TOS刀祢優月アナにSNSの情報源だけでかわいいを伝え続ける阿呆な男の物語

明言しておこう。

諸君や僕がTOS刀祢優月アナウンサーに対して抱くこの恋慕の情が実を結ぶなどという狂気じみた奇跡は、天地がひっくり返ろうと起こり得ない。

たかだか掌で発光する四角い板切れ、その薄っぺらなSNSの画面越しに彼女の深淵なる全存在を掌握しようなどと、おのれの身の程を知らぬにも程がある。端から勝算なぞ皆無なのだ。

いざ対峙したその瞬間から、我々に残された道はただひとつ、華麗なる戦略的撤退のみと決まりきっているのである。

だがしかし、いかんせん我々は阿呆なのだ。万に一つの勝ち目がないと百も承知でありながら、それでも彼女がほんのわずかでもこちらを振り向き、我々のごとき有象無象には到底見せるはずもない氷の如き冷笑でもって蔑んでくれまいかと、よからぬ妄想を抱いてしまう。

それこそが我々の浅ましくも切実な狙いだ。つまるところ、完全に「かかっている」のである。

これは、かくも救い難い熱病に冒された男の心情を、自称・恋愛の達人たるこの僕が、TOS刀祢優月アナのインスタグラムを穴のあくほど見つめつつ書き連ねる、ひどくあてどない恋の戦略だ。

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TOS刀祢優月アナに違和感を抱かせるキティちゃん超えの賛歌【1球目】

まずは鉄板の定石から入ろうではないか。

のっけからTOS刀祢優月アナウンサーに向かって「かわいい」などと直球を投げ込むのは、いささか野暮というものである。恋愛という名の盤上において、ここはひとつ、幻惑的な変化球で鮮やかにストライクを奪いに行くのが僕の戦法だ。

狙うは右端の小笠原アナウンサーである。

見よ、あの白髪に燦然と輝く赤いリボンを。定年かどうかなんて調べる気もないが、僕はあえてこの渋いおじさんに向かって、思い切りのよい「かわいい!」を全力で投げつける。あの天下のキティをも凌駕する途方もない愛らしさだ、と。

突如として浴びせられた的外れな賛辞に、彼女が微かな違和感を覚えるのを僕は見逃さない。これぞまさしく、大分が生んだ名捕手・甲斐拓也の如き狡猾なリードである。

「いや、今季の出場記録ほとんどないじゃないですか」などという無粋なツッコミを彼女がするはずもない。そんな重箱の隅をつつくような真似は、四六時中すべてに難癖をつける隙を窺っているSNSの有象無象どもにでも任せておけばいいのだ。

肝要なのは、彼女の心にさざ波のごとき違和感を植え付けること。つまり自分がまだ標的にされていないという戸惑いを与えておくことである。いずれ君を射抜くのは、機が熟した後に放たれる渾身のストレート一球で十分なのだ。

そこで先ほどのキティについてである。(呼び捨てにするのはどうにも座りが悪いゆえ、ここでは親しみを込めて「ちゃん」付けとさせていただく)。

キティちゃんの好きな色が「赤」であること。もし僕が「それはキティちゃんの政治思想が関わっているからだよ」などと嘯いたら、君はいったいどんな顔をするだろうか。

いや、まずい。

いくら幻惑のフェイントとはいえ、地方局の看板を背負う麗しき女子アナウンサーに対し、政治思想などという生臭いワードを投げつけるのは阿呆を通り越してただの自爆行為である。一歩でも間違えたら洒落にならない。僕は慌てて脳内で猛烈な自己批判を展開し、すぐさま軌道修正を図る。

ここはもっと平和的かつ、救いようのない意味不明な角度から攻めるべきなのだ。例えばそう、キティちゃんの公式プロフィールにある「りんご3個分の体重」についてである。

あの狂気じみたプロポーションを維持するために、彼女が日夜どれほど血の滲むような減量苦を味わっているか。深夜のラーメンの誘惑と戦い、サウナで限界まで汗を流す。そんな彼女の知られざる苦悩に思いを馳せ、謎の同情を君に伝えよう。

今日という日は、断じてTOS刀祢優月アナに「かわいい」と伝えてはならない。僕はそういう阿呆な男なのである。

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また護憲派教育者から大分大学のIPアドレスを偽装して、税金で表現・思想・言論の自由を侵害されても構わない。

もうそんな気分なんだ!そんな大分に、僕は生まれ、生きてきたんだ!!

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