女子中高校生を含めた県民女性にスリーサイズを聞いたKawainfoセクハラ事案からMeToo運動という理解に苦しむ言動から性犯罪者まで生んだ、女性蔑視県おおいたを牽引する大分合同新聞。
公然わいせつ記者が逮捕されても、1面の目次であるインデックスすら掲載しませんでした。
総務省行政文書で報道の自由度が低い日本をコラム東西南北で嘆いていましたので、この新聞社が1面で伝えた直近の大分県内性犯罪ニュースで大分合同新聞の報道しない自由を検証してみました。
報道の自由度が低いのが日本の現状とまで言い切った大分合同新聞は、報道の自由をこれでもかと満喫している。
そんな印象だけが残る検証になりました。
大分県内の性犯罪者でわかった報道しない自由の大分合同新聞
大分県内で起きた3つの性犯罪に関するニュースで、公然わいせつで逮捕された記者を1面のインデックスすら掲載しなかった大分合同新聞の報道しない自由を検証します。
ちなみに性犯罪者記者は、略式命令の30万円罰金で新聞社から1ヶ月の懲戒処分を受けましたが、2月28日付で退職しています。
もちろんこのニュースも1面のインデックスすら掲載されていないのは、賢明な大分県民であれば釈迦に説法。そして大分合同新聞社の報道属性として火を見るより明らかですので、こちらの紙面の掲載は略式させていただきます。
性犯罪で執行猶予中の講師採用は1面インデックスに掲載
自社の性犯罪者記者は1面インデックスを避けていましたが、性犯罪で執行猶予中の講師採用の不祥事は大分合同新聞に掲載されていました。
性犯罪歴を持つ人物を子どもたちに近づけないこども庁の日本版DBS導入議論もあることから、当然の掲載と言えるでしょう。
しかし大分合同新聞も教育現場に配布されています。しかも免税されるほどの社会の公器です。
そちらの言葉を借りれば、国民の教育機関といっても過言ではありません。
国民の教育機関の性犯罪者は、1面に掲載しない事実だけが残った大分合同新聞です。
校長経験者とわかると1面インデックスに掲載される盗撮犯罪
3月14日に60代の中学教諭がペン型カメラで盗撮行為に書類送検、県教委の懲戒免職と報じています。その日は1面にもインデックスにも掲載しなかった大分合同新聞。
しかし15日に盗撮中学教諭が校長経験者であることがわかると、1面インデックスに掲載されました。
校長経験者の盗撮には厳しい。
自社の性犯罪者記者を1面インデックスに掲載しなかった国民の教育機関であろう大分合同新聞の不純な正義感だけが伝わってきます。
ちなみに若い女性が環境問題に取り組んでいる記事がインデックスに掲載されていますが、この世代は8年前大分合同新聞ネット版Kawainfoでスリーサイズを聞かれていた当時女子中高校生にあたります。
書かずにいられない女性蔑視県おおいた。
なぜ大分合同新聞のセクハラからMeToo運動のダブルスタンダードが問題にならないのか?そしてこの新聞社がきっかけで起きた護憲派教育者の女性を利用した税金で実行された言論弾圧事件が問題にならないのか?
理解に苦しむ女性蔑視県おおいたです。
芸術文化の日となったアルゲリッチの日6月5日に起きた左派による言論弾圧事件。
6月5日が来ると死にたくなるほど辛いと吐露しても、誰一人取り残さないSDGsな大分の方々は徹底無視をする。
これが大分県の人権意識の現状であることも付け加えておきましょう。
大分県立病院職員の盗撮には厳しい公然わいせつで1面に掲載しなかった大分合同新聞
校長経験者とわかった途端1面インデックスに掲載した大分合同新聞は、大分県立病院で起きた男性職員による女性更衣室盗撮を同時に掲載しました。
公然わいせつにはお優しいですが、盗撮には厳しい大分合同新聞の不純な正義感。
そういえば他の高速度事故の加害者にはお優しく裁判官を批判していたのに、可視化できた遺族の声でニュースになった別の高速度事故は危険運転致死罪適用まで世論を高めました。
政権ではなく報道機関が国民を煽動して憲法が保障する法の下の平等を歪めようとしているのですが、このような方々が護憲派であることを恥じることなく自称するのが大分合同新聞です。
性犯罪記者を1面に掲載しない大分合同新聞は「子どもたちにどう説明すればいいのか?」と書いた
過去、性犯罪を犯して更生した大分トリニータの選手を「子どもたちにどう説明すればいいのか?」と記事を書き、県民に負の意識を植え付けた大分合同新聞。
現在、性犯罪者記者が逮捕されても1面に掲載しなかった大分合同新聞は大分トリニータのスポンサーです。
教育現場に配布されているこんな大分合同新聞の姿勢に「子どもたちにどう説明すればいいのか?」と疑問を投げかけるいわゆる有識者や、県民の声がまったく聞こえてこない大分県。
この知性で大分を変えようと発信している県民を大分合同新聞で見つけると、頭がおかしくなりそうです。
報道しない自由で報道の自由を満喫している大分合同新聞の激しく矛盾した実態
いかがでしたか?
性犯罪で見えてくる大分合同新聞の報道姿勢。
県内の性犯罪者を通すことで、大分合同新聞が自分たちに甘く徹底した報道しない自由で報道の自由を満喫していることがわかるでしょう。
こんな新聞社が日本の報道の自由度が低いと嘆いています。
礒崎陽輔さんが擁立されなかった2023年大分参院補選。
どのような選考基準で磯崎排除に至ったのかは、自民党に投票してきた大分市民を侮辱している「足立大分市長候補における昨日の政敵は今日の野合」の自民党大分県連にしかわからないことでしょう。
仮に今回の県内の性犯罪を通して見えてきた大分合同新聞の激しく矛盾した報道姿勢による印象操作が影響したとしたら。
報道の歪みで国民主権を蔑ろにできる。
これが大分と日本の現状です。主権者が霞んで見える事態です。
性犯罪者でわかる大分合同新聞の報道しない自由の検証でした。
世襲を批判していた大分合同新聞東西南北を思い出すと、僕はなぜか長野に行きたくなります。
長野、イキタイ。お蕎麦、食べたい。