風俗のルールを守られず支払うことになったデリヘル示談30万円（県内で報道なし）の記載があると思われる大分1区吉良州司議員が、2月26日予算委員会で岸田首相にアベノミクスの脱却を迫りました。
「デフレの民主党政権時、実質GDPはアベノミクスよりも上だった」も記憶に新しいですが、今回は記録的な円高だった民主党政権時のドル建て名目GDPをアベノミクスは上回っていないというすごい主張をしました。
毎回ですが、この議員の知性と倫理観に呆れます。
前回見せてくれた同様の卑劣漢・吉良州司議員らしいアベノミクス批判でした。
吉良州司議員の「民主党政権時のドル建て名目GDPはアベノミクスより上」がすごい
賛同する側の声は伝えるが反発した側の声を封殺し、キレてしまうと「銃を持って戦争に行け」と恫喝する。
天邪鬼な性格と前置きし、エリート層から多くの賛同が寄せられる（自称）民主主義国家に生まれた怪奇な議員・有志の会代表大分一区の吉良州司さんを知る努力。
若い世代を戦地に行かせて日本の少子高齢化社会を憂うよくわからない豊後を代表する老害・大分1区吉良州司議員が、アベノミクスは民主党政権時のドル建て名目GDPを上回っていないと批判しました。
「吉良さんの国民のみなさんに対するプレゼンテーションだったね」と言われるような説明をしたという吉良議員は、全国から激励の反響があったことをメルマガで伝えています。
円高の民主党政権でドル建て名目GDPを可視化し、円安のアベノミクスと比較したらどうなるのか？
こんなこともわからない人たちの反響と激励にどんな価値があるのかと、この知性に絶望します。
「福島風評加害者とイスラム過激派が集まる大分合同新聞の浅薄系コラムニストかよ」や「投資詐欺のセミナーで洗脳されそう」と、ツッコみたい。
商社マン22年と国会議員18年の吉良州司議員が、円高になるとドル建て名目GDPは大きくなるという形式的な為替とGDPの相関関係を理解できていないとは到底思えません。
恣意的に発言しているのです。つまり息を吐くように嘘をつく人物が吉良州司議員なのです。
こんな詐欺まがいな洗脳を国会で発言していることを許している大分1区の知性と国民主権が恐ろしい。
そもそも過去に吉良州司議員は「この時代に経済指標はもはや幻想」とまで言い切ったこともあります。そんな議員が円高の民主党政権時のドル建て名目GDPはアベノミクスを上回っているという詐欺師のようなことを言い出す。
データは嘘をつかないと吉良議員は言いますが、データを使う側がそれらしく自身の議員生命を守るためだけに経済レトリックを恣意的に用いる。
「親露派のこの卑劣漢はおそロシア」なんて冗談を言えないほど、存在してはいけない国会議員です。
そもそも日本国民に銃をもたせて戦争に行かせようとした時点で、日本国憲法から一発退場であることを忘れてはいけないのが吉良州司議員です。
民主主義と立憲主義の名のもと、詐欺まがいな嘘つき国会議員は徹底して潰さなければならない存在です。
GDPがドイツに抜かれたを強調する吉良議員の「日本の輸出企業は政府の力がなくても大丈夫」は無責任
実質円安で貿易赤字にはなっていますが、輸出額大幅増加は民主党政権時は成し遂げることができずアベノミクスにできたことです。それを日本にまったくメリットがなかったと言い切った吉良州司議員。
日経東証と株価が絶好調ですが、これも日本にまったくメリットがないと発言したのも吉良州司議員です。
日本の輸出企業は優秀だから政府の力がなくても大丈夫なんて言いますが、先日日本のGDPを抜いたドイツは産学官連携が目立ち、スタートアップ企業の半数は支援を受け肯定的な評価を得ていると言われています。
同一通貨で一人勝ちと高いインフレと地政学としての優位性も日本を抜いた一因と言われていますが、ドイツに見習うなら産学官連携が必要のように感じるのです。
それをアベノミクス批判のためだけに、政府の力がなくても「輸出企業は大丈夫」なんて言わないでほしい。
22年の商社マン経験があるとは思えないほどの国会議員として無責任な主張です。
ちなみに海外の給料は上がり日本は上がっていないと吉良議員は主張していますが、海外の高インフレには絶対に触れません。
