「飯倉先輩産休したよ」と妻ちゃんがいうので、何人もの妊婦を見守ってきた安産祈願のプロである僕は「もうそんな頃だね」とかまととぶり、急いでOBSのサイトに突撃しました。
暑苦しい男性陣の写真を目に入れないように最近の投稿からチェック。
「元気な赤ちゃん産んでほしいよね!」と話したことがない先輩に感情を込める妻ちゃんに違和感がある冷血な僕は、元気なロリママとしてまたテレビで飯倉寛子アナと再会できることをスマホから祈願しました。
中学生の時、彼氏とバスが来るまでバス停でお話をしていた想い出を楽しそうに語ったイクラちゃん。小田アナに突っ込まれ「お話だけですよ!」と拙いカバーリングをしたあの頃が懐かしい。
安産祈願を込めて、もし僕がOBSのアナだったら。
新人アナの面倒見が良い飯倉アナ
OBSからアナが消えていき、速攻にプロフィールからブログまで削除されることから、OBSの粛清があるのではないか?と一部の界隈で噂されていますが、そんな消えたアナたちの初鳴きのリポートをしていたのも飯倉アナです。
在籍しているアナのなかで、時期的に難しかった渡邉アナを除いて飯倉アナを「先輩」と慕うであろうOBSアナのほとんどが、飯倉アナのお世話になっています。
アナウンサーとして最も不安を感じる期間に、寄り添い温かい声援で送り出したのが飯倉アナ。
結婚したい。
どの学校や職場にも面倒見が良い仲間がいます。その仲間が時にこんなことを言います。「わたしがいなくなるときは、ちゃんと送り出してくれるのかな?」。
良心が不安に変化するそんな大分を僕は認めない。
飯倉寛子アナに送り出されたアナウンサーたちが、その役割を担っても良かったはず。だから僕という仮想OBSアナに担わせてほしい。
僕というOBSアナが産休の飯倉アナのために捧げるブログ
僕がOBSのアナだったら、飯倉アナの報告の前に安産祈願を込めて送り出したブログを書く。そこに「なにこいつ意外といいやつじゃん」という打算的な思惑があったとしても、僕だったらやる。
おなかに触れない#MeTooを避け、「飯倉先輩の赤ちゃんになりたかった」という夢を語らず、「いくらママー」なんて言葉を使わずに、飯倉アナの報告前にブログを書いていた。
「成長した自分を飯倉先輩に見せるために日々精進することが、飯倉先輩が抜けた大きな穴を埋めることになるはず。Stand Up For Oneself!!」なんて、ラグビーの影響を受けたと思われるブログを書く。
そして産休の報告をする飯倉アナに、見事にスルーされるOBSアナでありたい。
渡邉アナよ、いまを大切にしな
ピーヤこと小田アナと飯倉アナのぬるっとしたコンビが好きでした。その小田アナの影響を受けていると思われるブログ更新をし、天才的なピーヤという高い壁で更新が滞っている渡邉アナ。
最近ピーヤはこれからの役職のため「意識高い系」を演じる時期に入りました。それも仕方がない。いつか春が全部連れ去ってしまう高校生のように、いつまでも莫迦なことはやれないのです。
年齢って怖いよね。だから渡邉アナにいまを大切にしてほしい。
いくらちゃんが新人アナの時に社運をかけた旬感3chで叫んだことを引き出して、僕が渡邉アナなら飯倉ママをこんな風に送り出したよ。
「心配ないさー!!!」って。
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