TNZ高崎山人気ザル選抜総選挙からみる大分

去年、英国王室まで問い合わせるほどの騒ぎとなったシャーロット命名騒動もあり、予想通りの展開でシャーロットが1位となった。名前が大切であることを再認識させられたように、とてもキュートで品格ある顔をしているシャーロット。人気のボスザルベンツが行方不明になり、その恩義もあったはずだが途中で捜索を打ち切った高崎山の新たなスターが誕生した。

サルの世界と人間の社会を照らし合わせると面白いことが見えてくる。たとえば育児放棄された子ザルを我が子と同様に愛情を注ぐカラオケは、つい最近あった埼玉の幼児虐待事件と比較してみてしまう人もいるだろう。シャーロット命名で騒動になった高崎山にしては、カラオケという名前に違和感がある人もいるかもしれない。

シャーロットのお母さんであるオフセが急上昇したのも納得だ。指原さんのお母さんを思い出す。その指原大分市観光大使が命名した赤ちゃんサルは、命名後すぐ亡くなる嫌なニュースもあった。かわいいと噂されていたピーちゃんは、6位と沈んだこともあり、かわいいはいずれ衰退することを僕らは知った。そして指原さんは、なにかと“かわいい”で比較する対象になるが、生き残るためにはそれだけではダメだということを証明した生きる証人である。指原さんに県民栄誉賞くらい与えても良いのではと思ってるほど、話題としての矛先をあてたい。

またガイドリーダーの男性職員が候補に入っており、最多投票で1位になったが、投票を呼び掛けたことが選挙違反になり失格となった。大分論壇読者からのメッセージにもあったが「さすが不正の大分」と、大分県教委汚職事件が未解決の大分を象徴するかのような展開に、高崎山の大分魂と大分愛を感じる。

イケメン投票で2位となったオオムギは史上最低の男と呼ばれているようだ。子ザルやメスザルなど弱い相手には強いが他の群から逃げることで、「お腹がいたい戦争法のあべちゃんと一緒だから、アベに改名しろ」というメッセージもいただいた。相変わらず戦争法を訴える方たちのブレない品位である。

高崎山から見ることができる大分があった。

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