ウェザーニュースを仕事をしながら流していると、キャスターが口にする「大分」で反応してしまうことがあります。今回もその反応のひとつ。大分の女性はバレンタインデーのお返しをそれほど求めないようです。
かわいい松雪彩花さんと一緒に、2019年大分のホワイトデー事情を振り返ります。
大分の女性が求めるホワイトデーのお返しは166.7円の襲撃
バレンタインデーに1000円の品物を受け取った仮定として、女性はいくらの金額で返してほしいというアンケートをウェザーニュースが行い、全国平均は1007.4円で1位は山形県の2000円となりました。
大分県は166.7円の衝撃な結果。もちろん全国最下位。46位の石川県は277.8円。
大分の女性は聖人説が流れる
- 大分www
- 大分どした
- 大分は聖人
と流れるコメント。大分の女性はバレンタインデーのお返しを「それほど期待していない・どうでもいい・気持ちが大切」の結果となりました。
男性が返したい金額は1181.8円の全国35位
ちなみに男性がホワイトデーに返したい金額は、全国平均1292.1円で大分県は1181.8円で全国35位。ちなみに1位は山形県の1750円。女性が求める金額で1位になったことから、イチャコラな山形県となります。それはまるで賢者の贈り物を想像させる。
それでも賢者の贈り物な山形県であっても250円の差があり「ダンジョノカクサガー」のよくわからない火種になる可能性があるでしょうが、大分に比べればマシ。大分のバレンタイン・ホワイトデー事情(求める・求めたい)の男女の格差は1015.1円であり、瞭然たる山形県との差。「求めなさすぎの大分娘が多い」結果となっています。
元をとるといった消費者の衝動すらない聖人レベルの大分娘です。見返りを求めない使徒オオイタエルの攻略方法など、いろいろとネタが膨らんじゃいます。
「大分娘166.7円の衝撃」はウェザーニュースYoutubuチャンネルの2月25日17時くらいから見ることができます。
松雪彩花キャスターのフェリス表情を読み取る
大分娘166.7円の衝撃に対して、松雪彩花キャスターも驚きを隠せません。彼女の表情から大分を見てみましょう。
このフェリスの引きつった顔を見てください。「ぷっ大分ww」みたいに見えるじゃん。
でもあやちこと松雪彩花キャスターはそんなことは思っていない。「大分の女性はもっと求めていいんだよ」の表情のように見えます(たぶん)。しっかりとサポートするあやち(きっと)。
「参加している大分の女性が少ないことから出た結果かもしれません」(そ、それでも166.7円だよ、あやち!)と、大分をフォローします。
こちらは男性がお返ししたい時の表情。「166.7円よりマシ」ということであやち特有の計算高いポーズが出ています。いろいろと気遣ってくれ、大分をフォローしてくれた松雪彩花キャスター。
だからインスタやツイッターのフォローをして大分県からあやちを応援しましょう。
You tubeのチャンネルも登録してください。災害の時はめちゃくちゃ頼れますので、減災に取り組む大分県と相性が良い情報源になるはずです。
参考にせず大分の男性はお返しをしっかりと
衝撃的な結果となりましたが、166.7円で良いと考えずしっかりとお礼をしましょう。金額が問題ではありません。お返しをする気持ちが大切ですが、そこに166.7円を持ち込まない大分の男性であってほしい。
ちなみに僕は牡蠣が大好きな妻ちゃんをオイスターバーに連れて行き、少し早いお返しを済ませました。
車で行くことに訝しみ「どんなにお返しだからといって、お昼からわたしだけお酒飲むのもなんだかなあ」という声を振り切り、某牡蠣小屋に連れていきました。
「生牡蠣がないオイスターバーご馳走さまでした」の気持ちを受け取る喜び。これはプライスレスです。大分の男子は166.7円に惑わされないお返しをおすすめします。
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