小さな肖像で起きた特亜留学生とのミラクル交流と大分県のリスク

画家の二宮圭一さんのコーナー小さな肖像。NHK大分イブニングニュース水曜日の名物コーナーです。ぶっつけ本番で取材し、お話を聞いた県民の似顔絵を書くコーナー。笑いがほとんどですが、泣きが入ることも。

小さな肖像姫島村編では、阿部定事件を通してちょっとしたミラクルを起こしたニノ。特亜留学生(反日教育が豊かな地域)との微笑ましい交流と、そして大分特有のリスクについて。

阿部定事件で微笑み合う女子たち

姫島村編では、食堂と旅館を営む(営んでいた)20年間以上も島を離れたことがない女性が小さな肖像先週のヒロイン。

夏休みということもあり、食堂兼旅館には日本人女子大生と特亜留学生のふたりがアルバイトとして観光客をもてなしていました。

旦那さんの女癖が悪いことで、ヒロインはある夜ハサミを持って帰りを待っていたようです。いわゆる局部を切断した阿部定事件の再来を企てるヒロイン。

沸き立つ荒ぶる季節の乙女な女子大生と特亜留学生。ニノが「オティンティン」と追撃をし、最高潮に達する女子たち。

結局ヒロインは旦那さんの髪の毛を切断するだけに留まりました。荒ぶった乙女は女癖が悪い旦那さんを、男が震え上がるブラフで手懐けたのです。

よかった。

「NHKをぶっ壊す」案件だがみんな笑っていた

ニノはギリギリのコードを駆使し放送したことから、牧原慶一郎さん風にいえば「NHKをぶっ壊す♡」案件になるでしょうが、それでも特亜留学生と微笑ましい団らんが姫島で行われた放送となりました。

特亜地域と日本は譲れない想いがあります。

僕は「政治と民間交流を一緒にするな」という大分マスメディアが推し進めようとする「当事者に丸投げで無責任」なことをけっして口にしませんが、ひとつのことで心を通わせることができる瞬間があるのは確か。

今回であれば、阿部定事件をモチーフにした未遂事案を起こした姫島のヒロインであり、ニノが発した「オティンティン」発言であり、盛り上がっていた女子大生と特亜留学生になるでしょう。

姫島で交わされた笑顔は、国を超えた団らんそのもの。この姫島編こそ小さな肖像であり、阿部定事件とオティンティンが作り出した戯画化でもあると感じます。

丸山すずキャスターやいろどりOITA緒方・斎藤キャスターの反応は?

それをひるいろで紹介した丸山すずキャスターは華麗なるスルー。ではいろどりOITAの緒方・斎藤キャスター(どちらか)の反応はどうだったのか?

女子中高校生にスリーサイズを聞いても#MeToo記事を書く大分合同新聞が持つ特殊な盾を持ちながら、NHK大分女子キャスターの阿部定事件に対する反応が気になって仕方がないのです。

息苦しさを感じる大分県のリスク

「コドモガー」と仮想の敵を作り上げ、税金で人権侵害をしてくる日教組を愛でる韓国中国公務員のヘイトに心を痛める大分大学の教育者を当ブログは捕獲したことがありますが、このようなことが過度に起きることがない大分を願います。

大分のニノにはけっして向かないイデオロギッシュな矛の存在。

息苦しさはどこから来ているのか?

僕ら一般市民だけではなく、ヘイトに心を痛めるのに税金で大学のIPを偽装し人権侵害をする教育者と、その懸念を発する側にも考えていただきたい。

小さな肖像は、二宮圭一さんの感性で企画・放送されることに大きな価値がある。

大分言論
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