「吉良を見守り応援してくれる良識ある大分市民ともに安倍政権を倒したい」(10月9日の吉良州司サイトから引用)
どうも。信念がブレにブレまくることで吉良支持を撤回し、落選してほしいことを願う、吉良先生にとって良識がない僕です。
吉良先生を応援していないと大分市民は良識がないとも受け取れる発言に対して、僕は思想・人権差別主義者である大分大学の人権派のように顔を真っ赤にして人権侵害と一緒に「政党名を変えろ」なんて言いませんが、さすがにカチンときます。
なぜ特定の候補者に投票しなければ、良識がないと判断されないといけないのでしょうか?選挙ってそういうものではありません。自民党・公明や共産・社民連合に投票しようと考えている大分市民には良識がないと受け取れる発言を平然とする議員が、大分1区の代表としてふさわしいとは思えません。思想分断地域を作りたいとしか思えない発言です。
吉良先生は「敵は本能寺にあり、敵は首相官邸にあり」とキラーフレーズを叫びました。キラだけに。このセンスは、さすがユリノミクス(尿検査)を生んだ政党の公認候補だけあります。安倍政権を倒すだけを目的として野党が結束することが僕は正しい選挙とは思えません。政策が「安倍政権打倒」。これが僕らの生活を豊かになる証明すらしないのですから、選挙候補者としては失格です。なぜ無党派の支持を集めているのか?理解ができません。
きっと吉良州司先生は当選するのでしょう。吉良先生がおっしゃるように、安倍官邸城は攻め落とされる、かもしれません。その一部になるのが大分1区の吉良先生になると予想しています。「安倍政権を倒すことによって日本が豊かになる証明をしろ」と主張する僕の反論など、大分市ではまったく意味を持たないのでしょう。でも僕は戦います。吉良先生のキャッチフレーズ「敵は本能寺にあり、敵は首相官邸にあり」を聞いて、中国大返しをしてあなたを攻め落とすことに全力を注ぐことにします。
「敵は首相官邸にあり」ですから、吉良先生は明智光秀なのでしょう。その後のことをまったく考えていないところなんてそっくりです。誰が大分一区の秀吉で誰が大分一区の官兵衛なんて、僕には興味がありませんが、吉良先生こそ民主主義の敵であり、政治家になってはいけない人だとはっきりしました。あなたが良識ではないとする大分市民に討たれる大分1区になること。それこそ僕の“希望”です。(「誰が秀吉で誰が官兵衛」は落選運動として、とても大切な表現です。吉良支持者は顔真っ赤にする前に公職選挙法を理解しましょう)
吉良先生の選挙前の主張と、選挙からの主張が極端に変わり、それは虚無感を覚えるものとなってしまった。だからこそこんな政治家を大分1区から通してはいけないことを決意しました。生活を変えたいのであれば投票してはいけない人物です。公示前、吉良先生への支持を決めた僕だからこそ「キラ大返し」で責任をとりたい。
僕ほど吉良先生の主張や思想の理解をしている人物は、大分にはいないと自負しています。その吉良派であった僕がアンチになるのですから、僕にしかできないことがある。吉良先生がデリヘル事件で説明責任を果たしてこなかった。だからこそ僕は吉良支持をした説明責任を果たす。ここまで吉良州司先生を持ち上げた責任がある。この政治家を大分1区から当選させてはいけない理由を、吉良先生のサイトで更新されるメッセージ、過去と選挙運動の発言から引用して選挙中徹底して反論していこうと考えています。
「キラ大返し」として、僕は市民権である落選運動を展開していきます。僕の戦いはきっと負けてしまうでしょうが、「大分1区の敵は吉良州司にあり」これをスローガンに更新していきます。
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