マスメディアの主流であるハマス擁護。
大分ではバランスが良いとされているサンモニで、生成AIを使ったイスラエルの情報戦というフェイクニュースを垂れ流し、放送内では謝罪なしという事案もあった自省できない病を患うブレない日本のマスメディアです。
そのひとつである大分合同新聞も、11月12日に自社の顔というコラム東西南北でハマス擁護を展開しました。
大分合同新聞東西南北2023年11月12日から
これを書いたコラムニストTさんがいろいろとおかしいので、紹介します。
ハマス擁護をした大分合同新聞東西南北コラムニストTさんの浅はかさ
大分合同新聞東西南北2023年11月12日から
国会で新たな爆弾男の登場を熱望する内心を明かした大分合同新聞コラムニストTさんは、イスラエルを攻撃したハマスを擁護しました。
- 自身の政治思想に基づいた浅はかな見識の歴史修正主義者
- ハマスとパレスチナを混同してイスラエルへのテロ容認
- 反対なら銃を持って戦争に行けの大分一区らしいエセ平和主義者
この3点について、大分合同新聞東西南北コラムニストTさんを糾弾します。
イスラエルのディアスポラを端折る歴史修正主義者が大分合同新聞から誕生
パレスチナ問題でイスラエルのディアスポラを端折るのは、もう歴史修正主義者としか言いようがありません。
3000年前のこの地域は、ユダヤ人が住んでおりイスラエルの土地でした。
住んでいる期間として見ればパレスチナ人の土地の主張も通じますが、イスラエルのディアスポラという歴史認識を蔑ろにしてしまえばパレスチナ問題を語る資格がありません。
そもそもパレスチナの領土の主張だけが通じれば、キリストの土地の主張も通ります。イスラムを担ぐ大分合同新聞のTさんは、世界で最大の信者数であるキリスト信仰も蔑ろにする気ですか?
領土問題だけではなく宗教も淵源であるこの紛争について本当に歴史認識を理解してコラムを書いているのかと、Tさんの知性と見識を疑います。
ハマスとパレスチナを混同しイスラエルへのテロを容認
「ハマスのテロ行為は迫害されて追い詰められたパレスチナ人の姿」と書いてしまえば、あらゆるテロリズムを容認することになります。
大分では出演者のバランスが良いと評価されているサンモニの「ハマスの攻撃をテロと呼んでいいのかの青木理さん」と重なるTさんです。
テロリストには名前すら与えてはいけません。
暴力による現状変更を認めているメディア人が大分合同新聞に存在しているといっても過言ではない暴力肯定テロ容認派コラムニストTさんです。
またTさんは、ハマスとパレスチナを混同しています。
パレスチナの唯一の正当な代表はPLOでありハマスは枠外であることが国際認識です。パレスチナのアッパス議長も、イスラエルを攻撃したハマスを糾弾しました。
その後政府の通信社がハマスへの言及を削除したように議会の第一党になったこともあるハマスだとしても、パレスチナ人を十把一絡げにするのは浅はかな見識です。
また国連批判をする前にイギリスの三枚舌外交に触れないのも、パレスチナ問題への浅はかで中途半端な見識です。
イスラエルにもパレスチナにも痛みに心を寄せたい被害者であることがこの地域の最も難しい点ですが、ハマス擁護のためにだけに持ち出してきた大分合同新聞東西南北コラムニストTさんの浅はかで酷すぎる見識にとても落胆し、暴力を肯定したことについては激しい憤りを覚えます。
1ヶ月前の日本マスメディアが持っていたハマスとパレスチナを混同する認識を今でも大事そうに抱えているTさんに、コラムを書くスペースを与える大分合同新聞の狂気も忘れずに記しておきましょう。
エセ平和主義者で嘘つきな大分合同新聞東西南北コラムニストTさん
「ロシアの領土だからウクライナ侵攻を理解する平和主義者である私に反対なら銃を持って戦争に行け」の吉良州司さんを民意として認めている大分一区。
県都にある大分合同新聞は、この明確な憲法9条破壊発言を行った吉良州司さんと、それに「関心がない」と事実上の吉良擁護をした足立大分市長も批判していません。
