「待機児童全国ワースト8位の大分市に喫緊の課題なし」と評価し2017年大分市議会選への突入を許しましたが、その後解消されないと鬼の首を取ったように大分市を批判した大分合同新聞。
それに関与した渡辺美加記者が、読書感想文で温かいのです。
社内で待機児童に関心が高い渡辺美加記者は、なぜ自社の怠慢を検証しないのか?なぜ当時女子高生の「おかしい」が原点であるスリーサイズ事案に、女性記者として向き合わないのか?
この謎は次回に譲るとして、渡辺記者は夏休みの宿題で悩むことも多い読者感想文についての有益な情報をキーボードで提供しています。
大分の子どもたちが読書感想文でまだ悩んでいるのであれば、大分合同新聞キーボードを探して読んでください。僕が提供してもよいのですが、こんなことが起きました。
都合が悪くなると著作権を持ち出すのも大分合同新聞親衛隊ですので、原文は無理です。
でも要旨は伝えることができます。たとえばこんな。
今回の広瀬知事を揶揄した大分合同新聞東西南北のスリーサイズ文学「まんぼう」。
これも読書感想文のヒントになるはず。
健忘症のように過去を忘れて、無責任にいまを生きる大分合同新聞東西南北のスリーサイズ文学「まんぼう」のように、ふと思い出して原稿用紙を埋めることだってできます。
女子中高生にスリーサイズを聞いていた大分合同新聞は、MeToo・女性蔑視などに関心が高い。護憲派新聞社なのにガバガバな憲法観などなど、大分にまつわる二重基準で原稿用紙を埋めることも可能です。
多くの本に葛藤が描かれているのですから。
読者の声で推薦されていたヘッセのデーミアン曰く、「認められた世界で生きるのは幸せになれない」。自由な発想で読書感想文に大分県の子どもたちは挑んでほしい。
渡辺記者が伝えたいことは、そういうことなのかもしれません。
スリーサイズ文学「まんぼう」もその布石。畏敬の念を抱くほどのストーリー性を感じる最近の大分合同新聞です。
もう踊っちゃおうかしら、「うーまんぼう!」って。
広瀬知事と世襲を批判した大分合同新聞の記者たちと、長野県で踊りたい。僕のアフターコロナにおける夢のひとつ。
渡辺美加記者も付き合ってくれたら嬉しいな。
そのときに聞こう。
- 待機児童問題に無関心だった大分合同新聞なのに、なぜ鬼の首を取った記者になれたのか?
- 当時の女子高校生が発端となった大分合同新聞スリーサイズ事案について。
「NIE教育に新聞を」推しの大分県教委汚職事件の文字だけで逃亡する護憲派教育者から税金で人権侵害を受けた僕は、大分合同新聞の女性記者と2つの疑問で向き合いたいのです。
そうすることで生まれる大分の未来。
この教育者を特定する世論を作れる期待。そこから手繰り寄せる大分合同新聞幹部も関与していた大分県教委汚職事件真相究明までが、僕の真の夢です。