麒麟がくるの細川ガラシャことたま役の芦田愛菜ちゃんのスリーサイズを聞きたいみなさん。
僕は「こんなことはおかしい」と感じるのですが、それでも変化を求めるため、セクハラ界隈のみなさんを利用したい。
チャンスを提案いたしましょう。大分合同新聞なら芦田愛菜ちゃんのスリーサイズを聞けます。
大分合同新聞なら芦田愛菜ちゃんのスリーサイズを聞ける
6年前大分合同新聞は、自社の主催等のイベントを宣伝するコーナーカワインフォで女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていました。
当時の女子高生が当ブログに声を届けてくれた「おかしい」の声。それを記事にすると「よくわからない」反政権側の言論封殺が起きます。
こんな県の大本営である大分合同新聞だからこそ、麒麟がくるのたま役芦田愛菜ちゃんのスリーサイズを聞けます。
女子中高生にも聞いていた過去を持つ
最近はジェンダーフリーの観点から俳優という言葉を使いたい芦田愛菜ちゃん。
女子高生である彼女のスリーサイズを聞くことに抵抗を覚えるのが当然ですが、大分合同新聞はその感覚がない。
スリーサイズ等の質問項目があるけれど「実際は聞いていない」ようなこともあるでしょうが、しっかり聞いていたのも大分合同新聞。
当時の女子高生の項目に、スリーサイズと彼氏の有無、そしてS・Mの質問に答えていたことが明らかになっていますので、実際聞いていたことになります。
女子高生だけではなく女子中学生にもその項目があったことから、中学生にも聞いていた可能がある。そんなはずはないと思いますが、それでもどこか信じられない。あなたたちのアベガーと同じです。
だから明らかにしたい。
それが大分合同新聞のスリーサイズ事案です。
MeToo界隈の新聞労連・BuzzFeedも大分合同新聞のセクハラを容認
「そんなのMeToo界隈が許さない!」って思うじゃん?
しかし大分合同新聞が女子中高生を含む女性にスリーサイズを聞くことを容認しているのも、MeToo界隈です。
jnpwu@mxkは新聞労連のメールアドレス、saori ibukiはBuzzFeed伊吹早織記者。
財務省事務次官マスメディアセクハラ事案で大活躍をした両者ですが、大分合同新聞のセクハラは黙認しています。
大分合同新聞は無視
「大分合同新聞が反論してくるだろう!」って思うじゃん?
新聞に登場する精鋭記者のコラムと自社の顔であるコラム東西南北にアクションを起こしていますが、まったく返事はありません。
大分合同新聞のIPが巡回しているのを確認していますが、反論もなくリアクションすらありません。
女子中高生にスリーサイズを聞いていたのは事実ですので、対応に困っちゃいますよね。
しかもMeTooやマスメディア界隈が無視していることから、運命共同体も崩壊。偽善団体のあっちこっちにくすぶる火種となりますので、黙るしかない状態だと察します。
だからこそヤケクソ的に女子中高生にスリーサイズを聞くことを期待できる存在。この存在に頼れるのが、セクハラ大好きおじさんたち。
女性にスリーサイズを聞くことを「セクハラ」すら感じない意識低い系男性の大いなるエロースが、大分合同新聞となります。
閉塞感を主張する側がダブルスタンダードでは困る
芦田愛菜ちゃんのスリーサイズを聞くことなんて本意ではありません。
本来の目的は閉塞感の打開。
閉塞感やら生きづらさを訴えて正義感を振りかざす偽善結社のダブルスタンダード。
「なぜこんな日本が問題にならないのか?」に一石を投じたい。この閉塞感の壊し方は、多少のセンセーショナルが必要です。
それを女子高生に委ねなければならないのも日本であり、大分県。
今まで何度も振り返り反省できる機会があったのに、それができない大人たち。「大分合同新聞っておかしいよね?」の声を6年前にあげたのも当時の女子高生でした。
つまり、女子高生の無駄づかいです。
自身を振り返らず正義を振りかざす大人たちは、何ができるのか?何をしなければならないのか?
芦田愛菜さんに聞いてみたい。
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