「自分に反対ならロシアと銃を持って戦え」とおかしい憲法観を振る舞うが、マスメディアと護憲派有権者と特定野党議員の二重基準で問題にならずに済む有志の会代表・大分一区吉良州司先生。
自民党であれば大問題ですが、30日のメルマガも元気に整合性のない主張を行いました。
ロシアへの制裁に改めて反対を表明していますが、制裁の文字が入った国会決議に賛成した整合性がない発言を繰り返す吉良州司議員。
その他にも長いメルマガになっていますが、とりあえず言いたいことはこれです。
国会決議で賛成なのにロシアへの制裁に反対した国会議員有志の会代表
ロシアへの制裁に反対なのに、なぜ国会決議のときに反対しなかったのか?
最大の謎です。
その質問をしていますが、都合が悪いことは答えない文民に武力行使を要請した崩壊した憲法観を持つ有志の会代表・大分一区吉良州司議員。
吉良に反対の日本国民は死ねと同義です。
今回のウクライナ侵攻をめぐる日本の世論と戦前の日本における全体主義を重ねていますが、最も全体主義に屈しているのは有志の会代表であることになぜこの議員は気付けないのでしょうか?
戦争は怖いなんて言っていますが、「自分の意見に反対の日本国民はロシア軍と銃を持って戦え」の発言から、人間性を感じません。
そういえば突然人間宣言をした吉良州司さんなんてこともありました。懐かしいです。
「ロシアもウクライナも両方悪い」は不適切の細谷雄一教授
「円安円高の議論はとことんしますよ!この世界で生きてきた!(その後経済の専門家として謎の「自然な円高」と発言)」と岸田首相に啖呵を切るが、質疑が終わると媚びていた吉良州司先生。
経済やロシアの論理だけではなく、デリヘル風俗示談からの説明責任逃亡などと、幅広い分野に造詣が深い吉良州司先生は、一貫して「ウクライナも悪い」とブレません。
侵攻当初から「クリミアと東ウクライナはロシアの領土でウクライナにも非がある」と、ロシアの攻撃を正当化した発言を行っていた大分一区選出議員です。
SNSで話題になっている慶應義塾大学法学部国際政治学者・細谷雄一教授の「ロシアもウクライナも両方悪い」は不適切。
ハフポストから名指しされているウクライナ誹謗中傷論者の仲間入りに、有志の会代表吉良州司議員を推薦したい。
二重基準で満たされる大分にはない強い反発を受けながら、整合性がない主張を行っていただきたい。
「大分一区の声を聞く」と嘘をつく有志の会代表の全国的な知名度を願っております。
「安倍首相は答えない」同様に、都合が悪いことは与野党ともに大分選出議員は質問に答えません。
こういう国会議員から一方的な言論の自由を強調されると、吉良州司先生は本当に憲法観がガバガバな独裁主義と優生思想の国会議員だと気付かされます。
嘘つきポリティカルモンスターのメルマガ更新、待ってまーす。