まるでエイプリールフールのネタだと思った大分県民も多いでしょう。安倍政権が全世帯に布マスク2枚配布することを発表しました。
東京や大阪など感染拡大している地域からスタートし、大分もいずれ配布されるでしょうが、明らかに安倍政権が疲れているので励ましてあげたい。
大分県の政権・反政権寄りの極端な反応があったら、安倍首相が正気に戻るかもしれません。
3.11の時の枝野さんを国民が応援したような大分を目指したいです。
布マスク2枚配布する意図を推し量り安倍首相に目覚めてもらう
政権・反政権寄りから極端な反応をすれば、疲れている安倍首相が目覚めるかもしれません。
税金で国民主権を侵害できる大分の反政権側として成り立つ極端な陰謀論COVID-19付きのマスク
税金を使って国民主権を侵害できる教育者が、県内の選挙を跋扈する大分県。
だからこそ反政権寄りからマスク2枚配布の意図をこんな風に推し量る。
COVID-19 ウイルス付きのマスク。
未知のウイルスで世界がパニックする映画コンティジョンで、水にワクチンを混ぜて国民を守る案を提起した国防総省のシーンがありましたが、その最悪版。
大分合同新聞東西南北は入国制限にいちゃもん、日本の感染拡大対策に言及せず検査の数だけで日韓のイデオロギー闘争に耽けた。
裏返せば、大分合同新聞を始めとする反政権側は大分県内でコロナ感染拡大を希望していたことになります。大分合同新聞のコメント欄で関係機関への批判をやりたい放題の読者層に好まれそうな陰謀論。
こんなことを言われれば、安倍首相も一発で目覚めるでしょう。
関係機関への誹謗中傷と感情ありきの批判を無責任に許す大分合同新聞
世界の先進国は医療従事者を応援しているのに、コメント欄では関係機関への批判が先行する大分合同新聞。
院内感染で原因が明らかになっていない時点で誹謗中傷が溢れていたのは印象的です。しかもコロナに詳しい医療関係者がこんな質も見せてくれる大分の恥性。
合同には関係機関を疲れさせないために、厚労省の提言を県が呼びかけている記事が掲載されているのに、いまだにコメント欄でやりたい放題の状況。
責任なき者たちが安全地帯から感情むき出しで批判を行う。
しかもデマなどの第二感染を防ぐのが大分合同新聞の使命としていたのに、その新聞社のサイト上で読者はやりたい放題。
これが反政権側を代表するこの県における大本営・大分合同新聞の限界だと感じました。
もしかするとマスクと一緒に現金が入っているかもしれない
大分県にもコロナパニックで困った人がたくさんいます。だからこそ現金給付を急がなければなりませんが、ここでマスク2枚配布。
ここで政権寄り側が縋りたい希望。マスクと一緒に現金が入っているかもしれない。
郵便法に抵触するが超法規的措置でマスク2枚と一緒に現金給付。このウルトラCの国民の希望が安倍首相に伝われば、首相が目覚めるかもしれない。
首相、本質に迫れない野党がまたうるさくなるので書留でお願いします。
大分市は配布されたマスクを回収して武漢に寄贈
少し違った視点で。
マスクが品薄だった時に、武漢に配布した大分市。ここから他の地方自治体が「中国がんばれ」でマスク寄贈した経緯があります。そこから「マスク返してくれ」の自治体も出てきたのですから、発端として残念な大分市としか言いようがありません。
だからこそアイロニーを。
大分市は政府から市民に配布されたマスクをかき集めて武漢に寄贈。
こんな記事が見られる大分であれば「大分市はブレない」と褒めてあげましょう。
ところで誰に責任があるのかな?自治労どう思う??
マスク配布は感染させないことに力を入れる意図
真面目に考えれば、飛沫感染を防ぐための意図として意味ある対策です。医療従事者らしい意見を安倍政権が取り入れただけ。
裏返せば「それだけ隠れた感染者がいる」政権側の政策転換。「感染させない」手を打った安倍政権。マスクが国民全員に平等に行き届いていない現状であればこれしかありません。
国民感情として受け入れられないマスク2枚配布は、やらないよりはマシです。実生活を守るほうに国民は関心が強くなるのは当然ですが、このようなことも政権は関心を持たないといけません。
枝野政権であろうと、同じことをしたはずです。
経済または社会保障と感染対策をごっちゃ混ぜにした批判が国民や芸能人コメンテーターから出てくるのは理解しますが、正統派ジャーナリズムから出てくることがコロナCOVID-19 の怖さだと感じます。
連日感染者が増えていることに嘆いている人が多いですが、そりゃ検査を増やせば増えますよね。今まで「検査が少ない」と批判していた連中が阿鼻叫喚しているのですから、そうなる日本も仕方がないのかもしれません。
順番として現金給付決定が先であれば、それほど批判は受けなかった支給品でしょう。
現金給付案で小切手は銀行クラスターの懸念
国民感情として現金給付が望まれていますが、その案として大きくなっているのが小切手。アメリカ案ですが、現金化するために銀行にいく必要があります。
つまり破綻騒ぎが起きたときのように、銀行に人が殺到する。
そこで懸念しなければならないのが、銀行クラスター。小切手で現金給付と簡単に言いますが、このような懸念についてなかなか出てこない。
いや待てよ。だからマスク支給。そこから小切手支給からの銀行で現金化。
「現金給付のためのマスク2枚配布ですよね!安倍首相!!」なんて国民から出れば、疲弊している首相も「はっ!」とするかもしれません。
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