選挙運動残り数日から精力的にSNSのリプライ欄に悪意を注いでる反高橋勢力を見て、若い有権者である高校生がドン引きです。
こんなメッセージをいただきました。
「高橋まいこさんのツイッターリプライ欄、あれっていいんですか?選挙って怖い」
便所の落書き下位互換性ツイッターのリプライ欄なんて見たことない僕は、高校生に言われて読みましたよ。
大分一区、怖すぎ。
選挙活動が終わり、事実上の敗北宣言をした高橋まいこさん。その後からぴたりと攻撃が止むのも特徴的で「目的達成」の悪意という残骸だけ残されたリプライ欄です。
落選後は見ていません。心が痛むので。
落選した高橋まいこさんのツイッターリプライ欄怖すぎ
候補者のSNSは一方通行が当たり前で、リプライなんて真面目に読んでいません。なにかしらの対応をされて憤慨している方もいらっしゃいますが、ブロック太郎の教訓に従ったまで。
いい加減学ばないと。
「SNSを候補者が読んでいる」って思い込んで必死にリプライ欄に悪意を書き込むことに、なんかもう笑っちゃう。
女子中高生にスリーサイズ聞いてMeToo運動ができる大分合同新聞という社会の公器である企業すら、リプライを徹底無視しているのですから。
そこまでやっても大分合同新聞のセクハラが問題にならない女性に手厳しい大分県。
落下傘候補者の初めての選挙戦でここまで叩くのかと驚いております。かばおうとしない自民党にも気持ち悪さを感じていますが…。
すべてが誹謗中傷とは言いませんが、一部問題と感じる高校生も違和感を覚えたリプライ欄を紹介しましょう。
「高橋まいこさんの選挙カーがスピード違反」は虚偽事項公表罪(公職選挙法235条2項)の嫌疑
高橋まいこさんの選挙カーがスピード違反ですか。それは大問題ですね!証拠はこれですかね。
65キロという具体的な速度が素敵です。
なぜツイッターに書き込むのだろう。
セクハラを受けたのに通報よりもツイッター更新をする立憲女性議員のように、ふわふわして終わらせるべきではありません。
警察も対処が難しいのですが、具体的な速度がわかっているのですからドライブレコーダーなど公開して批判するべきです。
想像以上の勝利を収めた2021衆院選の自民党に選挙後の大打撃を与えられたのに、65キロという具体的な数字が活かされない。
証明できないのであれば、虚偽事項公表罪(公職選挙法235条2項)の嫌疑となります。急転直下で通報案件ですね。
デマの拡散も罪っていう判例あります。それが選挙期間中に行われたとしたら…。
「震えて眠れ」レベルです。
僕は民主主義の根幹のひとつである選挙は公平で公正で行われるべきだと考えていますので、このスクショは断りなくなにかしらに利用していただけたら。
ちなみにこんな大分も紹介しておきましょう。
選挙立会人が投票所で安達きよしさんを推したことを嬉しそうに大分合同新聞のコメントに書き込んだこともありましたが、そのコメントは記事と一緒に消去されました。
大分のルールって、ゴールポストが突然動いたりするから困ります。
障碍者を差別する吉良さん推しの有権者
この方、すごいんですよ。
まだこんな方いらっしゃるんですよ。
障碍者差別を公然する有権者から担がれる吉良州司さん。2017年「吉良に投票しない大分一区の有権者は良識がないってこういう未来だったんですかね?」なんて嫌味を言いたくなります。
障碍者差別する有権者から担がれた特定野党と吉良さんも、かなり迷惑でしょう。
僕や他の方や政治に関心を持つ高校生や吉良州司さんも、そのときが来れば踏切非常停止ボタンを押しますので安心してください。
自民党推しであるのも、このアカウント。
「お嬢ちゃん」の言葉に、BuzzFeedとハフポストに燃料投下できそうです。
自民党支持者による高橋まいこさんへの悪意が多く見受けられますが、豊富な人材を持つ政党であるのは間違いないようです。
その一部に差別主義者を確認した大分の自民党支持者。しっかり覚えておきます。
差別的言動は大分における特定野党支持の特権だったのに…。
吉良州司さんがツイッターアカウントを持たない理由がわかった
デリヘル示談30万円で逃げ回っているのに安倍・菅政権の隠蔽を批判する人間・吉良州司さんがツイッターアカウント持っていたら、かなりやられただろうと想像できます。
吉良州司さんがYoutubeをコメントオフにする理由もよく理解できます。
大分は、クソリプの宝庫ですから。
選挙のクソリプは若い世代にとって悪意にしか見えない
公職選挙法違反の指摘をしているリプライ(政治活動と選挙運動が混同している)もありましたが、なぜ大分県警や選管に通報せずにツイッターに書き込むのかと疑問を抱く聡明な高校生。
その疑問が導き出した答えは「根拠を置き去りにした悪意」。
この高校生の感性に、僕はぞっとしましたよ。選挙って何なのかと。
新人女性候補者の被選挙権を悪意で踏み潰す大分一区
女子中高生にスリーサイズ聞いていた新聞社を問題視しない人たちが、初めて被選挙権を行使する女性候補者を徹底した悪意で叩く。
根深い女性蔑視の大分一区。歩いた場所に雑草すら生やさない性悪のSNS活動を見ました。
女性の被選挙権への道のりが一層遠のいた大分。
大分市議会選で女性の声が増えたことを報じた大分合同新聞から、既視感あるそちら側の論調「女性候補者に向けられる悪意について」の総括を聞きたいです。
匿名性による悪意が迸った2021衆院選大分一区。これを民意と呼ぶには、相当な精神力を要します。
若い世代の正しい声がかき消される大分社会で投票率は跳ねない
政治に関心を持ちたい高校生に、大きな落胆を与えてしまった2021衆院選大分一区です。
大分合同新聞のセクハラに対し、一番最初に「おかしい」と声をあげたのが女子高生でした。あれから6年経過しても、変わろうとしない大分。
そりゃ投票率は跳ねませんよ。若い世代が正しい声を上げても、かき消されるのですから。
選挙に熱心なのがちょっとアレな人たちばかりですから、そりゃ高校生もドン引きするでしょう。
こんなはずじゃなかったって。