女子中高生にスリーサイズを聞いてMeToo・女性蔑視運動を繰り広げた新聞社が小山田圭吾さん事案を批判するなど、今の日本をダメにしているダブルスタンダード流派の大分合同新聞。
「大分の病」として夏休みの自由研究に取り組むのであれば、最適な資料としてこの新聞を県内すべての子どもたちに推薦したいです。
そのひとつになるのが大塩信記者が書く「東京五輪にてコロナ禍リポート」。
マスメディア特有の矛盾がぎゅっと詰まっていることから、自由研究に最適だと感じます。
面白いです。
「文句ばっか」の東京五輪にてコロナ禍リポートを書く大分合同新聞・大塩信記者
「五輪に反対だから競技に全く興味がない」と信念を貫く芸人さんのほうが信用できる僕は、いずれ大分県出身者がメダリストになると今までの論調から手のひらを返す大分合同新聞を予想しています。
大塩信記者が書く「東京五輪にてコロナ禍リポート」も今では反論したくなる文句から、感動系に変異していくのでしょう。
だからこそいまのうちに「文句ばっか」の東京五輪にてコロナ禍リポートを紹介しておきましょう。
英語のプレスリリースに文句
自国開催なのに英語のプレスリリースに文句を垂れる大塩信記者。
英語ができる高校生をインターンとして連れていける環境なんて想像しましたが、それも難しいコロナ禍。
国際大会に英語のプレスリリースに文句を垂れる記者を派遣する大分合同新聞の多様性に、皮肉寄りの感動を覚えました。
実際、記者よりも高校生のほうが質が高いです。未来の日本と世界を見据えている高校生の動画を紹介しましょう。
大分合同が気に入る学生しか登場しない紙面で溢れる大分ですので、高校生の質に驚くでしょう。
しかしながら大分にこんな質が高い高校生がいないわけではありません。
感情だけで論理性がない、自分たちの森友せん妄が崩されるとなかったことにする「アベガー」の大分だから埋もれている優秀な学生も多い大分県であることも、この新聞社から見えない大分の病です。
新聞社が大分を崩壊させていると主張しましょう。
リモート取材に不満を持つ
「選手が扱い方に苦戦している」とリモート取材に否定的な文句も綴っていた大塩信記者。
そのような県出身オリンピアンもいるでしょうが、協会関係者が入ることですぐクリアになる問題のはず。
透けて見える主張は、独自で県内出身オリンピアンに取材したい。
サッカー日本代表吉田麻也選手は「感染した南アフリカ選手よりも、いま対面している記者のほうが感染リスクとして怖い」と前日の会見で述べました。
大分合同新聞特有のスリーサイズ論法「記者の言いたいことは取材対象に言わせる」そんな意図が見えてくる特徴的な文句です。
「アスリートが主役」とよく主張する新聞社であることも付け加えておきましょう。
満員に近い電車で大声で話す東京に苦言
満員に近い電車内でマスク着用の乗客が大声でおしゃべりをしていたと、感染拡大の東京をリポートする大塩信記者。
「県外への外出を控えて」と広瀬知事の県民に向けた要望を伝えていた大分合同新聞ですが、どうやら記者だけは特権があるようです。
その特権について、相次ぐ東京五輪不祥事に苦言を呈した女子中高生にスリーサイズ聞いてMeToo・女性蔑視運動に参加の新聞社から「ジャーナリズム」で返されたら発狂してあげる。
そういえば大分合同新聞東西南北には「テレビで安心安全の応援(7月23日)」とあります。
こんなところもダブルスタンダードな大分合同新聞を発見できます。
大塩記者から何時間掛かっても構わないので、正当性を説明していただきたい。
せっかく派遣されているんだから楽しんでほしい
当時の女子高生が発端となった自社のセクハラ問題に取り組めないのに、多様性やジェンダーフリー、女性蔑視問題を取り上げる「大分をぶっ壊したくて震える」系・女性記者も多い大分合同新聞社。
言論統制が行われているとしか思えない「言論の自由」と嘯く社内のように感じますので、とにかく文句を垂れ流さないといけない大塩記者の「抗うことができない」立場も理解しましょう。
でも楽しんでほしい。
外国人の記者はこんなツイートをしていました。
大分合同新聞のダブルスタンダードを常に追及していくことはやめませんが、東京五輪を楽しんでいる大塩記者のリポートも読みたい。
矛盾した感染リスクを負っているのですから、楽しまないと。
大塩信記者と長野県に行ける友人になりたい
こういうコーナーを設けていますが、大分合同新聞IPの巡回を確認しているにもかかわらずまったく反論をしてくれない記者たち。
あなたたちが愛する民主主義は、反論も認められている権利です。
「NIE教育に新聞を」推しの護憲派偽装立憲主義の教育者が大分大学のIP偽装をし税金で人権侵害を行ったり、都合が悪くなると著作権を持ち出す愛読者層がいたり、大分合同新聞が震源地となり民主主義の根幹が揺らいでいる大分だからこそ、民主主義を愛する僕は何度もお誘いします。
大塩信記者が大分に帰ったら、民主主義を愛する者同士の記録が残るかたちで言論をぶつけ合いたい。
五輪における不祥事で指摘してきたダブルスタンダードの姿勢から、女子中高生を含む県民女性に向けた貴社のセクハラ事案、そして忘れてはいけない大塩記者が当事者である大分トリニータにおける#一面勝ちネタ予定問題。
大分合同新聞に向けた徹底追及の場を設けてくれる大塩信記者を期待しています。
「東京五輪にてコロナ禍リポート」で貴社の醜悪なダブルスタンダードに触れるようなことがあれば、僕はきっと泣いてしまうでしょう。
その瞬間僕らは、世襲を批判していた大分合同新聞社の大塩記者と一緒に「長野県」に行ける友人になれるはず。
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