反論されたら人権意識がむちゃくちゃになる教育者を確認している大分。
「やられたら逃げる。大分式だ!」。
護憲派なのに憲法で保障された自由を税金で侵害できる特定野党支持の教育者・豊川豊子。汚職事件の口利きルート大分県教委から大分大学に舞台を移し、政治イデオロギーに明け暮れる人権ヤー。
そんな物語を書きたいのですが、大分の日教組論法のお話をしましょう。
話をすり替える大分の日教組論法は今も生きる
確か「ミニ懇」と呼ばれていたイデオロギー丸出し冊子を保護者に配っていたことが発覚し、県教委から地方公務員法の職務専念義務違反にあたるとして教員らが処分された過去を持つ大分県教職員組合の日教組。
県教組幹部が放った言葉が「教職員が過労で困っているから県教委はなんとかするべきだ」。
法令違反の話をしているのに、教員が置かれている過酷な環境にすり替える。しかもその環境に目を配らず、イデオロギーを撒き散らし、さらに教員の負担を強いたことに気付けない。
これは恥ずかしい。どこで消失できるの?この羞恥心。これが大分の日教組論法。
こんな界隈が安倍首相に対してご飯論法なんて言っているから、もう怖い。
そんな大分の日教組論法をまた見つけちゃいました。
行政改革と教育改革を履き違える大分の日教組論法
「何を言っているんだろう、この先生」
そんなことばかり感じ口答えをしては先生に「親を呼ぶ」と脅される義務教育期間を過ごした僕は、フラッシュバックしオーバーラップしたい。
汚職事件が発覚して取り組んだのは行政改革。その話をしているのに「教育改革」の効果を強調する教員。「ミニ懇」で県教委に反発した日教組幹部と同じニオイがします。
そもそも事件後の教育改革は、県への批判をかわすための広瀬知事の策略。それにまんまとハマるお人好しな教員。この先生が日教組だとしたら、とんだ反権力の資質。いや、日教組としか思えない素質。
だから国が良くならない。
事件に関与した大分合同新聞は教育改革を強調したい
大分の日教組論法を駆使する教員のコメントが、汚職事件の口利きに関与し安倍首相のご飯論法を北朝鮮のように遅れた流行で揶揄した大分合同新聞に掲載される。
そんな新聞社は、広域移動や民間校長の登用で「子どもの学力や体力があがった」と強調するカルト先生を作り上げることに成功。
そんなに広域移動というのであれば、神戸のカレー先生でも連れてきて学力と体力のアップを証明していただきたい。税金を使って基本的人権の根幹を侵害できる教育者を野放しにする大分とのハーモニーはいかがなものか?
おっと、大分合同新聞東西南北のように揶揄ってしもうた。
県教委汚職事件の枢軸が書いた記事としてみると、急に興ざめし「これが大分」といった気持ちになるから不思議です。
大分の日教組で変になった吉良州司議員
がん患者恫喝に反省と釈明をした自民・穴見議員を糾弾した吉良州司議員。そんな吉良議員はデリヘル30万円示談イナムラテツヤ事案で釈明をせず逃げ回った過去を持ちます。
性的スキャンダルで反省できない国会議員が子どもの問題に携わる文部科学委員であることが問題にならない大分も特異性として大変興味深いですが、そんな吉良州司議員は大分の日教組論法によく似た拙さを今年5月下旬に見せます。
子どもの教育環境として語るべきなのが9月入学議論ですが、季節に合わないから9月入学反対を表明した吉良州司議員。
これが文部科学委員です。吉良州司議員ってこんなんじゃなかったのですが…。
自民・高橋舞子候補に対抗した発言だとしても拙い吉良州司議員
この変節について、少し邪推すると面白い点が見えてきます。
大分一区で対抗することになる自民・高橋舞子候補が9月入学賛成を表明したことから、いつもの天の邪鬼気質の異能力が発動したようにも見える吉良議員。
どちらにしても拙い主張をしていたのは否めません。
高橋舞子候補は高校生と意見交換をしてこれからの未来を考えるあくまでも「学生主体」の姿勢でしたが、吉良議員は「季節ガー」。
その拙さが何かに似ていると思うと、やっぱり帰結する大分の日教組。
吉良州司議員の支持母体は日教組カラーが強い連合大分。だから「自称・経済外交の吉良」が文部科学委員。すべては選挙のため。
こんなところにも、反省できず逃げ回る大分の淵源に触れることができます。
だから大分の日教組は“そういう意味”で偉大なのです。
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