Go To トラベルで気概ある小池知事を称賛する7月23日東西南北は大歓迎の広瀬知事を批判しない
憂さ晴らしの仕様が反安倍となっており、まともな政策論争からさらに遠ざかる日本を後押ししているコラム東西南北に定評がある大分合同新聞。
どこの県の権力の監視機関を喧伝する新聞社が書いたコラムなのか?呆れてしまいました。
小池都知事の国にもの申す気概は紛れもない政治的背景
そもそも小池都知事の「国にもの申す気概」とは、菅官房長官の「東京の問題」に対するカウンター。
「政治的背景はどうであれ」ではなく、政治的背景の感情論です。
小池知事は何もしていないことが感染者が増えていることの証明。大分合同新聞が良く言う「やっているふりの安倍政権」と何ら変わらないのが小池都知事。
菅官房長官とのやり取りを含めた既成事実を書かなければ触れる必要性のない小池都知事の気概です。
安倍政権を批判したいための中身がない象徴的なコラムになっています。
Go To トラベルを大歓迎している広瀬知事には触れない東西南北
先日、Go To トラベルに関して広瀬知事は「大歓迎」と発言。感染対策をしっかりして大分にお金を落としてほしい意向を定例会見で表明しました。
唯々諾々の知事の声は拾うが、肝心の大分県知事の声は無視した東西南北。
Go To トラベルに関して唯々諾々ではない姿勢の知事の声だけしか拾えないことから、大分合同新聞のベクトルはこの政策に反対なのでしょう。
しかし広瀬知事にはもの申すことができない。
最近の東西南北の傾向としてある「近い権力ヒロセには弱く、遠いアベには強い」脆弱なヤンキー気質がまた顔を出したようです。
どこの県の新聞社が書いたのかわからないほど的外れなコラム。結局言いたいことは、「アベガー」。
だから国がよくならない。
安倍首相の存在感が薄いのは大分合同新聞も同じ
確かに安倍首相に元気がなく、とても頼れない内閣となっています。しかしそれは大分合同新聞も同じ。
医療従事者に向けての感謝が溢れる日本ですが、その医療従事者への批判を行う主戦場を貸したのは紛れもない大分合同新聞です。
自分たちの愛読者たちをまったくコントロールできませんでしたよね。
医療従事者のメールには、大分合同新聞への痛烈な批判が綴られていました。この気持ちを大分合同新聞社は受け止めているはずです。でも反省も改善もできない。
そんな新聞社が手のひらを返して医療従事者に感謝を伝えるのですから、この人間性は怖い。
国民主権としてみれば、安倍首相を批判できるだけの人間性を持ち合わせていますかね?
教育者が税金を使って言論封殺を試みる国民主権がまかり通る大分では、次はナチスの兆しであることを忘れないでいただきたい。
安倍政権の韓国と中国からの入国制限にもの申した東西南北
Go To トラベルに反対の姿勢と思われる大分合同新聞東西南北。しかしこの姿勢こそ、大分合同新聞に整合性がないことを証明できます。
大分合同新聞は、泉都の生命線である韓国・中国からの入国制限をした安倍政権を批判しています。
Go Toトラベルに唯々諾々と従わない知事を称賛する大分合同新聞東西南北は、韓国・中国からの観光客は受け入れたい。しかし日本国民の観光客は受け入れたくない。
日頃マスメディアとその愛好家たちが行っている稚拙な二重基準を拝借すれば、大分合同新聞の今回のGo To トラベル見解は、日本人に向けたヘイトになっています。
護憲派特定野党支持者であれば税金で言論封殺ができる致命的な国民主権が蔓延る大分を支える機関紙として、この矛盾点についてしっかり反論をしていただきたい。
そうでないと、日本国民に対するヘイトを大分合同新聞東西南北は行っていることになります。
コメント