ラグビーW杯大分初日はオールブラックスのワンカラーで埋めた大分マスメディアですが、その一端を担ったのもNHK大分。
「大分県民はカナダ代表のことを忘れない」と英語で呟くと、カナダの方からメッセージをもらって嬉しかった。こんな交流が生まれているのも大分県です。
台風で試合が中止になったが、ボランティアに参加した心優しいカナダ代表。ブラックのワンカラーで埋まった大分で、カナダのレッドを大分県民は忘れない。
悪意に満ちた言葉で装飾するのであれば、にわかNHK大分集団がファンゾーンで日本代表の応援をしたことを、緒方直加キャスターのブログなごやかなおかで紹介されています。
※リンク切れを起こしています。めっちゃ素敵なお写真だったのに残念です。(2022年9月26日確認)
そこで発見した佐々木森里記者を、体育の日が終わったからこそ、にわかラグビーファンの僕が歓喜して語りたい。
走るのが速かった佐々木森里記者
まだ大分に居たことがなによりも嬉しい佐々木森里記者。
ふわふわり、ほんわかしているのが特徴。優しさを香りで認識できそうな雰囲気を持ち、激辛カレーなんて縁がなさそうな寄り添ってくれる小学校の先生のようにみえます。
教育担当だったと思うのですが、彼女が以前大分の運動会を取り上げた時に主張していたのが「私、走るのが速かったんです!」。
義務教育と高校時代の武勇伝って「いたたた」となるのですが、佐々木森里記者から伝えられれば「女の子ハチマキしてたの?ねえしてたの?」聞きたくなってしまう。
ついでに同じクラスの設定を作って「リレーで1位になったらハチマキをください」と第2ボタンのように言いたい。
今年で体育の日が終わりスポーツの日が来年から始まりますが、その時も彼女が大分にいますように。
名前の読み方は「しんりさん」
秘密結社のように、存在を隠した極秘のファンクラブもある佐々木森里記者。
名前が特徴的だから推測で語られ「佐々木森が名字で里が名前」という解説も一部あったようですが、読み方は「しんり」さんです。
「真実はひとつ」なんてセリフを言いながら、自身の名前当てクイズを小学生に出す佐々木記者がみたい。その時もきっと、ふわふわりとした表情をするのでしょう。
最近のNHK大分ブログの傾向
寺澤アナの独擅場となっていたNHK大分のブログですが、本多キャスターの投稿から次々と活発化している傾向があります。
緒方キャスターはこの活性化に触発されて、彼女の「スマートホン(最高にキュートな書き方)」に保存されているNHK大分フレンズの写真を掲載。次回は、エドワード・スノーデンのような暴露写真も期待できそうです。
その時は明治大正昭和初期の文学作品に見られる「スマートホン」みたいな表記でお願いしたい。
ベスト8に導いた日本代表ジョセフHCは、アイルランド戦に向けて潜在的に3年間準備してきたと、ジャパンタイムズの記事で読みました。
にわかNHK大分仲良しフレンズが、ラグビー日本代表の勝利から学ぶことができるのはここ。継続することの重要性。
これからもNHK大分仲良しフレンズのリンクが張り巡らされたブログ更新が続いたら。そして佐々木森里記者がもっと登場してくれたらと、にわかラグビーファンの僕はそんなこと思うのです。
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