そんな新聞社のTさんが怒り・悲しみ・無力感を毎日抱いているのは、あまりにも白々しい態度で腹立たしい。
Tさんは、政治思想によっては暴力を容認する平和主義を偽る嘘つきコラムニストです。
自身の政治思想に基づいたイスラエルや欧米諸国批判のために、歴史を端折り、そして浅はかで知性を疑う酷すぎる見識でパレスチナ問題を語り、ハマスのテロを肯定した大分合同新聞コラムニストTさん。
女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いてMeToo運動の人間性という実績がある大分合同新聞に、よくマッチした人材です。
「韓国のキムチガー」「俺は食うとは言わないので官僚に食わせろ」と福島への風評加害をしたEさんとIさんも記憶に新しい大分合同新聞東西南北は、イスラム墓地の水質汚染が不安の現地住民の声を蔑ろにした記事やコラムを掲載し続けました。
ムスリムの五行を理解しているとは思えない、自身と相反する人間をあらゆる方法で無下にするイスラム過激派が多い大分合同新聞です。
国会に爆弾男を熱望するTさんも、今までの大分合同新聞の理解する気がない重箱系言論を見習って強調しておきます。
恐怖として大分合同新聞東西南北は教育現場に配布されている
自身の政治思想のために基づいたあまりにも酷すぎるハマス擁護を展開した大分合同新聞東西南北は、大分県の教育現場に配布されています。
こんな意図的に偏向したコラムで、なぜ平和を考えることができる大分県になるのでしょうか?
恐怖を感じるほど、無価値なコラムが大分合同新聞東西南北です。
大分一区が生んだ独裁者・吉良州司さんを徹底無視できるエセ平和主義者の育成にしか役に立たない新聞社が書くコラムであることを、多くの県民が共有することが大分県の平和授業の始まりだと感じます。
「大分合同新聞のセクハラを批判したら基本的人権の根幹である表現・思想・言論の自由を税金で侵害する特定野党支持者から熱心に信仰されている大分合同新聞らしさ」と揶揄できないほど、酷いハマス擁護のコラムでした。
読者には実名を求めるのにコラムニストはイニシャルという点だけは、「人間性としてのそれらしさ」を感じます。
提言:「私はいいけれどあなたは駄目」な特定野党の機関紙・大分合同新聞と大分左翼へ
2015年大分合同新聞ネット版企画Kawainfoは、自社と大分のイベントを宣伝するために女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていました。
それを批判すると、税金で大分合同新聞のセクハラと児童ポルノ事案を庇い、公金で匿名性を高める大分大学のIP偽装をして基本的人権の根幹である表現・思想・言論の自由を侵害した護憲派教育者の豊川さん。
この方は、日教組と大分県教委汚職事件の議論に逃亡した人権侵害を税金で行う差別主義の教育者です。
こんな差別主義教育者がまったく問題にならない知性を感じない大分県。
そして表現の自由を公金で侵害した6月5日が大分の芸術文化の日となるアルゲリッチの日になり、ダブルスタンダードなミラクルを起こした大分県。
こんな人権侵害を平然と行いながら都合よく言論の萎縮や報道の自由度が低い日本を嘆く大分の言論界隈に、おそらく立憲民主党で最も立憲主義を理解している国会議員の金言を紹介しましょう。
若者も女性もどんどん主張したらいいと思うのですが、批判を受けると「若者の口を封じるのか」とか「女性を黙らせるのか」とかいうのは全く感心しません。自らの主張を公にした以上批判を受けるのは当り前、堂々と反論すればいい事です。若者/女性だから批判されない事を望むなら、それは自己矛盾です
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) April 5, 2023
自社の性犯罪記者を一面に掲載しなかった大分合同新聞や反自民そして大分左翼は、妄言や罵詈雑言ではなく理路整然とした一方通行ではない言論活動を行っていただきたいです。
護憲派として、大好きな憲法が保障している正統な言論活動ができない知性を疑う大分からそろそろ卒業できませんか?