大分合同新聞の精鋭記者が書くキーボードに、子どもに興味を持ってもらえるように偏らない構成を考えるGXジュニア担当の川津奈央子記者が登場しました。
「子ども向けの新聞から大人の新聞を読むようになってほしい」の願いを大分キッズに込めるからこそ、女性記者にアクションを起こします。
スリーサイズ新聞社と、何がしたいのかわからないMeToo界隈、そして事実を子どもたちに伝えない東西南北を配信する大分合同新聞に、内部から向き合うことができるのはこの記者しかいません。
スリーサイズの大分合同新聞に向き合える川津奈央子記者
何度でも、何度でも繰り返します。
2015年ネット版のKawainfo(カワインフォ)コーナーで女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていた大分合同新聞。
その後、知性がない護憲派教育者がこんなことを起こし、不自然にスリーサイズ・彼氏の有無・SかMの項目がなくなり、2017年の春に県民女性に釈明や謝罪もしないで終了したのが大分合同新聞のKawainfoです。
女子中高生のスリーサイズを聞いて大分合同新聞の主催・共催・後援のイベントを盛り上げようとしたコーナーですので、MeToo界隈の言葉を借りれば性的搾取となるでしょう。
この事案を反省すらせず、#MeToo運動に参加した新聞社であることも付け加えておきます。
そんな新聞社に、内部から向き合い本物のジャーナリズムを取り戻すきっかけをつくれるのは川津奈央子記者しかいません。
「子どものこと」を考える記者であれば、無視なんてできないはず。だから期待します。
子どもを使って世論操作で大分トリニータをバッシング
過去に問題を抱えて禊を済ませた選手とスポンサーに対し「クラブにふさわしくない」と断罪した過去を持つが、いまは大分トリニータのスポンサーである大分合同新聞。
「子どもたちにどう説明をすればいいのか」とセンセーショナルな印象操作を県民に与え、当該の選手とスポンサーを徹底して追い詰めました。
選手はJ2降格したクラブを支え、サポーターが選ぶMVPに選出されサッカーで自身の尊厳を取り戻しました。そんな選手を世論操作で追い詰めて、しかもスリーサイズ事案という性的搾取(MeToo界隈の言葉を借ります)に振り返ることができずに二重基準でスポンサーになった大分合同新聞。
川津奈央子記者に改めて認識してほしい、子どもたちを都合よく利用した過去を持つ大分合同新聞です。
BuzzFeed伊吹早織記者と新聞労連が無視した大分合同新聞のMeToo事案
MeToo界隈のなにをしたいのかよくわからない点も、マスメディアがセクハラをしていた大分県から問題提起できるのも大分ジャーナリズムの使命だと感じます。
MeToo運動が隆盛した2018年、財務省事務次官が行った女性記者へのセクハラでBuzzFeed伊吹早織記者と新聞労連が、日本のセクハラ問題提起に大きな役割を果たしました。
その時にメールで大分合同新聞が行ったセクハラを告発したのですが、無視されています。
政治イデオロギーのマジックシールド、そして自分たちの界隈には徹底して甘いマスメディアが顕在化しました。
女性記者として、大分合同新聞の姿勢はもちろん、MeToo運動の中心にいた「なにを守りたいのかわからない」組織と記者の姿勢についても向き合っていただけたら、本物の日本におけるMeToo運動が始まると感じます。
想像してほしいのです。
このきっかけになったファーストコンタクトが、当時の女子高生だった場合、あなたたちどうします?
「怖い悔しい。でも誰も相手にしてもらない」。この声を拾い上げているマスメディアが、当時の県内女子高生の声を無視していたとしたら、あなたたちどうします?
大分合同のスリーサイズ事案から5年、MeToo界隈の無視から2年。何も進展しなかった日本であり、大分。
だからMeTooがなにをしたいのか?わからないのです。
子どもに真実を伝えない東西南北
偏らない分野で記事を構成したい大分合同新聞GXジュニアの川津奈央子記者に恐縮ですが、偏ったコラムを書いている自社の東西南北を改めて紹介しましょう。
コラムに反論すると先生から「ネトウヨになるよ」と蔑称で蔑まれ、内申書まで持ち出せれて悔しい想いをした生徒さんからお便りをいただき、時々交流をしています。
そのきっかけになったのが東西南北です。
子どもたちが読まされている大分合同新聞のひとつになりますが、都合が悪い事実を子どもたち(小学生も読んでいる)に伝えない東西南北が、今回の精鋭記者が登場するキーボードの前日に配信されています。
マジで、なんですか?これ??レベルです。
マスメディアの暴力性と反省できない姿勢
犠牲になったのは報道関係の仲間「も」にする感覚が、憤りで溢れます。
雲仙普賢岳噴火で犠牲になったのは、地元の消防団と警察官、そして報道機関に同行したタクシー運転手の計43人(報道関係者16人を含む)です。
一部のマスメディアが民家の電源を無断使用していた事件が発生し、見回りのために消防団と警察は報道機関を監視していました。
報道機関が市の要請を聞いていれば、報道関係者を含む計43人は犠牲にならなくて済んだことになります。
マスメディアの暴力性、そして報道しない自由でメディア側の不都合を隠蔽する新聞社であることを証明したコラムが今回の大分合同新聞東西南北になっています。
川津奈央子記者、子どもたちに事実を隠蔽するのが「大人の新聞」でしょうか?
大分合同新聞を「大人」と呼んでいる川津奈央子記者に届け
いずれ大人の新聞を読んでもらえるために、子ども向けの新聞を構成している川津奈央子記者はこんな大分合同新聞をどう感じるのか?
純粋に知りたいのです。
GXジュニアが適切であっても、大人の新聞ではそうではない。
自社の主催等のイベントで子どもを性的搾取(MeToo界隈の言葉を借ります)、都合が悪い事実は伝えず、新聞を教典のように子どもたちに推し進める大分合同新聞に、内部から向き合っていただきたいと期待しています。
前回の「新聞社がネタになる不安しかくみ取らない」船山善弘記者へのアクションは不発に終わりましたので、今度こそ川津奈央子記者に届いてほしいです。
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