2月7日予算委員会で自民党の政治とカネを追及した「私に反対なら銃を持ってウクライナで戦ってください」の憲法9条破壊国会議員吉良州司議員です。
天邪鬼な性格と前置きし、エリート層から多くの賛同が寄せられる(自称)民主主義国家に生まれた怪奇な議員・有志の会代表大分一区の吉良州司さんを知る努力。
質問をせずに持論を展開して時間がなくなったと嘆く吉良議員に毎回厳しいニコ生民も大衆政治としての関心が高い裏金という共通した犯罪意識もあり、概ね評価が高かった国会質問でした。
しかし追及の終盤で起きたアベノミクス批判。
メルマガであった「岸田首相はゼロ回答だから毎回持論を展開している」という吉良ウォッチャーであればすぐわかる息を吐くように嘘をつくホラ吹きな吉良州司議員の「日本にまったくメリットがなかったアベノミクス」の批判で持ち出してきた資料がすごすぎて、驚きました。
吉良州司議員のアベノミクスはまったく日本にメリットがなかった資料がすごい
政治とカネの追及で失った時間で突如としてアベノミクス批判をし、岸田首相に読むようにと懇願した吉良州司さんが作成した「アベノミクスはまったく日本にメリットがなかった資料」です。
吉良州司議員の2024年2月8日メッセージから
これを見てどこにアベノミクスは日本にまったくメリットがなかったと断言できるのか?
吉良議員に銃を持って戦争に行けと言われた僕には、まったく理解できません。
「民主党政権のほうが実質GDPは上だった(円高デフレの民主党政権時では当然そうなる)」でアベノミクス批判を展開したこともある吉良議員ですが、今回は実質GDPグラフは隠蔽。
マネタリーベースや個人消費で物価高は読み取ることができるでしょうが、そうであれば名目GDPと比較することで明確に可視化される実質GDPのグラフがあるべきですが、それがない。
この資料からアベノミクスは日本にまったくメリットがなかったと読み取ることは難しいです。
これで満足できる大分1区や吉良支持者の「どこで学んだの?その教養レベル」に驚かされるほど、吉良議員に銃を持って戦争に行かされる予定の僕にはどこに日本にまったくメリットがなかったアベノミクス批判要素があるのかがわかりませんでした。
第二次安倍政権の期間の文字はありますが、吉良議員も与党の一員であったこの資料から明確な日本へのマイナスの影響を与えた変動を読み取れる民主党政権の期間と文字は削除。
記録的な円高を招いた民主党政権が発覚することから為替レートもなし。
都合が悪いことから逃げる風俗嬢のデリヘル本番30万円示談から全く変わっていない議員在籍18年間でわかった吉良州司議員の卑劣漢だけは読み取ることができる資料です。
もっと言えば、新NISAが始まってからさらに強く感じる「民主党政権時にもっと株に関心をもっておくべきだった」ことを後悔させてくれる資料です。
輸出額の増加に転じたアベノミクスは日本にまったくメリットがなかったと断言した吉良州司さんだけが残る虚しさを覚えます。
ちなみに唐突なアベノミクス批判を展開した吉良州司さんの経済対策は、人的資本における増税です。中国は攻めてこないので国防費増税反対、本土攻撃はないけれど南西諸島の日本国民は見捨てる。そしてウクライナが悪い。
これに異論を唱えたら、こんな怒った顔で「私に反対なら銃を持って戦争に行け」と凄んでくる。
吉良州司議員は、本番行為で揉めたデリヘル嬢に向けて、そして自身に反対する国民に銃を持って戦地に行かせるときも、こんな顔をするのだろうか?
