性犯罪示談が成立しても社会から淘汰されるが、10年間強姦売春疑惑から逃亡し言論に反対すると銃を持たせて戦地に行くことを勧める憲法9条を知らない国会議員吉良州司さんが当選できる大分。
こんな議員を無視して人権や平和や女性の権利を叫ぶ。知性と理性が崩壊し痴態が蝕むこの国。
そんな腐った日本の縮図・大分1区の国民主権となっている吉良州司さんが代表である有志の会。実は代表以外はとても優秀ではないのかと感じた北神圭朗議員の2月3日予算委員会をご紹介しましょう。
北神圭朗議員でわかる有志の会は代表以外は優秀
2月3日予算委員会の有志の会北神圭朗議員（ニコ生から）
「お金がすべてではない価値観」を30年前に説いたことを力説するが、性犯罪疑惑30万円の示談でケリをつけた「お金がすべて」を体現し最もその価値観を知る吉良州司さん。
やっぱり吉良州司さんって、裏切らないほどに人間性が終わっていることがわかります。
総理への国会質問の回数と内容が同僚から評価されていると、ホラ吹きの名手・吉良州司さん。その回数が減ることを意味する北神圭朗議員の国会質問となった2月3日の予算委員会です。
テレビ中継があるから、この時期に性犯罪疑惑国会議員の国会質問は避けたい。有志の会代表の思惑が透けて見える出来事であることを、モリカケ桜の精神を持って書かずにいられない。
有志の会として性犯罪疑惑国会議員の喧伝を避けるための戦略にも見える北神圭朗議員の国会質問は、質がとても素晴らしかったです。
質問をせずに安住予算委員長から強い口調で注意された吉良州司さんのキラニーで慣れてしまった、知性と理性が崩壊した吉良支持者以外の大分1区の有権者には目と耳と心が痛い。
これが国会質問だと教えてくれた有志の会北神圭朗議員です。
北神圭朗議員の中道左派を笑い新保守な性犯罪疑惑・吉良州司議員にはお優しい岩屋外務大臣
移民がこれからも増えていくなかで、無条件とも言える状況下で外国人に生活保護支給が行われていることから法整備の必要性を主張した有志の会北神圭朗議員。
「財源がない」が常套句の政府に対する至極真っ当な主張をした中道左派を自称する北神圭朗議員です。
北神圭朗議員が中道左派を名乗ると笑った。中国からの賄賂をアメリカ司法省から名指しされている岩屋外務大臣。
人の政治思想で大臣が笑うのであれば、大分の保守の定義をこう位置づけましょう。
中道・新保守を名乗っている強姦売春示談疑惑を持つ吉良州司さん。
- 性犯罪疑惑から逃げる女性蔑視
- 自分には徹底して甘い
- 言論に反対しただけで銃を持たせて戦争に行かせる
これが大分における保守の定義になっていると言っても過言ではありません。
保守層は、吉良州司さんを議員辞職に追い込むほど盛り上がっていただきたい。
裏金議員だった衛藤征士郎さんから、国会議員としての仕事をしないキラ二ーを続けたことで激しく叱責された吉良州司さんを慰めていた岩屋議員。それはBLを想起させる優しさでした。
新保守を自称する吉良議員にはお優しく北神圭朗議員の中道左派を笑う岩屋外務大臣に、カギを掛けない議員宿舎に「デリヘル呼んだのかよ」と難癖つけたい。
有志の会は代表を見捨てて京都・福岡・茨木の国民主権を守ってほしい
北神圭朗議員は、外国人による不動産購入についても安全保障の観点から懸念しています。
中国共産党が反中活動を監視するアジトになり、民間が購入している実態もある。諸外国は法整備が進んでいることから、日本も行うべきだと主張しました。
有志の会代表吉良州司さんは、「アメリカの中国への厳しい姿勢に日本は同盟国として本当に追従して良いのか？」と模索しています。岩屋外務大臣と同じ親中な吉良州司さんです。
反対したら「銃を持って台湾有事に行け」と言いそう。
国家存立危機となる安全保障の観点からまったく違う方向性な有志の会。この会派は一枚岩ではないことを露呈しました。
そもそも吉良州司さんは、国会議員としての素質や資質だけではなく、当選した過程も恐ろしいほどおかしい。
憲法守れと県内で叫んでいた立憲民主党・社民・国民民主党は、違憲が疑われる国会議員を選挙で支援・支持した事実があります。吉良議員の性犯罪疑惑にすら、口をつぐんでいます。
フジ中居性犯罪問題を国会に持ち込んだのは、立憲民主党であることをお忘れなく。
こんな知性と理性が著しく欠けた大分県から選出された代表と、それ以外はとても優秀な有志の会会派所属議員は離れたほうが賢明です。
北神圭朗議員だけではなく、緒方林太郎議員だって優秀です。
地元にしっかりと帰り丁寧に有権者と向き合う。選挙の時しか地元では顔を見ない吉良州司さんとは違います。
「おまえらの終わっている議員と一緒にしないでほしい。大変迷惑だ」と緒方議員を支持する方からメールをいただいたこともあります。
緒方議員といえば、大分は194キロ事故ではお世話になりました。本来は地元で起きた事件であることから吉良代表の管轄であるにもかかわらず、国会で取り上げていただいたことを忘れません。
大分1区で起きた事件について、立法府の吉良州司さんは無視しました。この姿勢からもまったく仕事をしない国会議員を大分1区は選出していることを証明できます。
福島伸享議員は首班指名決戦投票で、有権者の意向を尊重し有志の会代表に投票せず野田立憲民主党代表に入れるほど男気と決断できる国会議員です。
「俺は自分に投票したぜ！また質問をしない国会自慰キラニーするから、おまえらよろしくな！」の、自惚れと虚栄心を満たす代表とはまったく異なります。
有志の会会派所属議員は、代表と共に議員活動を行えば地元の有権者にも迷惑がかかります。
京都・福岡・茨木の有権者の熱い想いを、知性と理性がない大分1区のせいで壊すわけにはいきません。
新しい会派を作るか、代表を引き摺り下ろし排除する有志の会を築いてほしいです。
そうすれば、この停滞した政局が動く可能性があり、それは国民にとってプラスです。
吉良州司さんという人間性が終わっている議員を選ぶ知性と理性が崩壊した大分1区という出来損ないのために、有志の会会派所属議員とそれぞれの選挙区で支持した有権者がバカを見るのは、送り出した大分1区の有権者として心を痛めます。
代表以外はとても優秀ですから、地元と国のために仕事をしてほしい有志の会会派所属議員です。
