吉良州司先生の感覚と国会に張り付くニコ生民の「質問」への指摘

あれだけ「安倍政権は質問に答えない」と質疑の質を知る方々が、4月1日内閣委員会の有志の会代表・吉良州司先生の質疑今回のメルマガを比較して、何も違和感を覚えないことが不思議でなりません。

僕は違う吉良州司先生の質問を見たのかと、フェイク動画を疑うほどのメルマガを受け取りました。

吉良州司先生の感覚と国会に張り付くニコ生民の「前置き長い・質問しろ」の指摘を比較すると、吉良支持者と大分一区をよく理解できません。

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「持論を述べるを質問」とする吉良州司先生と「前置きが長い・質問しろ」とするニコ生民

これ、質問ですか?

メルマガの1~5と同じで、この動画でも自己顕示欲が強い持論を述べているようにしか見えない有志の会代表吉良州司先生です。

「自分に反対している人はいない」と嘘をつくので、批判した極めて少数の吉良反対の有権者。

それに対し「世界を見てきたエリートの賛同は勇気」と優生思想をチラつかせた吉良先生を、圧倒的に支持する大分一区有権者の感覚が嫉妬するほど羨ましい。

ちなみに僕と同じのエリートを逸れたであろう一般人の毎日国会に張り付いていると思われるニコ生視聴者はこんな感じでした。

自説を述べたいだけの吉良州司議員

僕もざっくりとした質問だと感じました。

ざっくりとした質問をする吉良州司議員

国会に張り付くニコ生民は、「質問をしないで前置きが長い自説を述べるいつもの人」と位置付けています。

国家主権を蔑ろにし国連による安全保障という事実上のロシア対NATO戦に持ち込もうとする吉良先生の停戦条件に「反対なら銃を持ってロシアを止めろ」と武力行使を要請された極めて少数派の反対派である僕も、極めて少数派と思われるニコ生民と同じ印象です。

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メルマガで本質をわかっていない官僚を糾弾し小林内閣府特命担当大臣を揶揄

僕と一緒に銃を持って暴虐なロシア軍と戦わないといけない国会に張り付いているニコ生民の吉良先生に向けた印象をおさらい。

この人いつもこんなだね

それでも賛同できる時もあるのです。

しかし「国益」と「民間企業の営業の自由を制限する責任」の2点を質問できる時間は十分あったことを、動画でも確認できます。

なぜ「持論を述べる」を封印して、有益なこれらの質問をしなかったのか?

吉良先生から武力行使を要請された暴虐なロシア軍と戦わなければならない僕は、理解できません。

官僚に操られているとされる小林内閣府特命担当大臣の答弁は、吉良先生の「持論を述べたいだけの質問」に対し膨らませた答弁をしています。

持論を述べることを質問にしてしまう吉良先生が、「官僚答弁」と小林内閣府特命担当大臣を揶揄する感覚はどうしても受け入れることができません。

国会議員から死を促された僕から大分一区にお願い

平和主義者なのに「持論に反対ならロシア軍と戦え」とするその感覚がわからない国会議員を圧倒的に支持する大分一区に、お願いがあります。

圧倒的吉良支持者で溢れる賛成派としてロシア軍と戦わないで済む大分一区の有権者は、吉良先生に反対であるだけで死を促される僕を憐れみ、伝えてほしい。

「ウクライナの国家主権を蔑ろにした過去を持つ国会議員として、首班指名5票から大きく票を伸ばし、今までと同じ主張ができる首相になってください」と。

何日持つのかと興味があります。

そのとき、みなさんは手のひらを返さずに吉良首相を支えてあげてください。

平和主義者の吉良議員に反対しただけで赤紙のようなものが来るであろう僕は、そう願います。そのときは「吉良デリヘル総理!」叫ぶことを許してくれる寛容な大分一区であってほしいです。

あなたたちは、吉良先生に賛成であるだけで、国会議員から死を促されない大分一区の有権者なのだから。

国連の安全保障という事実上の対NATO戦となるガバガバなロジックで提示された停戦条件に反対するなら「銃を取ってロシアと戦え」と日本国民に死を促す有志の会代表・吉良州司議員(首班指名選挙5票獲得)。

これを「平和主義者からの発言」にできる大分一区へ。