大分県は県産品や観光をPRするバーチャルキャラクター・温水かぼすちゃん(ぬくみずかぼす)を発表しました。人を避ける接客のため販売員の変わりになる3Dキャラクターでモニターから活躍をするようです。
「そこまで飲み会をしたいのか?」の新しい生活様式としてフェイスシールド飲み会を啓発するなど斬新な企画を次々と発案している大分県。
今後、温水かぼすちゃんがどんな活躍をするのかを予想(願望)していきましょう。
大分県考案の温水かぼすちゃんのこれからを予想(願望)
「エブリバディ!かぼすブリ!」
こんなことを言われたら真顔で見つめたくなる破天荒な21歳が温水かぼすちゃん。「毎日がエブリディ」以来の衝撃的なセリフ。新たなエブリィ活用を狙っている大分県です。
「萌キャラ勘弁」や「ネットには保守が多く韓国・中国・公務員のヘイトに心を痛めているので、キャラクターを変更してほしい」と大分大学のIPを偽装した護憲派日教組教育者からクレームがくるかもしれませんが、どうどう。
これからの県の動きを予想するのも楽しいですよ。
アテレコは温水洋一さん
なぜ女の子ばかりなのか?最近生まれた民間発・別府タワーちゃんはかわいいけれど、公的機関となれば湧いてくる方もいらっしゃる我が国・日本。
憲法が認めているあらゆる自由を護憲派が税金で侵害できる「政党名を出せば正義が180度変わる」大分県だからこそ、ここはジェンダーフリーを求めたい。
温水洋一さんにアテレコをしてもらえたら、話題性のあるキャラクターになるでしょう。これこそジェンダーフリー。
キュートなキャラクターからおじさんの声が聞こえる。今までにないワクワクを。
大分県出身の声優・種崎敦美さんを起用
ダイの大冒険で活躍中の大分県出身の種崎敦美さんの起用もよさそう。
例の「エブリバディ!かぼすブリ!」ですが、どんな種崎敦美さんが良いのか?考えてみましょう。
勇者風や、セクシュアルな写真をSNSに投稿する思春期症候群を発症した女の子の毒づく口調も良さそう。
でも、こっちだ。
オーボエ奏者の鎧塚みぞれ先輩が一度口つけたリードを「これ使ってみて」と渡された時に照れてしまう後輩のトーンで、「エブリバディ!かぼすブリ!」が欲しい。
この制服はもう青春です。響けユーフォニアムで好きなのは、鎧塚みぞれ先輩(声・種崎敦美さん)と滝先生ですね。
もういろいろと大分に縁がある作品のようにみえてきます。
京アニがんばれ。
二番煎じ県おおいたとして香柱
うどん県の二番煎じであるおんせん県おおいた。だからこそ胸を張って企画できるみんな大好き鬼滅の刃から香柱。
「全集中・香の呼吸」で大分県にまつわる型を発動。
香母酢の果汁で鬼の目を染みさせるなんてしそう。「実は香母酢よりも酢橘や柚子の方が痛いんです」とか言って、JAから「温水さんはかぼすを売る気がない」と合同の紙面を踊らせてほしい。
温泉だけに硫黄の匂いで第二の型・腐卵臭で鬼を遠ざける(知らんけど)。「わ、わたしじゃないんだから」なんて一面もみせてほしい。
二番煎じの大分県だからこそ、「ブレないおおいた」を見せられるはず。ここは狙っていると思うよ、県は。
ヒナまつりに出てきそうなサイキック少女
なんか誰かに似ている温水かぼすちゃん。
サイキック少女だああ。ここからコミカルな「エブリバディ!かぼすブリ!」を聞かせてほしい。
最近見たのですが、めっちゃ面白かった。温水かぼすちゃんを見た時、ヒナちゃんを思い出したくらい好きです。
おんせん県ロゴベルトで変身しそう
なぜ男性がキャラクターにならないのか?キャラクターにまで女性に負荷を与えている。
そんな一石を投じたい僕は「男性キャラクターでも良かったのでは?」と思っていたところ、温水かぼすちゃんはおんせん県ロゴが入ったベルトを装着しているじゃないですか?
これで変身して温水洋一さん似のキャラクターになる。温水洋一さんの「エブリバディ!かぼすブリ!」。
めっちゃかわいいと思うんだけどなあ。
温水かぼすちゃんのスリーサイズは?
「大分論壇氏、お主もこちら側の人間でしたか?ぐふふふ」なんておっしゃる先輩に向けて、大切なことを忘れるところでした。
温水かぼすちゃんのスリーサイズですが、残念ながらわかりません。
女子中高生にスリーサイズを聞いて#MeToo運動に参加する大分合同新聞。
この新聞社なら県と温水かぼすちゃんにスリーサイズを聞いてくれるはずですので、気になる方はコンタクトしてください。
ついでに「なぜ『しいたけ』じゃなかったのか?」これもお願いします。
「温水しい」と「温水たけ」の双子ちゃんで対抗しようかな。
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