竹田市の中学生が国語力アップに活用している大分合同新聞は女子中高校生にスリーサイズを聞いていた
中学生にもなれば過ちを犯し、謝罪を求められます。
否応無しに子どもには道徳や倫理やらの範囲で人間的な行為が求められるというのに、大人がそれをできない大分があるとしたら。
竹田市の中学生が国語力アップに使っている大分合同新聞こそ、その大人たちであることを日本新聞協会や市教委、そして竹田市の中学生は知っていますか？
竹田市が中学生の国語力アップに使っている大分合同新聞の#MeToo事案
東西南北書き写しノートを利用している読者は、コラムを読んで何も感じないのか？そうであれば、クラスに必ずひとりはいるノートの書き写しが美しく成績が伸びない同級生を思い出す。
竹田市の中学生は活用した記事やコラムの感想を求められることから、そうではない読者層となり良い取り組みです。お写真の生徒さんは読書が好きではないのに綺麗な字を書いて素敵。
取り組み自体は素晴らしいですが、道徳や倫理を重んじられる義務教育において大分合同新聞の活用を問題視します。
写真で指摘しているように、竹田市の中学生が活用している新聞のひとつは大分合同新聞の東西南北。
この新聞社は5年前「カワインフォ」という企画内で女子中高校生にスリーサイズを聞いていました。それがきっかけで2015年6月5日にこのようなことが起きます。
それから何も釈明も反省すらせずに、スリーサイズとSかMの性癖に関する質問項目が消されました。
日本新聞協会やNIEそして竹田市教委は表明を
性的なスキャンダルが起きると、降板などの社会的抹殺措置が取られることが多くなっている日本。最近では多目的トイレさんもその一例です。
女性に向けられた性的被害告発運動として＃MeTooがありますが、それに力を注いでいたのも大分合同新聞。つまり＃MeToo事案に関わっていたのに、釈明も反省もせずに性的被害告白運動に加担した新聞社です。
財務省事務次官のセクハラ問題で新聞労連やBuzzFeedが息巻いていたので、大分合同新聞のスリーサイズ事案を告発しましたが見事に無視されました。
政治イデオロギーが一致しなければ、人間的な社会運動すら共有できない。誰を守りたいのか？何を守りたいのか？この界隈の行動がよく理解できません。
こんなこともあり、世間には喧伝されていない大分の＃MeToo事案を所有しているのが大分合同新聞です。
性的スキャンダルで社会的抹殺を受ける日本。
国語力がアップすることを嬉々として記事内に登場する日本新聞協会やNIE（教育に新聞を）や竹田市教委は、大分合同新聞の不条理に喧伝されることがない性的スキャンダルに耐えられますか？
問題がなければ、日本新聞協会やNIEそして竹田市教委の連名で「大分合同新聞が女子中高校生にスリーサイズを聞いていたのは問題ない」と表明していただきたい。
ついでに「被害者がいなければ女性にスリーサイズを聞くのは問題ない」と、日本新聞協会やNIEそして竹田市教委の連名で表明するべきです。
特に竹田市教委は、子どもに関わる問題であることからはっきりさせなければなりません。
この取り組みは、優秀な教師あるいは教材が、女子生徒を性的搾取しながら生徒の国語力アップを目指す授業と映ります。
竹田市の中学生が持っている言論の権利
感想を書けるシステムになっていることから、竹田市の中学生が「大分合同新聞が女子中高校生にスリーサイズを聞いていたって本当ですか？」も良い感想です。
記事やコラムへの感想ではないので、先生から減点や大分左派特有の言論封殺「黙っていなさい」といったコメントが付いてくるかもしれませんが、自由な視点で述べられるのが感想です。
つまり「こんな正論書いているけれど、スリーサイズを聞くのは気持ち悪い」そう書いて構わないのです。
なにも先生や新聞社が気持ちがよくなる言葉で120文字を埋める必要はありません。それで評価されるのであれば、先生や新聞社または日本新聞協会やNIEの方が間違っています。
悪いことをしたら謝り反省することを求められるのに、それができない大人たちがいて、そんな人に教育をされているのが竹田市の中学生と自覚すれば、何ら問題がない権利であることがわかるでしょう。
これが言論です。
中学生自ら「おかしい」と声を上げることに問題はありません。
自賛が続く東西南北を知っていますか？
つい最近ですが、休校中に小学生が大分合同新聞東西南北を読んではがきで感想を書いてくれることを東西南北が紹介していました。その前は東西南北の書き写しをしている小学生を紹介したことも。
新聞媒体の発行部数が落ち込み、佐賀では押し紙の画期的な判決もありました。そこから読み解くと新聞が以前のような媒体としての力を確実に失っている。
現に権力の監視機関を喧伝する大分合同新聞は、今年4月から愛すべき夕刊を廃止しています。あれだけJR九州に公共性を強制するのに、公共性ある権力の監視機関は財政を理由に夕刊を廃止しているのは皮肉ですよね。
だから「小学生にも読まれる東西南北」を大分合同新聞が自賛するのは、穿った見方をしてしまうのです。
竹田市中学生の記事が配信される前に、このような不自然な布石を大分合同新聞は打っていました。
新聞だけが学生にとっての聖典ではない
国語力であれば新聞だけでなくても身につきます。毎日10分、本を読むことで言葉のシャワーを浴びることができます。
時事問題であれば多角的に触れることが必要ですので、ディスカッションが求められます。大分の教育者が大分大学のIPを偽装し税金を使って忌み嫌う言論を行使してください。
新聞は、大分合同新聞や日本新聞協会やNIEそして竹田市教委がいうほど学生にとって聖典ではありません。
教育の聖典と主張するのであれば、大分合同新聞が女子中高校生にスリーサイズを聞いた過去は避けて通れないはず。
だから大分合同新聞に聞いてください。
「女子中高校生そして大分県の女性にスリーサイズを聞いていたって本当ですか？」と。
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