2024年2月7日予算委員会ニコ生から
自民党だけではない恐怖政治の萌芽になっている大分1区の吉良州司さんです。
大衆政治に迎合しキラニーをやめた吉良州司議員の焦り
自民党世襲も批判していた吉良州司議員です。
今後の衆院選大分1区は、県議会時代から得票率が高い若い衛藤博昭さんと戦うことになる吉良州司さんは、自民党世襲批判に公平性の担保という言葉を使いました。
間違いなく衛藤晟一議員のご子息である衛藤博昭さんに向けた批判です。
キラニーと呼びたい国会で夢中になって自己満足の言論自慰に耽ることはありましたが、今まで大衆政治に迎合しない大分1区にもまったくメリットがない独自路線で国会に挑んでいた吉良州司さんでした。
しかし今回予算委員会で大衆政治が好む政治とカネを持ち出し、そして唐突な短時間のアベノミクス批判。この路線変更は、吉良州司議員から焦りを感じ取ることができます。
安倍派が多い大分の自民党議員。衛藤晟一さんもそのひとり。知性が欠けた者たちの印象操作だけで自我がなくあっちこっちに行ってしまうチョロすぎる大分県民にはぴったりな批判要素です。
今回のアベノミクス批判とその拙い資料は、18年間の議員生活で何の功績もないけれど国会議員に縋り続けたいという利己的な思惑で国会を利用していることが透けている吉良州司さんの焦りのようにしか見えませんでした。
卑劣漢・吉良州司議員を当選させる大分1区と吉良支持者と特定野党支持者は知性がない
確かにお金で当選してきたわけではないお金にはクリーンな吉良州司議員です。
しかしデリヘル示談事案は報道されず、「私に反対なら銃を持ってウクライナに行け」の憲法9条破壊発言は問題になっていません。
自民党議員であれば一発退場な事案ですが、国会議員という資質と素質に関しては伝えられるべき吉良州司さんの事案は大分県ではまったく問題になりません。
こんな人間が公平性の担保で自民党を批判をするのは、とても滑稽です。
194キロ事故を「速度は問題ではない」という論理で危険運転適用に貢献した雑な世論形成で法的安定性を破壊した大分合同新聞は、その事故の1ヶ月前に起きた危険運転が適用されなかった100キロ事故の被告人を庇ったことがあります。
吉良議員と同級生で一緒に登山で遭難した法的安定性発言で問題になった礒崎陽輔さんを落選させ、雑な世論形成で政界引退という被選挙権まで奪ったのも大分合同新聞でした。
こういう不公平な報道機関や憲法9条に固執し人権侵害を愛でる護憲派たちから守られ続けているのが、「公平性の担保」を提唱する吉良州司議員です。
194キロ事故に関しても国会で取り上げても良かった。なんせ事故があった大分1区が選出した国会議員ですから。同会派の緒方議員が取り上げたことはありましたが、地元選出国会議員が仕事をしなかった事実がここにあります。
国会では質問もせずに延々と持論を展開。政権がゼロ回答だから持論を展開しているという大嘘を息を吐くように平然とつく。そして反対の国民には「銃を持って戦争に行け」と恫喝する。
国会議員として18年間、希望の党を批判しながら比例復活もあった卑劣漢。政権交代選挙として民意を伝えられない候補者であり、政権交代に間接的にしか関与できず大分1区の民意を直接的に政権与党に伝えられない国会議員。
大分1区で卑劣漢・吉良州司さんを選出するメリットがどこにあるのか?
教えていただきたい。
吉良議員が発言し問題になっていない「自民党に投票する大分1区は良識がない」の言葉を借りれば、吉良支持者と税金で平然と人権侵害を行う大分の反自民勢力や特定野党支持者には知性がありません。
極めて不公平な感覚と恐ろしいほどの雑な影響力で世論形成する大分合同新聞東西南北によると、知性とは問題を解決する能力とありました。
2024年2月1日大分合同新聞東西南北から
今回のアベノミクスは日本にまったくメリットがないという拙い資料で納得できる吉良支持者と大分1区の護憲派特定野党支持者(機関紙である大分合同新聞を含む)は、知性がないことを再度強調しておきます。