大分合同新聞のコメント欄がやりたい放題になっており、大変憂慮しています。
責任無き者たちと責任の所在がはっきりしている医療従事者や県関係者というマウントポジションから繰り出されるコメントたち。これが不安を増幅させ、市民生活を混乱させる種となります。
大分合同新聞は書き込まれるコメントに何らかの措置をしていただきたい。新聞社は国家権力ではないのですから今すぐにでも動けます。
保守の産経がコロナデマに取り組みジンケンガーの大分合同新聞は放置状態
大分合同新聞がコロナ感染拡大でも日韓のイデオロギー闘争に耽けたことから、それに沿って「保守思想」と「博愛と人権を愛する思想」の観点から提起しましょう。
保守の産経がコロナデマに取り組み適切な言動の啓発活動をしているのに、ジンケンガーの大分合同新聞は放置状態。コロナ記事に書き込むことができるコメントの一部が酷すぎて、ヤフコメ化していることに懸念します。
感染者特定厨や陰謀論者やコロナに詳しい医療関係者のコメント
県が責任を持って把握し追跡している新しい感染者(看護師)の情報開示を希望したり、臼杵市夫婦と県内クルーズ船乗船者の関係を憶測するコロナ感染特定厨。
県の感染者数隠蔽を臭わせるコメント。こんな人も見掛けました。熱があるのに仕事に行こうとし保健所に行動の確認を求めるコロナに詳しい医療関係者。
ひとつの間違った情報や自称医療関係者のコメントに感化され、独断的に動くことによって感染拡大からの医療崩壊や人権侵害を生みます。その懸念がある大分県ですので、とても憂慮する事態が大分合同新聞コロナ記事のコメント欄で起きています。
必死で県民を守っている医療従事者や県関係者の子どもたちは心を痛める
必死に取り組んでいる医療従事者や県関係者を罵倒するコメントも目立っています。
関係者の子どもたちの目に触れて不安定になっている子も。NIE「新聞に教育を」から現代っ子らしくネットで大分合同を読めばそうなるのも理解できます。
「大分合同新聞のコメントには医療関係者や県関係者に罪があるって書いているけれど、何の罪なの?」と高校生に聞かれたら、法治国家である我が国のシステムを用いて大分合同新聞はどう応えますか?
それが大分合同新聞に書かれているのです。なぜ放置しているのか、その神経がまったくわからない。
大分合同新聞は不適切なコメントの追跡を
購読者がログインしないとコメントできない仕様ですので、疑わしいコメントは追跡をして取材するくらいの姿勢を見せてほしい。AIで管理しているようですが機能していないと感じます。
特にこの記事にある医療関係者のコメントは酷いと感じます。
2月下旬に専門家の見解がBuzzFeedで掲載されました。
それを追うように約1ヶ月後安倍政権に批判的な朝日新聞が3月25日BuzzFeedと同じ論調の記事を掲載。
こんなこと医療関係者なら理解できていたはずです。つまり医療関係者自体が疑わしい。真偽を確かめるため取材を申し込むべきです。
そしてコメントを放置している段階で、大分合同新聞のコメント欄に価値はありません。
大分合同新聞東西南北にコメント欄はない
記者の秀逸な記事にはコメント欄を募るのに、大分合同新聞東西南北にはコメント欄がありません。
マスメディアとして異論は受け付けない姿勢のように見えてしまいます。この感覚で言論や報道の自由を訴えているのですから、困っちゃう。
関係者を疲弊させる要素しかない大分合同新聞のコメント欄
事実関係が明らかになっていないのに、病院や県を罵倒しても現状は変わりません。専門家ではない正義キッズが、専門家や関係者を無駄に疲弊させているだけです。
記事の内容にしか信頼できる要素はないのに、大分合同新聞は今の読者コメントにどのような期待を寄せているのだろうか?「顔と名前が取材において重要」と広言していたのはどこの新聞社でしたか?
税金を使い匿名性を高めて国民主権を侵害できる護憲派が問題にならない大分県だからこそ、コメントを閉鎖しろとは言いません。
大分合同新聞がコメントをしっかり管理することが、大分コロナ危機を乗り越えるパーツになると感じます。
「おまえのブログかツイッターに書いておけよ」。読者コメントに苦言を呈する大分合同新聞がみたい。
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