【質問を送った方々へ】丸山穂高さんと比較すれば有志の会代表は議員辞職レベル

ウクライナ侵攻による世界貧困層への影響を語った有志の会代表・吉良州司先生。

なぜそれを最初に語らないのかと、世界とロシアを知るがウクライナのホロドモールには絶対に触れない有志の会代表・吉良州司議員。

そんな代表が世界貧困層の飢饉を語るのですから、全く響きません。

政治力と外交力がない日本と批判していますが、その礎となる安保法制の際にデリヘルで示談事案を作り、説明責任から逃亡し続けている議員は誰でしたっけ?

そんな有志の会代表が笑いながら世界貧困層の苦難を語ることから、また我慢できなくなります。

ウクライナ侵攻で多くの専門家が危惧していた世界貧困国への飢饉を、今更語り始めた「オレに反対ならロシアと戦え」の世界を知るエリート(自称)有志の会代表・吉良州司先生。
有志の会代表・吉良州司議員の29日メルマガから

質問を送っている国会議員や党関係者の記憶に残っているであろう前衆院議員丸山穂高さんと比較すれば、大分一区有志の会代表は議員辞職レベルです。

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丸山穂高さんと比較すれば前例から有志の会代表は議員辞職レベル

吉良支持者は対象によって倫理の基準が変わるから仕方がありませんが、質問を送っている国会議員や政党関係者には念を押しておきたいことがあります。

質問を送った方は、前衆院議員丸山穂高さんの議員辞職勧告決議案に関与した国会議員と政党ですので、自身の過去の言動に振り返っていただきたいです。

過去の国会論議と前例があることを忘れないでください。

しらふで国民に武力行使を要請した有志の会代表吉良州司先生

お酒を飲んで島民に「戦争で北方領土を取り戻す」と発言したことで、特定野党系から丸山穂高さんへの議員辞職勧告決議案が衆院に共同提出され、与党からは譴責決議案が提出と記憶しています。

有志の会代表吉良州司議員は、ウクライナの感情を理解する気がない自論の停戦条件(180度変わる変節な停戦条件)に反対とする日本国民に対し「暴虐なロシア軍と銃を持って戦え」と発言しました。

紛れもない日本国民を死に追いやる発言です。

それだけではありません。

自身の主張に反対が届いていないと嘘をつき、しかも自身を正当化させるために「世界を知るエリート層は自分に賛成」と主張しました。

特定野党系の論理から見れば、独裁主義と優生思想を前提とするイデオロギーで日本国民に武力行使を要請した有志の会代表吉良州司議員になります。

これ、しらふの発言です。

丸山穂高さんと比較しても、議員辞職レベルであり、過去の慣例からみれば勧告決議案を提出してもらわなければ納得できません。

有志の会所属議員は代表発言を無視継続中

維新代表・松井さんは言論の自由を前置きしたうえで、「党としてそういう考えはない」と発言しています。

しかし有志の会所属議員は、代表の独裁主義と優生思想が前提の「武力行使要請発言」を完全無視しています。

質問を送っている方々は、「このような国会論議の慣例と前例」についてよくお考えになって質問に答えていただきたいです。

国会議員として国政政党としての矜持をみせてください。