NHK大分堀愛実キャスターの猫になりたいにゃ

やつがれは猫である。名はNHK大分堀愛実キャスターにつけてもらいたい。というか、飼われたいにゃ。

どんなご主人様も猫に話しかけてくれるにゃ。ということはNHK大分について、まなみんは僕に語り掛けてくれる。嫌な上司や好きな人の話などたくさん聞けることになる。嫌な上司には、いつか肉球パンチをおみまいするにゃ。決して一緒に寝て、頬の香りを感じて主従関係を超えていく仲を期待しているわけではない。不純な動機を持つみなさんとは違うにゃ。

ご主人様になってほしいまなみんは、5日のしんけんワイド大分で、大分市の図書館がテーマに沿った本が3冊入った福袋を貸し出していることを伝えたにゃ。するとご主人様は「わたしのために用意された福袋」と言った。すると僕はピンときたにゃ。「猫に関する本」を探しあてたことに、大分県のどんな人間や猫よりも先に思いついた。ご主人様は、自宅でじっくりと読むそうにゃ。僕はそれに嫉妬して邪魔したいにゃ。

僕も大分市の図書館のアイディアに感心した。なかなか面白い企画。来年も行っていれば、ご主人様が借りそうな猫に関する本をすべて借りる。そうすればご主人様が他に関心を持っていることをもっと知ることができるにゃ。そういえば選んでいるときのまなみんの顔は、今までに見たことがないほど美しかった。好奇心を抱いている女子は綺麗にゃ。

もっと挑戦的な図書館であってほしい。主張をすることを恐れず、言論を尊重する大分。そのための役割は図書館が担っている。NHK大分堀愛実キャスターの地元の図書館では、官能小説の朗読会があり、職員さんが本を読み市長も参加している。こうでなければならないに固執し、イデオロギーの差異が生じただけで嫌悪感を人権に結び付けて批判することなど、まったく意味がない。こんなことに必死になって時間を費やす大分がある。

おっと、そういえば僕は猫だった。忘れてたにゃ。人権ってなんにゃ?

3月のライオンというアニメがNHKの深夜に放送されていたのでそれを見た。僕が好きなざーさんが出ている将棋のアニメ。そこでニャー将棋音頭というものが流れていた。将棋の駒を紹介する音頭。きっとご主人様も気に入りそうなくらいかわいい歌にゃ。僕もニャー将棋音頭のように、ご主人様に向けて歌うにゃ。

「ニャンニャ ニャーニャーでニャン大分 ミスしても焦らない 先輩よりも落ち着いているニャー まだまだ1年目だけど どんな大分の新人よりもがんばってるニャ」。

大分も動物愛護に向けて県や大分市は取り組んでいるようだけど、それでもまだまだ犬や猫が失われている。神奈川県の黒岩知事は殺処分0になってことを喜んでいたけれど、そのしわ寄せは全部ボランティアさんに。運営費は寄付に頼るしかなく、限界になっているのが現状。行政の貢献のように見えるが、実際はボランティアさんたちの懸命な努力によって数字が保たれているのが神奈川県。では大分県はどうするのか?

僕はまなみんにこそ、その大分の未来を伝えられると思う。県と大分市が共同で整備する動物愛護センター。県と大分市の動物に対する本気度を、愛猫家からの視点で大分に伝えてほしい。

おっと僕は猫だった。ときどき忘れるにゃ。ご主人様の2年目である2017年は、大分の動物愛護の意識を変えられるかもしれない1年になるかもにゃ。大丈夫、正しさを求める人についてはみんなが応援しているにゃ。

大分言論
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