セルジオ豊後論

大分言論

天皇杯サッカー決勝進出した大分トリニータのセクハラスポンサー問題に向き合おう

J2降格組が優勝すれば初の快挙となる大分トリニータ。天皇杯決勝と同時に向き合うべきセクハラスポンサー問題があります。
大分言論

大分合同新聞の県民をバカにしたダブルスタンダードに我慢できない大分トリニータ編

大分トリニータ連敗の原因がスポンサーである大分合同新聞にあるとしたら。既成事実と共に一にもニにも勝てない原因を主張します。
大分合同新聞を愛読

大分トリニータのホーム戦で出現する大分合同新聞のセンターサークルシートを考えてほしい

今季大分トリニータホーム戦でセンターサークルシートを提供する大分合同新聞。大分は本当にこれで良いのだろうか?

「大分トリニータJ3で戦っても入場者数が増える」この大分愛こそ大きな原動力になる

大分トリニータの昨シーズンホームのリーグ戦入場者数が、J2のときよりも200人あまり増えていたことをNHK大分が伝えていました。動員数が落ちると警告されており、僕も厳しい状態になると思っていましたが、少しびっくりしました。スタジアムでもJ2...

大分トリニータ高松引退 さよならミスターまた会おう

当時はビックアイなんて呼ばれていた時期もあった。そんな現在の大分銀行ドームで初めてネットを揺らしたのが高松大樹だった。オリンピック代表に選ばれ、おちゃめなU-23チームメイトからパンツを下ろされてしまい、ゾウさんがあしらわれたパォーン越しの...

日本人初の10番にキャプテンマークをつけさせた大分トリニータの決意

本当に良い試合だった。ゲームって生き物だと思えた。自分たちから仕掛けるという意志を持つプレッシング。特に前の2枚のチェイシングは気持ちが入っていた。それに連動して動く中盤と、モタモタしていないディフェンスライン。まるでプレミアリーグで快進撃...

大分トリニータ今季のスローガン“原点回帰”から見る新体制の評価

大分トリニータ今シーズンのスローガンが「原点回帰」に決まった。原点回帰から見ると、“大分愛”に執着した新体制であることがわかる。片野坂新監督を初め首脳陣は、大分を知っているメンバーが揃った。榎新社長も、前社長の良かった部分である安定した経営...

大分トリニータ好きいわゆる“大分愛”の育成

J3降格から一夜明け、スポルティーバさんやサッカーキングさんといったサッカーメディアが、大分トリニータの敗因として共通して書いていることがあった。スポルティーバは「焦燥感と倦怠感に徒労感」、サッカーキングはそれら疲弊の答えは「大分愛」と説い...

2019年J1第5節大分トリニータ 地力に勝る広島に押し切られる

シュートが打てない前半。ティティパンのミドルシュートでスイッチが入る予感はあったものの、後半は地力に勝る広島に押し切られたかたちで敗戦となりました。力負けしてしまったJ1第5節大分トリニータの広島戦です。

大分トリニータJ1で3403日ぶりのホーム勝利 横浜をはめた戦術

前半決定的なシーンを2度逃し「今日はそういう日」の印象も受けましたが、横浜F・マリノスを戦術的にうまくはめてJ1で3403日ぶりのホーム勝利となりました。 勝因として横浜をうまくはめた戦術があげられますが、それを支えたのが縦に流動的に走るサ...