プチ鹿島さんの別府移住発言に便乗して大分合同新聞とTBSラジオの美味しいコラボを考えてみた

2026年4月17日大分合同新聞東西南北(コラムニスト康)から

大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反
大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。

2026年4月、TBSラジオで新番組『プチ鹿島 赤坂タイムス』がスタートしました。毎日15紙の新聞を読み比べる「時事芸人」プチ鹿島さんが、ニュースで紙面を作っていくこの番組、ラジオ好きの僕も毎週楽しみにしています。

近年、芸人による政治や選挙のウォッチングが非常に面白いです。例えば若手の「選挙ウォッチャー」として現場のファクトを積み上げ、高市早苗首相の圧倒的な人気などの事実をありのままに伝える山本期日前さんが今注目を集めています。

正直なところ、自らの主張のために事実を歪曲してまで特定のポジショントークに走りがちな大分合同新聞と、山本さんのような徹底したファクト重視のスタイルは、相性が最悪でしょう。

では、新聞の行間や匂いを読み解くだけではなく選挙ウォッチャーとしても定評があるプチ鹿島さんと大分合同新聞の相性はどうでしょうか?そんなことを考えていた矢先、ちょっと面白い偶然が重なりました。

4月17日付の大分合同新聞東西南北で、コラムニスト康氏がプチ鹿島さんのエピソードを好意的に引用したのです。そして、その直後の4月18日深夜(19日早朝)に放送された『東京ポッド許可局』にて、なんとプチ鹿島さんご本人がポロリと「別府に住みたい」と発言しました。

大分合同新聞によるプチ鹿島さんの活用と、その直後のラジオでの別府移住発言。この「大分(だいぶ)ミラクル的なマリアージュ」を、単なる偶然で終わらせるのはもったいない。

僕という一人のアマチュア選挙芸人として、大分合同新聞に対し、この縁を最大限に活用した「美味しいコラボ」を企画しました。

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移住したいプチ鹿島さん視点で別府観光のリアルをPR

『東京ポッド許可局』でサンキュータツオさんの「別府の旅館はピンキリ」という指摘もありました。瞬間湯沸かしな大分温泉過激派はターゲットにしそうですが、実は別府観光の痛いところを突いています。別府を訪れる旅行者の多くが、宿泊先として湯布院や博多・熊本に流れてしまうという現実があるからです。

別府の宿泊者を増やすためには、表層的なPRではなく「街のリアルな実情」を面白がれる視点が必要です。プチ鹿島さんのような時事芸人の目線で、大分合同新聞が別府のディープな魅力を全国に発信する。これは地域紙として素晴らしい取り組みになるはずです。

赤坂タイムスに大分合同新聞の看板記者・羽山草平さんを派遣

赤坂タイムスには毎日新聞の記者が出演していましたが、ここにぜひ大分合同新聞の羽山草平記者を送り込んでほしいのです。

羽山記者といえば、大分で起きた時速194キロ死亡事故を「危険運転致死罪」に問うべきだという世論を動かし、新聞労連のジャーナリズム大賞を受賞した、まさに同紙が誇るエースです。

自社のコラムニストが敬愛するプチ鹿島さんの番組で、大分のジャーナリズムの底力を全国にアピールする絶好のチャンスではないでしょうか?

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プチ鹿島さんの「読み比べ」で深掘りしてほしいこと

さて、もしこの夢の共演が実現したら、せっかくなのでプチ鹿島さんの、あの「余計なところまで口出しちゃう」読み比べの技術を使って、大分県民が日頃から少し「あれれ?」と感じている新聞の行間も解き明かしていただきたいのです。

大分1区・吉良州司元衆院議員の「反対なら銃を持って戦争に行ってください」発言への対応

194キロ事故をあれほど熱心に追及し、平和憲法や人権に関心が高い大分合同新聞ですが、地元の大分1区選出だった吉良州司氏(政界引退済み)による「世界を知る私に反対なら、銃を持って戦争に行ってください」という戦慄の暴言については、なぜか沈黙を貫きました。

194キロ事故で地元選挙区の世論が高まる中、吉良議員は立法府で仕事をせずに「世界を知る私」をこすり続けていたわけですが、この身内の暴言へのスルー力と、叩きやすい相手を叩く熱量。

この大分合同新聞と野党の絶妙な距離感について、エース記者がどう解説するのか聞いてみたいです。

同じ高速度死亡事故における「出廷しない被告」への二重基準

もう一つ、裁判報道における不思議な現象です。

194キロ事故の1ヶ月前、同じ地域で起きた100キロ死亡事故について、あの大分合同新聞東西南北は「育児」を理由に出廷しなかった被告人を庇う論調を展開しました。 しかし現在、194キロ事故の高裁では、被告人が出廷しないという弁護側の戦略が取られ、遺族は「なぜ出廷しないのか」と深く嘆き悲しんでいます。

194キロ公判を前にマスメディアが報じない訴因変更の経緯と地元選出議員の無関心
194キロ公判が始まる前に知ってほしい2つの大分の事実。

かつて「出廷しない高速度事故の被告」をコラムで擁護した新聞社が、194キロ死亡事故厳罰化の世論を高めて、検察を動かしました。しかし「法曹界でも事前に指摘されていた現実」で、高裁で世論と遺族が望む厳罰が退けられました。

このジャーナリズムにどんな整合性をつけるのか?

「君が代のルーツは辞典に載ってないから謎」というアクロバティックな法解釈を展開した同紙なら、論理的に説明してくれるはずです。

この事件を深く取材した羽山草平記者から、ぜひ全国に発信していただきたい。

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まさか大分合同新聞東西南北はプチ鹿島さんを利用しただけなんてことは…

企画として、どうでしょうか?

プチ鹿島さんのあの「余計なところまで口出しちゃう」読み比べと大分合同新聞の「ジャーナリズム」がぶつかり合う、スリリングで、何よりメディアの誠実さを問う真剣な検証の場になると思いませんか?

東西南北でプチ鹿島さんの名前を出したのは、単に「大衆に寄り添う知的な地方紙」というアクセサリーとして利用しただけで、実際に全国ネットで自社の報道姿勢をTBSラジオ番組内で解剖されるようなリスクを冒すはずがない。

そんな意地悪な見方をする方もいるかもしれません。

それでも今年で創刊140周年を迎える歴史ある大分合同新聞です。

この「ミラクルな好機」から逃げて、地方紙としての限界を自ら証明するような野暮なことはしないと信じています。この夢の企画が実現する日を、県民の一人として心待ちにしています。

プチ鹿島さんの風に言えば「スピってる」のですから。