印象的なテレビでの初鳴きとなった大分市出身のNHK大分和田弥月アナウンサーを、これから追っていきます。
その日が来るまで、気持ちよく大分から送り出してやる。
どうせ、女性アナはみんな大分からいなくなるのだから!飯尾夏帆アナだって、そうなんでしょ!!だからNHK大分のツイッター広報さん、これからも事前予告お願いしまーす!
NHK大分から感じ取れる「みつきすぺしゃる」をまとめていこうではありませんか!!
和田弥月アナが探す姫島の七不思議で大分版ガンニバルを想像し「藤本の人間か?」を待つ
40年ぶりに村長が変わった姫島の七不思議を探した、3月7日放送のぶんぶん探検隊(3/21(金) 午後7:55まで視聴可能)。
姫島の七不思議といえば長年続いた藤本村政。
村長に抗おうとすると島の外に出ていかなければならない。そんな島伝説を聞いたこともあることから、待ち遠しいガンニバルを思い浮かべます。
大分版ガンニバルとして「藤本の人間か?」なんて出てくるのかと思いきや、あったかふわふわなぶんぶん探検隊の姫島編でした。
いつもの隊長・別府ちゃんとすぎさきけっけさん。知らない変なやつを見つける天才OBSのお株を奪う人選をしたNHK大分。
「変なやつは大体友達」な僕は、いまは地粉師として活躍するアントニーさん登場回が懐かしい。むしろ変わった人選をしなくても、しっかりやれることを証明した和田弥月アナでした。
いつもと違ってなんだか活動的。
「中島姐さんがいないと張り切るタイプ」と、存在しないNHK大分に詳しい関係者の話を捏造したくなります。
和田弥月アナは別府ちゃんの声に被せるようなこともあり、積極的。
例えるなら、高校生のデートで臼杵石仏に行き駅に戻るバスまでの時間が長いことから「お話しながら歩こっ!」と逆方向の野津のほうに行っちゃう感じなJK感ありました。
和田弥月アナのウキウキ感が半端なかったから、女子の機微な感情の起伏専門家である僕からすればパートナー案件か大分離脱の見通しが頭をよぎります。
「佐々木森理記者のようにNHK大分は飛躍の登竜門!好きな男性アナウンサーNO.1の南波アナだってそうだもん」なんて、ニコニコしている悪みつきも想像したい。
そんなみつきは、姫島を堪能していました。
どっかの都市の街中で見掛ける謎の赤テープを想起させる、公園のフェンスで干されている株。
道路に書かれた一旦停止の表示はカタカナが多い「トマレ」の理由は書きやすい。
「エリーゼのために」が流れると、お昼ごはんの合図。
そんなすべて姫島の七不思議を思い出そうとするけれど、大分版ガンニバルに繋がりそうな案件しか思い出せません。
そういえば、虫が恐れるからトンボの模型を掲げている姫島のスーパーも姫島七不思議のひとつでした。
蜂が嫌いな夫婦は夏のキャンプを楽しんでいました。
帽子にオニヤンマの模型をつけてスズメバチを遠ざけていましたが、妻がふと帽子を触ったときに模型のオニヤンマを触って悲鳴をあげ、周囲の人たちが驚いて駆けつけてきてくれた。
そのなかにはナタのようなものを持っていた人も。
「実は身近にあった大分版ガンニバル体験」、なんて今は思います。
あともうひとつ姫島の七不思議を思い出しました。
腹芸ができる男子小学生。「ぞうさん」のようにおなかを凹ますことができます。その痕跡はクレヨンしんちゃん風な「ぞうさん」であり、彼についているであろうソレにとても似ていました。
腹芸の後にひとりしかいない女の子が引いていたのが印象的でしたので、男子で絶対例えているはず。
男の子って、ほんとバカ。僕はもっと数段にバカでした。だから大丈夫。
でもみつきは、すごい楽しそうにしてケラケラ笑っていました。
ひょっとすると身近にあるものをそう見てしまう能力があるのかもしれないと思った、和田弥月アナのぶんぶん探検隊姫島編でした。