「安倍政権の暴走をとめる」希望の党公認吉良州司先生の発言に「あまり調子に乗るなよ政治屋」と言っておく

大分合同新聞によると、吉良先生が労組関係者の前で「安倍政権の暴走をとめる」と発言した模様。大分一区では民進党から合流する希望の党公認吉良州司先生に、比例は自民に投票をするつもりでいますが、「あまり調子に乗るなよ、デリヘル野郎」と言いたい。

議会制民主主義では選挙によって民意の決着として議員を各地域から選出をしています。その議員たちが総理を選ぶのですから、間接的に民意が伝えられており、民意の総意として安倍政権を容認しています。それなのに反安倍勢力は「独裁」など使うのですから、程度が低い議員が多いことがわかります。その程度の低い議員の象徴こそ民進党であり、嫌われた原因です。少数派の意見を汲み取る必要性はありますが、だったら印象操作をせずに真正面から支持されるように訴えるべきです。

反安倍を掲げる勘違い議員に言いたいのですが、安倍政権を倒すのはあなたたちではありません。僕ら国民の民意です。それが国民主権。議会制民主主義を完全否定した野党4党、国民主権の解釈さえ曖昧な民進党であるくせに調子にのらないでいただきたい。ポリティカルモンスター前原を支持しただけあって、選挙だけにしか興味がない政治屋の気質十分な発言として批判しておきます。

一定の自民党支持者もいるのですから、民意の決着として見れば「暴走」ではありません。安倍政権のコンセンサスに問題はあるとしても、そもそも野党議員が“まともな論争”ができないのですから、そうなったことも反省していただきたい。それに加担していたのも、民進党から合流しデリヘルで色欲を解消した希望の党合流の吉良州司先生ではありませんか?

自分たちの信念も突き通すことができずに前原暴走を許したくせに、誰の暴走なら止められるのでしょうか?トランプ勝利の分析をポリコレと解釈したくせに、まったく自国民の感情が理解できていない発言です。労組関係者の前だけ反安倍掲げる調子の良い恰好をする。勝ちたいだけの中身がない発言です。ブログでは外交と安全保障について安倍政権を肯定しているくせに、有権者によって顔を変えるなんて今回の選挙の意味がまったく理解できていない。民進党議員は本当に成長をしません。

しっかりとした論争ができる国会に期待できるのに、いまだに民進党イデオロギーを引き継ぐのであれば、意味がない候補者になってしまいます。希望の党もこんな議員を公認してはダメです。この調子が続くのであれば、取り消して無所属で出馬させてください。吉良先生はブログのような理路整然とした調子でいいんです。有権者に良い顔しないで、あなたの主張をして大分一区で認められることに意味があるのです。その選挙の流れを大分一区に持ち込むことも、主権者教育として政治家が実践できるチャンス。大分合同新聞のような国民生活がまったく変わらない主権者教育から抜け出せるチャンスが今回の選挙にあることを忘れないでほしい。

「受け皿になりたい」で十分。あなたが語る政策に意味があることを忘れないでほしい。印象だけで選挙にいかない大分がようやく実現しようとしているのに、あなたがそれを壊したら意味がないじゃないですか?百歩譲って安倍政権が暴走しているとしましょう。暴走を止めるだけでは政権を任せることはできません。それが求められているのが希望の党なんですよ。政策を語れよ、デリヘル野郎。

それがまったく理解していないのであれば、あなたを落ちるべきだ。

有権者の方に知っておいてほしいのですが、「アベガー」という政治家の発言は「政策なんて理解できない、バカ有権者に説明しても意味がない」と言われているようなもの。僕らはバカにされているんです。連合大分のような労組関係者は信念も突き通せないのでこんな情けない発言で気持ちよくなってしまうかもしれませんが、僕ら無党派層の有権者は印象操作の投票を許してはいけません。

「安倍政権以外の受け皿になりたい」だけでいいんです。ようやく外交と安全保障そして憲法が議題にあげられる選挙になるのですから、その概念を持つ安倍寄りの無党派層を刺激する必要はまったくない。戦略的にバカげている言動です。民進党イズムを捨てることがスタートなのですから、「あまり調子に乗るなよ、デリヘル野郎」と叱咤激励しときます。吉良陣営はしっかりと先生をコントロールしてください。

大分言論
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