統一地方選や参院補選で縮小していく似非人権派の大分左翼には申し訳ないのですが、民主主義と人権の根幹である表現・思想・言論の自由を税金で侵害する愚者は淘汰していくべきなのが世界と共有すべき理念ですので、そうさせていただきます。
この日から今年で8年。
没落が著しい民主主義と人権の敵・大分左翼が起こしたけっして穏当では居られないこの屈辱の日がやってきました。
表現の自由を愛する僕は、いまでも思い出します。
2015年6月5日は雨でした。
こんな日が世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチさんの誕生日にちなみ、アルゲリッチの日となった3年目の大分県。
今年は大分合同新聞に焦点を絞り、徹底批判します。
6月5日は大分左翼が税金で基本的人権の根幹を侵害した日
「6月5日は何の日?」と質問されたら、「大分合同新聞のセクハラから女子中高校生を守る気概もない大分左翼の護憲派教育者が、大分大学のIP偽装して税金で基本的人権の根幹を侵害した日」と答えましょう。
多様性が叫ばれているいま、この日が死ぬほど辛いと嘆くことは許されるはず。
だからその淵源となった大分合同新聞のいまに、批判の矛先を向けます。
民主主義と人権の最大の敵・大分左翼が庇う大分合同新聞の変われない8年間
2015年大分合同新聞がネット版Kawainfoの企画で、女子中高校生を含む県民女性にスリーサイズを聞いて、同社や県のイベントを宣伝していました。
それを批判したことで、大分左翼・護憲派教育者の豊川さんは荒唐無稽な暴走をしました。
それに反論すると、逃亡という左翼らしい行動様式を見せてくれた大分の言論事件です。
その淵源となった大分合同新聞のブレずに変われない8年間と向き合いたい。
GINプロジェクトを大分モデルにする恥知らずな厚顔さ
女子中高校生にスリーサイズを聞いていたのにMeToo運動ができる大分合同新聞いわく、全国初の試みとなった現役高校生の挿絵と小説家による夢のタッグ「GINプロジェクト」。
はっきり申し上げますが、大コケしました。
この企画を全国に広めたいと強い意志を持つ大分合同新聞。
失敗した企画にすがり斜陽となる古き日本の伝統的な経営方針で泣けてきます。世襲政治家を批判していた大分合同新聞東西南北と同じように。(この話をすると長野に行きたくなる)
ひとつはっきりしておきたいのは、高校生と赤神先生が問題ではありません。問題は大分合同新聞の企画力です。
もうひとつの問題は、人間としての姿勢です。
若き世代の才能と文化人とのコラボを大分モデルとして全国に広めたいと企む大分合同新聞は、人間の道から外れています。
セクハラ案件にしてもこのGINプロジェクトにしても、大分合同新聞の権益の目論見で実行されました。
左翼側の言葉を借りれば、若い世代を搾取した実態でもあるのがもうひとつの視点であるGINプロジェクトです。
若い世代に向けられたセクハラからMeToo運動と大分合同新聞の恥知らずな行動様式すら振り返らずに、大人たちの利益のために若い世代から搾取するこの県の芸術文化発展の試み。
これが大分モデルの詳細です。
否定するのであれば、いままで無視し続けてきた大分合同新聞の非人間的な行動様式に向き合い、紙面で認め、高校生たちに頭を下げるのが大分モデル提唱側としての大人の役割です。
ひとつはっきりしているのは、そんな人格者は大分モデル提唱者たちのなかに存在していません。性犯罪者記者逮捕を一面に掲載しなかった大分合同新聞の姿勢からみても、極めて明白です。
だから「搾取」という強い言葉を使って非難したいのです。
あと人間性としてひとつ忠告します。
この企画を大々的に自画自賛していた大分合同新聞の顔という東西南北で、GINプロジェクトに参加した高校生たちをコラムニストは労いましたか?
このような点も「非人間性が溢れる大分モデルですね」と、皮肉を込めておきましょう。
大分合同新聞・佐藤栄宏GX編集部長の呆れるほど不快な女性への認識
今年の統一地方選、九州で最も女性議員が少ない大分県の現状に、「躍進の春取り残されて」と題したコラムを書いた大分合同新聞・佐藤栄宏GX編集部長です。


自社のセクハラからのMeToo運動という厚顔で恥知らずな行動様式にすら振り返らず、若い世代を自社の権益のために搾取している現状も無視して「女性を語る」。
佐藤部長のこの感覚に呆れ、非常に不快な気分になりました。
大分の女性躍進を語る前に、まず大分合同新聞の県民女性に向けられたセクハラとその後の恥ずべき行動様式に向き合うことが先ではないでしょうか?
