャンダルからも逃げ続ける大分合同新聞に、僕は飽きることなく向き合いたい。
姑息な大分合同新聞を読み続け、大分合同新聞の卑劣な言論に抗っていく覚悟です。
大分論壇は、どんな性犯罪だとしても軽微な扱いにする大分県と大分合同新聞を断固拒否します。
そんな4000文字近い長文記事にお付き合いしていただき、ありがとうございました。