小林賢太郎さんを擁護する自身に向き合わない大分合同新聞・東西南北

小林賢太郎さんを擁護する女子中高生にスリーサイズを聞いてMeToo運動をする大分合同新聞のコラム東西南北
7月30日大分合同新聞・東西南北から
大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反
大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。

大分合同新聞・東西南北を書くコラムニストにラーメンズのファンが居ますので、どんな欺瞞な批判を展開をするのだろう、いやきっと無視だと予想していましたが意外でした。

小林賢太郎さんを擁護するコラムを書いた大分合同新聞・東西南北。

この意見に全面的な賛同をしますが、やっぱり女子中高生にスリーサイズを聞いてMeToo運動をする新聞社から出てくると、どこか居心地が悪い。

夏休みの大分の子どもたちが書き写しをしている最中、東京五輪で9日ぶり2回目のダブルスタンダードです。

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小林賢太郎さんを擁護する自身の不祥事に向き合えない大分合同新聞・東西南北

民主主義を標榜する人たちが反論する機会すら与えずに、切り抜きでひとりの人間の未来を奪おうとする世の中になりました。

そのなか、恐れずに小林賢太郎さんを擁護した大分合同新聞・東西南北。結束してこんな理不尽な世の中に抗っていきたい気持ちになりましたが、やっぱり無理です。

女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いた過去に振り返らず、MeToo運動・森氏女性蔑視・小山田事案を非難できるこの新聞社から「罪なき者のみ石を投げろ」の福音書が出てくると吐き気がします。

切り抜きの小林賢太郎さんのLet’s play Holocaust.が世界を駆け巡る

不適切な発言ですが、よくない例としてコントで取り上げたのも小林賢太郎さんの「 Let’s play Holocaust. 」です。

ラーメンズのファンであるからこそ本意を汲み取り、勇気ある小林賢太郎さん擁護を展開した大分合同新聞・東西南北を大分県民として誇らしく感じます。

しかしどうでしょうか?

あの忌々しい歴史と結びつけられ、全世界に当該団体から英語で発信されるとなると、もうどんな反論も空虚となります。

SWC Condemns Anti-Semitic Remarks by Director of Opening Ceremony of Tokyo Olympics

こんなリリースに組織として耐えられますか?

英語のプレスリリースに文句を垂れる国際大会に派遣中の大塩記者がいる大分合同新聞はそうでもないでしょうが、全世界に向けて小林さんの本意ではない切り抜かれた Let’s play Holocaust. が世界を駆け巡ると、組織も耐えることができません。

民主主義を標榜する方々が反論の機会、または発言の本意すら無視して批判を展開している。

ここに東京五輪反対や反政権のイデオロギーがあるにしても、民主主義を標榜している方々がこの Let’s play Holocaust. に乗っかっているのは大きな問題です。

そして今回勇気あるコラムを書いた大分合同新聞から、小林賢太郎さん擁護が出てくるのも世界の病です。

無責任な悪意や外圧もなく徹底無視で守りたいものだけに正義を振りかざす不公平な大分

組織委員会が小林さんを「無責任な悪意や外圧から守らなかった姿勢こそ恥」と糾弾していますが、それじゃ大分合同新聞はどうなんだろうって話になりませんか?

大分合同新聞が徹底無視をしている悪意を今回すべて取り上げませんが、そういう新聞社が税金で立て直した大分トリニータのスポンサーであることは、東京五輪だからこそ指摘しておきます。

無責任な悪意や外圧もなく、なんとなくやり過ごせることができ、自身を振り返らず社会問題をダブルスタンダートで批判する。

今回の小林賢太郎さんを叩きのめすのも病だと感じますが、自身に振り返ることができない人たちからの擁護も日本における病だと認識しておくべきです。

僕も含め多くの方々が過ちを犯しますが、反省します。

しかし反省すらせずにこのようなコラムを連発し続けている大分合同新聞に、なぜか外圧が発生しないのも大分県の風潮。

守りたいものだけに正義をふりかざす不公平な大分が存在していませんか?

あるべき、いや今までの論調からなければおかしい批判が外圧として存在しない大分こそ、無責任な悪意です。

傷つけない笑いを大分合同新聞・東西南北のコラムニストと

例の出囃子で登場した僕と大分合同新聞・東西南北のコラムニスト。アマチュア漫才コンビ名は「スリーサイズ論法」。

決勝4分のネタは、沈黙し続ける。ただそれだけ。

ラーメンズファンである東西南北コラムニストが傷つけない笑いを模索し、決勝にこのネタをぶつけることはコンビ結成からの約束だった。

まさかその日が来るとは思わなかった。

4分の沈黙。おろおろし始める上戸彩さん。きっと上沼さんからめっちゃ怒られるだろう。

ふたりで沈黙の4分を体感してきたが、舞台に上がるとここまで長いのは想定外だった。

もうそろそろ時間だ。そして僕は耐えられなくなる。

「おまえんとこの新聞社、女子中高生にスリーサイズ聞いていたのにMeToo運動や森氏女性蔑視批判を展開したよな。そして税金で立て直した大分トリニータのスポンサーだ。謝罪したこと、あんのかよ?」

「過剰な反応だ」と東西南北コラムニストが突っ込んだところで僕らの誰も傷つけない漫才は終わった。

全国放送で外圧を作ることに成功したが、全国放送で今まで鉄壁の守りを敷いていた大分合同新聞を著しく傷つけることになってしまった。

誰も傷つけない笑いを模索してきた東西南北コラムニストは激しく僕を罵倒し、スリーサイズ論法はこの日で解散となる。

マスメディアの喧伝という特性で守られていることから大きな問題にならないセクハラ新聞社・大分合同新聞の東西南北コラムニストとM1を目指したい。

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