女性進出の赤信号を点灯させている大分県を作っているパズルピースの一部は大分合同新聞だという自覚を持っていただきたい。
男尊女卑を主張する世間に溢れる活動家らしい自分が見えていない言論。
自身を正当化するために女性をモノとして扱ってきた伝統的な大分左翼の恥ずべき言論として、強く大分合同新聞・佐藤栄宏GX編集部長をこの6月5日に批判します。
自分たちの非を認められない人間が聖人君子のように社会を批判する構造。これこそが大分合同新聞の最も恥ずべき醜態です。
大分合同新聞のセクハラと一連の恥ずべき行動様式を認めるまで終わらない耐久言論レースを、佐藤栄宏GX編集部長としたい。
そこから部長クラスと社内のおっさん政治に迎合してきた女性記者たちを芋づる式に引き上げて、大分合同新聞の非道さを大分県と日本全国に喧伝する耐久レースを提案します。
セクハラを受ける女子中高校生よりも児童ポルノ案件抵触の大分合同新聞を庇った護憲派教育者かつ差別主義者の豊川さんを炙り出して参戦していただけると、盛り上がりそう。
これも言論の大分モデルにできませんか?
表現・思想・言論の自由を謳歌して6月5日に一生を終えられるように精一杯生きよう
なぜ左翼の人権侵害は問題にならないのだろうか?
なぜ大分合同新聞の児童ポルノとも言えるセクハラは問題にならないのだろうか?
国も人権派も特定野党国会議員も向き合ってくれなかった。
6月5日が来るたびに、毎年死にたくなるほど辛いです。
でも生きなければなりません。
大分左翼の護憲派教育者が起こした知性を感じられない人権侵害から8年も経過すると、大分の芸術文化の日であるアルゲリッチの日に天命を尽くして一生を終えることを目指そう。
こんな自分の心境の変化に驚いています。
やや宗教的な観念でしょうが、「合同教会」とでも名付け、教義という位置付けにすればアイロニーとして生きそうな気がします。
責任ある表現・思想・言論の自由を謳歌し、精一杯生きて6月5日に一生を終えるように努力しよう。
基本的人権の根幹である表現・思想・言論の自由への侵害を受けた日から8年。そしてこの日がアルゲリッチの日となった大分県の3年目に誓います。
そうさせた大分の人権感覚と継ぎ接ぎだらけの無責任な大分合同新聞の言論を恨みながらも、感謝します。
卑劣な人権侵害を受けないと人権の重みは感じられないことを教えてくれてありがとう、大分左翼たち。
提言:「私はいいけれどあなたは駄目」な特定野党の機関紙・大分合同新聞と大分左翼へ
2015年大分合同新聞ネット版企画Kawainfoは、自社と大分のイベントを宣伝するために女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていました。
それを批判すると、税金で大分合同新聞のセクハラと児童ポルノ事案を庇い、公金で匿名性を高める大分大学のIP偽装をして基本的人権の根幹である表現・思想・言論の自由を侵害した護憲派教育者の豊川さん。
この方は、日教組と大分県教委汚職事件の議論に逃亡した人権侵害を税金で行う差別主義の教育者です。
こんな差別主義教育者がまったく問題にならない知性を感じない大分県。
そして表現の自由を公金で侵害した6月5日が大分の芸術文化の日となるアルゲリッチの日になり、ダブルスタンダードなミラクルを起こした大分県。
こんな人権侵害を平然と行いながら都合よく言論の萎縮や報道の自由度が低い日本を嘆く大分の言論界隈に、おそらく立憲民主党で最も立憲主義を理解している国会議員の金言を紹介しましょう。
若者も女性もどんどん主張したらいいと思うのですが、批判を受けると「若者の口を封じるのか」とか「女性を黙らせるのか」とかいうのは全く感心しません。自らの主張を公にした以上批判を受けるのは当り前、堂々と反論すればいい事です。若者/女性だから批判されない事を望むなら、それは自己矛盾です
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) April 5, 2023
自社の性犯罪記者を一面に掲載しなかった大分合同新聞や反自民そして大分左翼は、妄言や罵詈雑言ではなく理路整然とした一方通行ではない言論活動を行っていただきたいです。
護憲派として、大好きな憲法が保障している正統な言論活動ができない知性を疑う大分からそろそろ卒業できませんか?