自粛しない系パチンコ店(パチスロ専門店)が高城駅前交差点に集まったことを記事にした反響が怖かったから、二度とこの遊戯には触れないと心に誓ったのですが、状況が変わった。
なぜなら佐々木森里記者がまだ大分に居ることを確認し、パチンコ店に入ったから。彼女を通して語りたい。
パチンコ店で声が大きくなる佐々木森里記者
佐々木森里記者がパチンコをしていても問題はないのですが、初めて入ったことがわかるのがぐっときました。
いつもは落ち着いて冷静にリポートする森里記者ですが、パチンコ店だけあって声のトーンが大きくなる。
(1週間くらいまでしか閲覧できないのでお早めに)
最近古いドラマを見るのに嵌っているのですが、それはやまとなでしこの松嶋菜々子さんのようだった。初めて入る偽装お嬢がパチンコ店に入って声が大きくなる。
そのシーンがめっちゃかわいかった。それを具現化したやまとなでしこ森里さん。
違う自粛しない系店舗を取材するNHK大分
何か見覚えがあると感じたパチンコ店。このお店、以前違う自粛しない系店舗としてタレコミをいただいたお店ではありませんか。
イベント自粛を業界全体で行っているのに、覆面を被った業界人がイベントをして管轄から”ご指導”を受けたとされるお店。
業界ルールに抗ったとしても、イベントのテーマである「涙がちょちょ切れるまでブン回せ」のセンスは僕は好きです。
イベント自粛には抗いましたが、コロナ自粛をしっかり行ったお店。皮肉かどうか知りませんが、NHK大分の目の付け所にメッセージ性を感じます。
このような過去を持つお店も、協力して大分県民の命を守ろうとしたことを忘れないで。
そんな取材でした!
なんて言うと思いますか?
ここはさ、佐々木森里記者が大当たりをするまで中継で繋げるのが、僕がみたい「いろどりOITA」。いろどりだけに何らかの色で大当たりした佐々木記者はどんな顔をするのだろうか?
「寺澤さん!森迫さん!レインボーですよ!」。
そこでにゃんとも言えない顔をする寺澤アナ。寺澤さんって心の声が表情に出るタイプなので、それをセットにして佐々木森里記者のパチンコ取材が見たかった。
マスメディアによって幾許かの軋轢を生んだパチンコ店。これから業界によるイメージ払拭は大変と感じます。
どんな業種もそうですが、パチンコ業界だけ排他的になる大分には抗いたいです。
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