ここにも経済レトリック詐欺師・吉良州司の顔が見え隠れします。
コンクリートから人への吉良州司議員のアベノミクスの対案は増税
僕自身も完全なるアベノミクス肯定派ではありません。そんな僕は、名目GDPがなにかに似ていると思い出しました。
G７の公共投資の推移です。
確かイギリスとカナダとアメリカが上位を占め、日本のGDPを抜いたドイツは２倍ほど増加、日本は約半分ほど下がっていました。
吉良賛同者の声しか聞く耳を持たずに反対派には銃を持たせる吉良州司議員には触れられないこんな批判が、当ブログに寄せられたことがあります。
「政権交代時の吉良議員は『コンクリートから人へ』を叫び、それに反発する大分１区の有権者を鼻で笑うように小馬鹿にし『私に投票しないほうがおかしい』と一蹴されたことが忘れられない」という声。
自己肯定が強く相反する者は軽蔑するように見下し優越感で満たされたいために国会で言論自慰に耽るマンスプレイニング吉良州司さんは、15年も前からまったく変わっていないことがわかる大分1区の声です。
そういえば、自民党に投票する大分1区は良識がないという発言もありました。
大分は独裁者を産み落としていることがわかります。今もお元気な村山元総理のお膝元ともは思えない様変わりした大分1区です。
公共投資が呼び水のように即効性な目に見える人への投資になると思うのですが、人への投資のために増税こそが吉良州司さんのアベノミクスの対案です。
つまり無策のカードしか持っていない国民の首を締める国会議員です。これに反対なら、もうおわかりでしょう？「銃を持って戦争に行け」が飛んできます。
だから吉良州司議員は、大分1区にまったくメリットがありません。
22年の商社マンと18年の国会議員の経験がある吉良州司議員は大分1区にまったくどこにも絶対にメリットがない
アベノミクスの雇用については、吉良議員と同じ感覚を持っています。民主党政権時はリーマンショックの余波と東日本大震災という不運もありました。
何度も書きますが完全なるアベノミクス肯定派ではない吉良議員に銃を持って他国の戦争に行けと恫喝された僕も、今回の議員の予算委員会の質問に賛同できる点もあります。
ただ経済レトリックを用いて詐欺師のような小さな嘘を積み重ねてそれに賛同する有権者を創作できるのは、知性がない反自民の有権者だけです。
知性がある反自民の有権者は、吉良州司議員の卑劣さを見抜いています。
「どこで学んだの？その教養？？」の知った気になっている吉良支持者とは違う、多角的に物事を判断できる特に若い世代にはまったく通用しないことを認識してただきたい。
吉良州司議員と性的スキャンダルとの相性が抜群な女子中高校生にスリーサイズを聞いてからのMeToo運動に定評がある大分合同新聞の浅薄系コラムニストではないのですから、商社マン22年と国会議員18年の矜持くらいは持ち続けてほしい。
少しぐらいは反発の声に耳を傾け、銃を持たせて戦争に行かせるのではなく丁寧な対話ができる国会議員になってほしいです。
そんな叱咤激励を書きながらも、吉良議員の「アベノミクスは日本にまったくメリットがなかった」の言葉を借りれば「大分1区に吉良州司議員を選出するメリットはまったくどこにも絶対に存在しない」ことは再度強調しておきます。
毎度ですが、国会質問で延々と主張して時間がないと嘆く。
「お前の国会自慰がなげーんだよ」のキラニーで果てた後の経済詐欺師な吉良州司議員のこんな姿を見るたび、大分1区の有権者であることが恥ずかしくてたまらない。
毎回毎回自身の主張を述べる国会自慰というキラニーを披露して、時間がないと嘆く吉良州司議員。
2月26日衆院予算委員会ニコ生から
国会でキラニーして賢者タイムに入り、マンスプレイニングな経済レトリックでそれらしく詐欺師まがいなことを言い始めて洗脳する吉良州司議員こそ大分1区にまったくどこにも絶対にメリットがない。
比例復活がない有志の会代表・吉良州司議員を次の選挙で落選させ、国会議員から引き摺り下ろすことが最大期待値を持つ大分1区の新しい夜明けです。
連合大分のように偽物ではない本物の立憲主義を持つ方々こそ、立ち上がってほしい。
吉良州司を民主主義の名のもとで倒すことこそが、唯一共有できる大分1区の価値です。
