なかなか大分では浸透していないのが、ランナーマスク。マスクは罹患しない防御神話が浸透していることから、症状がないランナーがそうなるのも仕方がないことでしょう。
今回のややこしい特性を持つコロナにおいては、感染させない効力を持つアイテムとして浸透させるのも大分に必要と感じます。
そこで有益な落とし方をしたのが、副業がアナウンサーのNHK大分寺澤アナです。
雑にランナーマスクを紹介した寺澤アナ
中国共産党に立ち向かう民主化運動家!?
使っていない半袖Tシャツの袖を使って簡単に作れるランナーマスクを着用している寺澤アナ。「お気に入りです」とだけ伝えています。
この雑なランナーマスク普及運動家に協力しましょう。
ランナーマスクの作り方
「走ることに詳しいおじさん」の感覚で鑑賞していましたが、つい最近名前を知りました。金さんが詳しく紹介していますので、雑なランナーマスク普及運動家の補足として使ってください。
ランナーマスクの個人的な感想と走る時の注意点
僕はいろいろなランナーマスクを試しました。あくまでも個人的な感想ですので参考にしてください。
金額が高いBuffやターバンの感想
なかなかの金額がするBuff、そして格安のターバンなども利用しました。しかしいまからの季節になると厳しい。首周辺を巻くことになりますので、暑苦しさを感じます。
アベノマスクは水攻め拷問の気分になった
サージカルマスクは走るとかなりきつい。二酸化酸素を溶解した炭酸水の気分になる。
Tシャツのランナーマスクを使ってみたのですが、ポリエステル素材であることから張り付きます。部活のユニフォームを思い出します。
そこで綿ならどうか?
アベノマスクとして浸透した綿マスクが大分には届かないことから、妻ちゃんに簡易的なミシンで作ってもらいました。
ポリエステルTシャツを活用したランナーマスクより張り付きもせず快適。しかし汗をかくと息苦しくなります。
これはCIAによる水攻めの拷問を想像しました。
ゼロ・ダーク・サーティの世界です。ちなみにジェシカ・チャステインの映画では「女神の見えざる手」が一番好き。
自分に合ったランナーマスクを
いろいろと試した結果、相性があると感じるのもランナーマスクです。僕はアベノマスクで水攻めの拷問に遭わないように適度に休憩し、呼吸の仕方を身に着けた走り方をしています。
いろいろ試してみると良いでしょう。
肝心なことは通常の生活より飛沫が飛ぶことをランナーが意識すること。この要点を抑えることが大切です。
縦に10と横に1.5メートルを意識
適切な距離を保つことを筑波大学の久野譜也教授が情報発信しています。
縦に10メートル、追い抜くなどは横に1.5メートルの距離を取ると良いそうです。久野教授は他にもランナーに向けた有益な情報発信をしていますので参考にしてください。
ランナーマスクで息苦しくなった時
ランナーマスクそれぞれに息苦しさを感じます。
そんな時は人がいない時に、工夫して呼吸してください。また無理をしない程度で走ればそれほど息苦しさを感じません。
問題は飛沫です。走っている時の飛沫は通常よりも距離が延びるためのランナーマスク。息苦しさを覚えたら休憩をしましょう。
大分の自粛警察は怖い
社会問題化している自粛警察ですが、ランナーにも取り締まりの危機が大分にあります。走ることが好きな大分県民のみなさんは気をつけてください。
コロナ禍が起きる前に、税金を使って憲法下で保障されているあらゆる自由を侵害した護憲派を確認しています。
自粛警察の前身が約4年前に存在していたのが大分。
余計なトラブルに巻き込まれない最低限の対策をして、自粛警察のお世話にならない楽しい大分を再構築していきましょう。
ランナーマスクを着用した寺澤アナが村上春樹に見える
護憲派が自粛警察の真似事を4年前に行っている大分なので、アフターコロナによる政権奪取で民主化運動家が必要になる時が来るかもしれない。
その時、僕はこの格好をして民主化運動に参加することを決めた。テラコスって呼ぶ。
ところでこの民主化運動家は、何を聞きながら走っているのだろう。僕の質問は却下されるだろうから、大分キッズはいろどりOITAで尋ねてほしい。
よく見るとランナーマスクを着用した村上春樹さんに似ている。
ニセ春樹って呼ぼう。
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