大分市議会覆面議員の訴訟取り下げを報じる大分合同新聞にまた呆れる

大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反
大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。

大分市議会の広報誌に覆面姿の掲載を求め司法決着を望んでいたスカルリーパーエイジ議員は、議会が認めたことにより、訴訟を取り下げました。

僕の立場としては覆面着用のまま議員活動は認めるべきだと主張しています。

そんな僕は、覆面議員の肩入れをする女子中高生にスリーサイズを聞いていたのにMeToo運動に定評がある大分合同新聞の「表んはなし裏んはなし」が意味不明なので我慢できません。

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大分合同新聞の表んはなし裏んはなしがマジで意味不明

書いている記者や校閲が「おかしい」って感じなかったのか?

素朴な疑問の記事です。

検察庁法改正案で揉めたときに「三権分立の危機」とのたうち回っていたのって、大分合同新聞を含むマスメディアでしたよね?

またスカルリーパーエイジ議員の覆面議員活動は、まだ認められていませんよね?

大分市議会覆面議員の問題を取り上げる大分合同新聞の表んはなし裏んはなしの内容がマジで意味不明なスリーサイズ論法です。

司法判断を法的な根拠がなく推測する大分市議会議員

大分合同新聞が検察庁人事で三権分立を持ち出した以上、市議の一人の発言「敗訴を避けた」に違和感を覚えないのであれば、記者として失格です。

校閲もあるはずですので、社内全体でジャーナリズムとして恥じてください。

「戦争法案」や「#検察庁法改正案に抗議します」等で騒いでいた大分合同新聞は、地方議員が司法判断を推測という根拠がない憶測を用いることについて懸念すら感じないのですか?

勝てる見込みがあるから500万円を大分市民から請求する覆面議員ってことになりますよ?

この記事を書いた記者を含めた大分合同新聞って、二分している市の問題に二元代表制である首長と議会議長が賛成派あるいは反対派に同席していてもなにも疑わなそう。

こういう人たちが「国民主権」とか「選挙に行こう」なんて抜かすことに「大分怪談」と名付けたい。

大分合同新聞はアベガーの信念を貫き、この議員の名前を公表するべきです。あとはこちらで任せてください。

大分市民のためにスカルリーパーエイジ議員はこのまま裁判を続けるべきだ

覆面着用で議員活動を求めているスカルリーパーエイジ議員は、どうして訴訟を取り下げたのか?

「こいつマジでなにがしたいんだよ」な本音や素顔が見えないマスク判断です。

広報誌への掲載だけでは不十分なはず。また一悶着を起こし、大分市民から賠償金を再び請求するのですか?

プロレス、もう疲れた。

もうくだらない争いに巻き込まれたくないので、議会が認めないのであれば司法で決着をつけてください。

「支援者の声」と矛を収める言い訳は酷くかっこ悪い。そしてその声は議員の信念を歪めていることに気付いていただきたい。

覆面の議員活動は認められていないのですから、司法判断を仰ぐべきです。

況して「市議会の敗訴濃厚」と司法判断を推測できる「懸念される地方議員のレベル」の評価もあるのですから、ここで訴訟を取り下げる理由はスカルリーパーエイジ議員に一切ありません。

また記者もくだらない。

記事は覆面による議員活動を推している論調ですが、「問題の火種はくすぶったままだ」とふわふわして終わらせているんですよね。

ジャーナリズム消防団(都合が悪くなると逃げる)として、大分市民のために消火活動をしてください。

「君はーそもそもー何をされている方なの?」

そう、スカルリーパーエイジ議員とこの記事を書いた大分合同新聞・渡辺久典記者に問いかけたい。

大分の差別問題や表現の自由など人権に絡みつく裏んはなし

SNSの誹謗中傷に悩むブロック太郎こと河野太郎議員に「議員の資質がない」と左派マスメディアは批判していましたが、スカルリーパーエイジ議員もreap(狩る)と表現し、ブロックを公言しています。

大分版ブロック太郎ことスカルリーパーエイジ議員。

「言論を萎縮する発言を議員は慎むべきだ(百田沖縄発言等)」なんて公平の大分合同新聞はそんな資質を議員に求めていますが、肩入れしている覆面議員に苦言は今のところありません。

差別とか表現の自由なんておっしゃっているのもスカルリーパーエイジ議員ですが、議員のバックグラウンドは憲法が認めたあらゆる自由を税金で侵害する支持者が存在し、まったく問題になっていません。

覆面議員の主張に伴う表面的ではない人権問題を抱える大分の「裏んはなし」です。

「多様性」や「時代の流れ」や「不当な差別」や「表現の自由」が飛び交う大分市議会に副交感神経を求める長いため息しか出ません。

今回の大分合同新聞の「表んはなし裏んはなし」の質に呆れました(ほぼ毎日ですけれど)。

待機児童全国ワースト8位(その後7位に転落)の大分市に「市に喫緊の課題がない」と2017年大分市議会選を評価した大分合同新聞に、違和感の声すら聞こえなかった当時の大分市議会議員候補。

僕らの生活が向上しない淵源の存在はすでに可視化されていたのです。

ふわふわしている浮遊性都市。だいぶ、どころではなく安定してふわふわしているのです。