
「吉良さんは政策通だから」
そんなイメージで2026衆院選大分1区で投票しようとしている方もいるでしょう。しかしその一票は、あなたの生活を変えることはけっしてありません。吉良州司氏の「自己満足」と「保身」のために消費されるだけです。
これまでの彼が誇らしげに語る国会質問を精査すれば、彼が誰のために政治をしているかが残酷なほど浮き彫りになります。
それが「吉良ファースト」の実態です。
国会は「世界を知る私」の吉良州司氏知識自慢の場ではない
長年見てきた吉良州司氏の予算委員会での質疑を振り返ると、ある異様な特徴に気づきます。それは「質問ではなく、独演会になっている」ことです。
限られた貴重な質疑時間を使い、彼は延々と「世界中のエリートから支持されている世界を知る私」の持論を披露します。
- 「ドルベースGDPがどうこう」
- 「アベノミクスの弊害がどうこう」
- 「資本主義の限界がどうこう」
これらは確かに学術的には意味があるかもしれませんが、吉良州司氏という無責任な無所属国会議員の性質上、大分1区の有権者や日本国民にとって何の価値もありません。
本来、野党議員の質問とは、生活者の声を代弁し、政府の失策を正し、具体的な支援を引き出すためにあるはずです。しかし吉良氏の質疑は、政府への追及よりも「俺はこんなに難しいことを知っている」「俺の分析は世界レベルだ」という世界を知る私の自己陶酔に終始しています。
これこそが「吉良ファースト」の典型例です。
佐賀関火災という地域の不幸を利用する吉良州司氏の就職活動
「吉良ファースト」は、地元・大分への冷ややかな態度にも表れています。
大分1区で発生し、全国的にも法改正の議論が巻き起こった「194キロ事故」などの重大な問題に対し、吉良氏は驚くほど無関心を貫いています。ブログや国会で、被害者遺族に寄り添い、法改正に汗をかいた形跡はありません。
それに励んだのは自民党参院議員であり、精力的に仕事をしたひとりは落選しました。
その一方で、大分1区選挙区外である佐賀関の火災視察について、吉良氏はブログで報告しています。今まで大分に対して無関心でブログ記事にもしなかったのに、突然取り上げる不自然さ。これは地域の不幸を単なる「活動報告のネタ」として利用しているパフォーマンスにしか見えません。
前回の衆院選は自民党への大逆風が吹いていましたが、吉良氏の得票率は思うように伸びませんでした。これは、彼の傲慢さや地元への愛のなさが、選挙区内で浸透している証拠です。今回は高市首相の人気もあり、状況は厳しさを増しています。
今の吉良氏を見ていると、「大分のため」ではなく、万が一落選した時のための「新しい政治家としての就職活動」にしか見えません。自身の存在感をアピールし、次のポストを得るための踏み台として、大分が利用されている。
これも隠された吉良ファーストの実態です。
吉良州司氏の無所属は美学ではない国会から必要とされていない人物
誤解しないでいただきたいのは、無所属議員のすべてを否定しているわけではありません。信念を持ち、無所属だからこそできる活動で成果を上げている政治家もいます。しかし吉良氏の「無所属」は事情がまったく異なります。
吉良氏はこれまで、国民民主党の貴重な国会質問の時間を融通してもらうことで、かろうじて国会での出番を保ってきました。 ところが今回の選挙で、その恩義ある国民民主党から「刺客」を送り込まれました。
2024年衆院選は吉良氏を支持していた国民民主党がここまでしたのです。
これは何を意味するのか?
質問時間を譲ってくれたパートナーからさえも、「もう一緒にはやれない」「国会の邪魔であり国民民主党支持者にも失礼だ」と見限られ、明確にNOを突きつけられたことになります。
どこの政党も欲しがらない。かつて助けてくれた仲間からも不要とされた。これは「孤高の美学」などではなく、単に「どこからも必要とされていない孤立無援の政治家」の証明です。誰とも協力できない人間に、政策を実現する能力などあろうはずがありません。
応援弁士として来県した平山佐知子参院議員は、「最も尊敬する政治家」と言いながら首班指名選挙では吉良氏に投票せず、吉良氏から国家観がないと批判されている高市氏に投票しました。
この茶番劇については、以下の記事を参考にしてください。
「まともな選択肢」がある今、大分1区において吉良州司氏への一票は死に票
かつて大分1区には、労働者の反自民の受け皿として吉良氏しか選択肢がありませんでした。しかし今回の2026年衆院選では、国民民主党が独自候補を擁立し、状況は一変しました。
政党という「回路」を持ち、現実的な政策実現を目指す「まともな選択肢」が生まれた今、無所属で孤立した吉良氏に投じる一票は、何の価値もありません。彼が国会でどれだけ高尚な演説をぶっても、無所属ゆえに法案を通す力もなければ、予算を引っ張ってくるパイプもありません。
吉良氏への投票は、「国会での独演会チケット」を買うようなものです。
そのチケットで、あなたの生活は豊かになりません。給料は上がりません。物価高は止まりません。ただ吉良州司氏の吉良ファーストという吉良氏だけしか気持ちよくなれない歪んだ性癖・国会自慰活動を認めるだけです。
吉良氏の国会質問は一部の界隈から「キラニー」と呼ばれています。私が名付けました。
2026衆院選で吉良州司氏が落選しても大分1区にデメリットはまったくない
2026衆院選大分1区で吉良州司氏が落選したとしても、大分1区の有権者が被るデメリットは「ゼロ」です。
これまで見てきたように、彼は地元のために汗をかかず、国会では自己満足の演説を繰り返すだけで、政策実現能力は皆無でした。つまり彼がいなくなっても、大分1区に失うものは何もないのです。
むしろ「民意を無視し続ける日本に必要がない政治家・吉良州司氏」を退場させることが、民意回復という最大のメリットです。
この一点において、大分1区の有権者は結束できます。「吉良ファースト」を終わらせる。その共通の目的のために、それぞれが信じる「まともな候補者」に投票するだけでいいのです。
2026衆院選は吉良ファーストを終わらせて大分1区の民意を取り戻す戦い
2026衆院選は、大分1区が「吉良氏の趣味の場」であり続けるか、それとも「私たちの生活を取り戻す場」になるかの分岐点です。
大分1区で蔓延っていた民意を蔑ろにする「吉良ファースト」の政治は、もう終わりにしましょう。自己愛に満ちた演説家ではなく、私たちの痛みを知り、汗をかける国会議員を選ぶ時が来ました。
特に、大分1区の若い世代と現役世代の皆さんの未来と生活を守るため、今こそ選挙に行き、大分1区の民意を私たちの手に取り戻しましょう。

