Adoさんの国立ライブの酷い音響に批判が集まったニュースもありましたが、こちらは異なるライブ音響の批判です。
先日行われた大分の野外フェス・ジゴロックでは、周辺住民から騒音の苦情が寄せられ公式が謝罪しました。
大分合同新聞のコラム東西東西南北は、この騒音問題に一切触れずこれからの継続を望んでいます。
フェスの主催だったTOSは、先日大分合同新聞と業務提携を発表しました。そんな関係性から見ると、向き合わない騒音問題がなかなか興味深いのです。
ジゴロック2024の騒音に一切触れない大分合同新聞東西南北
大分合同新聞東西南北202404月07日から
天候によって音は広く響くこともあり、その影響を受けたことも推測されているジゴロック2024の騒音問題です。
大分合同新聞東西南北は騒音についてとても関心が高いにもかかわらず、コラムニストHさんはジゴロック2024の騒音問題に一切触れず、フェスの継続だけを望みました。
騒音の種別が特殊な大分合同新聞を紹介しましょう。
「春日神社の拝殿を揺らした」と書いたほど日出生台演習場日米合同訓練の騒音には関心が高い大分合同新聞東西南北
日出生台演習場から30キロ付近の大分市内で榴弾砲の騒音を確認したことや、春日神社参拝中に日米合同訓練で拝殿が揺れたと報告していたこともある大分合同新聞東西南北。
これほど騒音に関心が高い新聞社ですが、ジゴロック2024の騒音問題には一切触れない。
ジゴロック継続のためには解決しなければならない問題ですが、政治思想の違いで騒音を種別しているとしか見えません。
女性蔑視の佐藤栄宏GX編集部長を例に政治思想によって定義が変わる大分合同新聞
政治思想によって実害の種別が変わる大分合同新聞をもっと掘り下げてみましょう。
「統一地方選で九州では大分県が最も女性議員が少ない」と、部長クラスが書く「湯けむり」で嘆いた佐藤栄宏GX編集部長です。
前回の衆院選で自民党の高橋舞子さんに行われた強烈かつ卑劣な女性蔑視の落選運動は、徹底無視して女性議員が少ない大分県を嘆く。
教育現場に配布されていることから、「グルーミングの懸念を抱く大分合同新聞のセクハラと児童ポルノ案件が県民にもっと浸透していたのなら」の女性議員の未来として。
読めば読むほど吐き気がする大分合同新聞です。
政治思想によって女性の定義が変わる女性蔑視な佐藤栄宏GX編集部長のコラムからわかるように、政治思想によって社会問題の視点と角度が変遷するのが大分合同新聞のジャーナリズムだと確認できます。
今年度も大分の問題に、政治思想だけで変遷する奇怪な定義で、知性と人間性が欠如した市民活動家が書く機関紙のようなコラムを読まされるのかと思うとなんだかわくわくします。
コラムニストHさんは、酷い認識と見解を持つ佐藤栄宏GX編集部長が書いたと思われるくらいそっくりな感性ですので弟子入りでもして頑張ってほしいです。
すぐ本気にして税金で人権侵害をする大分合同新聞派大分左翼のために断っておきますが、もちろん皮肉ですよ。
今後のために避けて通れないジゴロックの騒音問題
ネットニュースのトップにも掲載されたジゴロックの騒音問題です。
だからこそ今後の開催のために解決しなければならない問題のはずですが、そこには関心が低い。
騒音問題に関心が高いはずなのに、生き残りを掛けた業務提携であるフェス主催のTOS(テレビ大分)との関係性で意図的に避けたようにも見えます。
醜悪な自民党との違いを見つけるのが難しい大分合同新聞です。
自分たちに徹底して甘い姿勢も問題ですが、解決しなければならない問題に向き合わずに私利私欲のために社会問題を軽視する報道姿勢は、相変わらずの知性が極めて低い大分合同新聞東西南北だと感じました。
10代をターゲットにした歌詞を用いる中二病的なコラムニスト(なかなか香ばしくて好き)を見掛けることが多い東西南北ですので、同じ病に感染して書いてみます。
手に届くものばかりじゃ世の中腐って消えてしまうよ
サバシスター「タイムセールを逃してくれ」から
ジゴロック2024騒音問題を避けた大分合同新聞東西南北コラムニストHさんは、スーパーのタイムセールにあらゆる支払い方法を忘れて間に合わないでほしい。
そんなことが起きたHさんがコラムを書き、SNSで拡散され、サバシスターをサビキ釣り。そして次回のジゴロック登場。
こんな大分ミラクル、起こしてくれ。
提言:「私はいいけれどあなたは駄目」な特定野党の機関紙・大分合同新聞と大分左翼へ
2015年大分合同新聞ネット版企画Kawainfoは、自社と大分のイベントを宣伝するために女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていました。
それを批判すると、税金で大分合同新聞のセクハラと児童ポルノ事案を庇い、公金で匿名性を高める大分大学のIP偽装をして基本的人権の根幹である表現・思想・言論の自由を侵害した護憲派教育者の豊川さん。
この方は、日教組と大分県教委汚職事件の議論に逃亡した人権侵害を税金で行う差別主義の教育者です。
こんな差別主義教育者がまったく問題にならない知性を感じない大分県。
そして表現の自由を公金で侵害した6月5日が大分の芸術文化の日となるアルゲリッチの日になり、ダブルスタンダードなミラクルを起こした大分県。
こんな人権侵害を平然と行いながら都合よく言論の萎縮や報道の自由度が低い日本を嘆く大分の言論界隈に、おそらく立憲民主党で最も立憲主義を理解している国会議員の金言を紹介しましょう。
若者も女性もどんどん主張したらいいと思うのですが、批判を受けると「若者の口を封じるのか」とか「女性を黙らせるのか」とかいうのは全く感心しません。自らの主張を公にした以上批判を受けるのは当り前、堂々と反論すればいい事です。若者/女性だから批判されない事を望むなら、それは自己矛盾です
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) April 5, 2023
自社の性犯罪記者を一面に掲載しなかった大分合同新聞や反自民そして大分左翼は、妄言や罵詈雑言ではなく理路整然とした一方通行ではない言論活動を行っていただきたいです。
護憲派として、大好きな憲法が保障している正統な言論活動ができない知性を疑う大分からそろそろ卒業できませんか?