立憲民主党は有志の会の質疑時間削減をするべきだ

憲法観が崩壊した無所属吉良州司先生から応援される前回は自民党の憲法観を問題視していた国民民主党の足立信也議員がまったく答えてくれない質問があります。

立憲民主党が国民民主党への質疑時間削減指示について。

これに答えない足立議員も今年で終わらせてあげるべき大分選出議員だと感じますが、立憲民主党こそ立憲主義の観点と吉良州司先生の「自分語り長すぎ」を理由に、有志の会にも衆院の質疑時間削減を行うべきです。

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立憲民主党はこんな有志の会に質疑時間を与えないでほしい

4月1日の内閣委員会で質問に立った大分一区有志の会代表吉良州司議員

政府答弁を盛る癖がある吉良州司先生ですので、誠意ある向き合い方をした小林内閣府特命担当大臣の答弁を盛るようなことがあれば、スクショでイジってあげましょう。

それほど、今回のウクライナ発言で行った自分に反対の国民に死を促す死神議員の吉良州司先生に憤慨しております。

とても中身がない吉良先生の質疑でした。

10分の時間で質問したのは2点。

  • 軍事的な安全保障と経済安全保障に境界線がなくなったのか?
  • 国益を守るためにはロシア制裁を見直す覚悟があるのか?

内閣委員会で何を議題にしているのかと考えれば、この質問必要ですか?

質問に懐疑的な視聴者に吉良議員は?
聞かれていないことまで答えてくれる優しい小林大臣

サハリンプロジェクトは岸田首相が明言したように、プロジェクト維持の方針で吉良先生と同じ意向。よって再確認。

有益な質問ができない有志の会です。

ニコ生民から指摘を受ける「反対派がいない」と嘘をつく吉良州司先生

「世界を知るエリート層から支持していることが勇気」とする一般労働者に支持され2021衆院選で当選した吉良先生。

そうではない国民であるニコ生の声として、吉良先生に向けられているコメントをキャプってみました。

断っておきますが、僕はニコ生のコメントにまったく絡んでいません。画像は自作自演ではありません。「反対派がいないと嘘をつく吉良州司先生」に向けた偽りのない国民の声です。

キャプチャー画像でわかるのは、有志の会に質疑時間を与えることは国民にとって損失

国会に張り付いているニコ生民から指摘されている一部を紹介しましょう。

質疑時間が短いと嘆くが自分語りが長い有志の会代表・吉良州司先生

10分しかないのに自分語りが始まる有志の会代表。

時間が短いというがその原因は吉良州司議員にある

質問時間が短いので議論ができないと嘆きますが、自分にも原因があることに気付いてほしい「前置き長すぎ問題」。

つまり「ウクライナにも非があると言われている」と根拠がないフェイクニュースを基に「自分を正論」と正当化したように、吉良先生にも非があるのです。

前置きが長過ぎる吉良州司議員

飽きることなく自分語りをする吉良州司先生。

質問しないと時間なくなるぞの吉良州司議員

急かされる。

早く質問しなよな吉良州司議員

有志の会代表として3回ほど質疑に立っていますが、「この人いつもこんな」です。

この人いつもこんなだね

これ以上、大分一区の自分語りというキラニーに日本全体が付き合う価値はありませんので、立憲民主党は有志の会から質疑時間削減をしていただきたい。

ついで自分に反対なら日本国民に武力行使を要請した国会議員として、立憲主義の観点から議員辞職に追い込んでいただきたい。

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憲法観が崩壊した大分の民意を国会は無視して構わない

国民主権として質疑の機会を奪われれば、大分一区または県全体の損失のように感じるでしょうが、果たして本当にそうでしょうか?

税金で基本的人権の根幹である表現・思想・言論の自由を侵害する特定野党支持の護憲派教育者を抱きかかえる大分県。

こんな自分語りの国会議員を毎回見過ごしている自称・権力の監視機関大分合同新聞。

前回の質疑では「国民の自助努力」発言が吉良先生(これは賛同します)からありましたが、菅前首相の例の「自助・共助・公助」にひどく噛みついていた大分合同新聞は問題視する心意気は感じられませんでした。

過去に大分合同新聞は、磯崎前参議院議員の「法的安定性」を記事にし、周囲に騒いでもらう放火のようなことをした事例はあります。

そのような覚悟が感じられない記事で、随分と特定野党系にお優しい新聞です。

0219大分合同新聞からそのときの吉良州司先生の質疑

時間制限を無視し国会でみっともなく暴れた吉良州司先生についても報道していない大分合同新聞。あれだけ安倍元首相の品位を問題視していたのに、キラニーは問題視しない。

なんですか、これ?

日本国民に武力行使を要請したメルマガでは、安保法制時にあれほど国会で騒いでいた特定野党系大分選出議員も大分合同新聞も沈黙を貫いています。

憲法観が崩壊した大分選出議員について特定野党系の過去の前例に基づく質問を送っていますが、回答拒否の連絡すらできない。

都合が悪くなれば自民党と同じことをする特定野党系大分選出国会議員です。

あれほど憲法観と言っていた議員が、舐めた対応をしているのです。(自民党大分県連・共産党おおいたも)

大分の国民主権は存在していない。

支持した有権者の理念を破壊し、ほころびをみせる自分のイデオロギーを重視する大分選出の特定野党国会議員です。

まるで自民党や安倍元首相を想起する特定野党のお友達対応であり、信じられない二重基準でやり過ごしているのですから、大分選出国会議員ってとても楽なお仕事です。

「憲法観がおかしい」って言い始めたのは、あなたたちです。忘れないで。