どうも府内頓痴愛でございます。
さてさて皆さん、こげんことがあった大分県です。
あのマヂカルラブリーのお二人も、3月20日オールナイトニッポンZEROで思わず首をかしげたという大分空港の名称変更騒動。
なんでも大阪万博期間は「大分ハローキティ空港」になるんだとか。

ええ、確かにキティちゃんは可愛い。可愛いんですがね、大分には、もっとこうねぇ他にアピールすべきものがたくさんあるんじゃないかと思うわけでございます。
由布院は外国人で溢れかえってるし、インバウンド効果ももう十分なんじゃないかと。ハーモニーランドは岩屋外務大臣の選挙区であって、どうも政治の匂いがプンプンするんですよねぇ。
そこで考えました!
大分のちょっと目を背けたくなるような、でもそれがまた味のある部分をこれでもかと詰め込んだそんな空港を!
その名も、「おおいたとんちゃん空港」
大分県初の総理大臣、村山富市さんの愛称を冠した、それはそれは政治色満載の空港でございます。
空港に一歩足を踏み入れれば、そこはもう大分政治のテーマパーク!
空港内で文句を言えば「私に反対なら銃を持って戦争に行け!」と吉良州司議員ばりの一喝を浴びせられ、女性は「大分合同新聞kawainfo編集部」からスリーサイズを聞かれる始末。女子中高生にも聞いてくる児童ポルノ案件ですので、お嬢ちゃんたちもご注意を。
もちろんMeToo案件ですから抗議しなくちゃいけません。
するとどこからか現れた日教組教職員が「女性の魅力を正当化したイデオロギーはまぎれもなく差別的言動であり女性蔑視」と、なぜかスリーサイズを聞かれた側が税金で抗議を受ける。
政治イデオロギーだけで教育者が読解力をなくしセクハラ被害者もわからなくなる摩訶不思議な県が大分県でございます。
その後、MeToo運動に参加する大分合同新聞を目撃することになるでしょう。
そんな新聞社の言行不一致を指摘すれば、「ジャーナリストだよ、馬鹿野郎」なんて真顔で返ってきそうでございます。
「おもてなし」なんて言葉は、この空港にはございません。あるのは生々しいまでの大分政治の現実のみ。ただそれだけではおもてなしの国にある大分ですので、少しは必要でしょう。
国会議員時代に北朝鮮の核実験に反対できなかった足立大分市長が批判した、ええ、あの集団が空港利用者に同行して問題が起きた側と対峙してくれる、なんともありがたいサービスもございます。
立憲民主党・社民党支持もしくは国民民主党支持を強く主張すれば、より強力な恫喝というサポートが期待できるとかできないとか。
罵詈雑言が飛び交う、大分らしい品のある「おおいたとんちゃん空港」でございます。
デリヘル強姦売春性犯罪示談の吉良州司議員のように法令遵守に興味がない無敵の方で車で空港へ向かう際は、「大分合同新聞羽山草平ロード」を爆走してください。
大分県内で時速100kmの高速度事故が起きた場合は、大分合同新聞が擁護してくれるかもしれません。194kmでは重罪になります。
運転が苦手な方は、ホーバークラフトでどうぞ。いろいろと問題も起きていますので、こちらもご注意を。
大分空港までの道のり、険しすぎでございます。
大分政治満載なら忘れちゃいけねぇ。
大分県教委汚職事件にちなんで、空港職員にチップを弾めばあら不思議!
あらゆる空港サービスが優先的に受けられるという、なんともねぇなサービスもございます。「大分県脅威お食事券」の配布も受けられる。かさ増しの食事が出てきて、「どうも食った気がしねぇ」なんて。
「大分ハローキティ空港」の親中な政治色に触発されてついついこんな空港を提案してしまいましたが、どうか笑って許すか、日教組教育者のように税金で表現・思想・言論の自由を侵害してください。
ええ、シニカル満載のご提案でございます。
大分の紛れもない事実と大分県民が目を背ける現状を少しでもご理解いただけたなら。
佐藤大分県知事、「おおいたとんちゃん空港」なんていかがでしょうか?
なんですって、広瀬が先?
知事。
もうホーバークラフトの船名に「広瀬」をステマのようにつけたことをお忘れで?
演目「おおいたとんちゃん空港」