OBS番組審議会がサンモニを「出演者のバランスが良い」と発言したこともあったOBSですので、夜のイチスタであった「嫁入り前発言」も問題になる大分リスク。
池田麻衣子さんことまいまいの下ネタにベルを鳴らして咎めるみーちゃんは、ベル師と呼ばれています。問わず語りの神田伯山の笑い屋シゲフジくんみたいな存在です。
「嫁入り前だからみーちゃんをピンク(下ネタ)でいじらないで」とまいまいが発言したことから、サンモニハリー案件と発展する可能性は十分です。
って思うじゃん?
でもちょっと待ってほしい。
下ネタが悩める母親を支えた夜のイチスタ
8月14日夜のイチスタにて。
起立性調節障害の小学生を持つお母さんから、夜のイチスタの「ありがとう」を伝えるコーナーに送られてきたメッセージ。
なぜ下ネタラジオにそんなメッセージが送られてきたのかとモヤモヤするようなポリコレ人間は、河村市長に噛まれればいい。
怠けていると誤解される起立性調節障害を持つお子さんに、病院や学校そして家族がとても尽くしてくれたことに、お母さんが感謝を伝えます。
「またなにかあったらいつでも来てね」と温かい医師。ひとりで登下校できるようになったとき教頭先生が「一緒にバンザーイをしますか?」が実現し、お母さんと教頭が校庭でバンザーイをしたこと。
鼻をすすりながらメッセージを読む下ネタ女王で中学生の子どもを持つママのまいまい。
「バンザーイ」は軍国主義なんていう教員の前で「天皇陛下バンザーイ!」と脊髄反射で反応した中学生の僕は、親を呼ばれました。
大人になれば、大分大学のIP偽装した護憲派教育者から税金で表現の自由の侵害を受けました。
良い先生になかなか恵まれなかった3分の2が下ネタでできている僕も、教頭先生にぐっとくるものがありましたね。
悩める母親が心の支えとして下ネタラジオ夜のイチスタを聞き感謝を綴るこんな大分って、素敵やん。
その後は、長渕剛さんのとんぼを流しながら、子孫を残そうとするつがいのとんぼに「空中プレイ」と称するまいまいと、それを咎めるベル師のみーちゃん。
悩める親子のメッセージの前には「たまきゅん体操(海綿体ではない起立をしたまま、太ももの内側を優しく撫でるとたまたまのかたちが変化する)」を推奨。
やりたい放題。自分たちのピンクカラーを忘れない。それに融合した親子の幸せ。
なんて素晴らしい下ネタラジオでしょうか。
出演者のバランスが良いとしたOBS番組審議会に、夜のイチスタが掛けられるようなことがあれば、デモを決意するほど感動いたしました。
おっぱいたまたまデモです。きっと大分県史上、記憶に残るデモになるでしょう。
いや、その前に魔法のコトバでOBS番組審議会を牽制することが可能です。
「アルゲリッチの日である6月5日って、大分では税金で芸術を守る表現の自由が侵害された日ですよ。護憲派が間接的に憲法違反に加担した日がアルゲリッチの日なんです。知っています?委員の方??」
これだけでOBS番組審議会を黙らせることができます。鋭さを持つ魔法のコトバを、OBS番組審議会に対して残しておきましょう。
何人たりとも、夜のイチスタに圧力を加えることなんてできない。大分発・下ネタラジオが悩める母親の心の支えになったのだから。